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«第206回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(1)都にいる権力者は、地方のことには無関心。 | Main | しもかわ読書会9月例会の報告(10)防衛問題は、軍事だけではない。»
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お勉強 (05/11)
すべての人に、生存権の保障を。 [2021年10月14日(Thu)]
(159)
 どんな人にも、以下のものが等しく保障されていなければなりません。
 バランスの取れた食事、きちんとした住居、それから子どもたちが教育を受けたり、十分な医療を受けることのできる施設です。



 「村を食い物にしているのは都市である(158)」という話の続きです。
 これに続けて、ガンディーは社会民主主義的な主張をします。具体的に言及されているのは一定水準以上の食べ物と住居、教育や医療サービスを受けられる施設の整備ですが、すべての人の社会権が保障されるべきだと彼が考えていたのは明らかだと思います。
 ただし、その方法として想定されているのは所得の高い都市部から貧しい農村部への所得の再分配というようなことではありません。そうではなくて、農村が経済的に自立すること、都市に商品を供給するのではなく、村の生産物によって自分たち自身の必要を満たすようにすべきだというのが彼のビジョンなのです。(153)
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