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村が亡びる時は、国が亡びる時。 [2021年11月28日(Sun)]
(202)
 もしも、インドの村が滅びるのだとすれば、その時にはインドという国そのものも滅びます。そうなったら、それはもはやインドではないからです。世界の中でインドが果たすべき役割や使命も、やはり失われてしまうでしょう。
 
                    (「ハリジャン」1936年8月29日) 
              


 これも、「インドの村こそがインドである」というガンディーの信念が述べられた文章です。
 彼のこの信念は一貫して決して揺らがなかったのかと言うと、実はそうでもないようです。(187)では、「村の文明は、既に終焉の時を迎えているのかもしれません」という弱気な発言もしていたのです。(奇妙なことに、これは1936年3月1日の記事です。その約半年後の8月29日には、再び「村の文明の永続性」への確信が表明されているわけです。この半年間に、一体どんなことがあったのでしょうね?) 
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