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«第210回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(3)宗教的寛容。 | Main | 1月定例学問会の報告(2)労働とは何か?»
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お勉強 (05/11)
額に汗して、パンを得よ。 [2022年01月27日(Thu)]
(262)
 「パンを得るために働け。自らの額に汗して」。
 このように聖書には書いてあります。
 ・・・


 
 これも、肉体労働をすべての人間の務めと考えるガンディーの意見です。
 聖書というのは、ユダヤ教の聖書、キリスト教では旧約聖書と呼ばれる聖典のことです。その冒頭にある「創世記」の第3章に、「あなたは顔に汗してパンを食べ、ついに土に帰る」と書いてあります。これは、アダムとイブがエデンの園から追放される時に神がアダムに対して宣告した言葉ということになっています。
 この創世記では、労働の義務が神の命令に従わなかった罰として人間に与えられたものと解釈されているように思われます。しかし、ガンディーにとってはそうではありません。働くということは、決して刑罰でも苦役でもなく、生活するための単なる手段でもなく、人間が人間としての幸福を実現するために不可欠のものなのです。(109)
 そして、ガンディーはさらに続けて・・・
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