CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«9月定例学問会の報告(11)地域間対立。 | Main | しもかわ読書会9月例会の報告(7)日本軍の作戦遂行の特徴的な欠陥。»
最新コメント
最新記事
<< 2022年06月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新トラックバック
お勉強 (05/11)
投資も、都市に対して集中的に行うのではなくて・・・。 [2021年10月07日(Thu)]
(152)
 我々は信念を持たなければなりません。そして、自分自身に対して真実でなければなりません。
 もしこれらの条件を満たすことができるなら、この国にある300万ルピーを村々に分散的に投資し、それによって30億ルピーの国富を生み出すことだって可能になるでしょう。
 ・・・

 

 「現代文明は都市の文明であるが、我々は村の文明を目指したい(147)」という話の続きです。
 ただし、都市の文明から村の文明へ(グローバリゼーションからローカリゼーションへ)の転換は、そう簡単にできることではありません。それには信念が必要だとガンディーは言います。
 つまり、「人々ができるだけ自分の利益を最大化し、物欲や快楽を求め、苦労を避け、忍耐に背を向け、主としてお金で測れる価値を尊び追求する」ことによって成立する市場原理ではなく、また「国家が主導する統制・管理によって人々にある経済秩序を強制する」社会主義政策でもなく、「人々が主体的な各自の意志によってあるべき社会の構築につながるような経済行動を行う」ことが、それを実現する唯一の方法だということでしょう。
 投資も、生産も、分配も、消費も、単なる利己的な動機や欲望によってではなく、また国家権力による強制に従ってでもなく、人々の意志に基づいてなされるべきだとガンディーは考えているようです。
 そして・・・
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント