しもかわ読書会12月例会の報告(15)寛容でなければならないという不寛容な主張。 [2022年01月25日(Tue)]
「しもかわ読書会」12月例会の報告の続きです。
●一方、リベラルと思われる人々は本当にリベラルか? ●自分と違った考えの人たちに対して寛容とはあまり思えない。 ●「寛容であれ」という主張さえも、しばしば不寛容になされる。 ●少数派が多数派に従属・同調しなければならないというのは自由主義じゃない。 ●選挙というものを、どう考えるか? ●「勝つか負けるか、どこが勝ったか?」だけが問われるのではないはず。 それから・・・ (つづく) |