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7月21日政治ゼミの報告(3)憲法について学ぶ。 [2013年07月23日(Tue)]
 21日の政治ゼミの報告の続きです。
 改憲と護憲についての話になりました。

●宮崎駿の訴え。
●どういう人たちが改憲をしたいのか?
●戦争をすると得をする人。軍事費が増大すると得をする人。
●9条改正でできることと言えば、徴兵制と核武装と先制攻撃か?
●しかし、危機感をあおるだけの護憲運動でいいのか?
●「守れ」と叫ぶだけで社会の矛盾に苦しみ変革を求めている民衆の共感を得られるのか?
●これまでの護憲運動のあり方に反省すべき点が多くあるのでは?
●戦後六十数年、憲法は改正されなかった。  
●解釈改憲の問題ももちろんあるけれど。
●常識を超えたご都合主義の無理矢理解釈。
●しかし、憲法の条文を変えなければ憲法を守ったと言えるのか?
●憲法前文を見よ。

 というわけで、憲法を論じるには憲法の中身を知ろうということになり・・・

                   (つづく)
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