CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
最新コメント
最新記事
<< 2020年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新トラックバック
お勉強 (05/11)
img003 緑背景.jpg

 「下川わわわ大学」のイメージキャラクター
  「わわわだいがくん」
しもかわ読書会12月例会の報告(7)第3セクターはなぜ失敗するのか? [2020年01月23日(Thu)]
 「しもかわ読書会」1月例会の報告の続きです。

●1つの事業で複数の政策目標。
●事業内容が顧客を向いて決定されるのではなく、地元合意と制度制約に則って決定される。
●計画は外注、でいいのか?
●事業も資金も、すべてにおいて責任が不明瞭。
●「常識」と「真面目な業務」が招く地方の衰退。
●皆が計画を立て、目標管理をして、改善を行っているにもかかわらず、地域がどんどん衰退。

 それから・・・
                       (つづく)
肉親に対する愛情。 [2020年01月23日(Thu)]
(712)
 私の父が持つ力は、私に深い憐れみを感じさせ、涙を流させる力です。


 
 「自分の家に泥棒が侵入した場合、大事なのはとにかく泥棒を追い出すことなのだから、どんな手段を用いるかは問題ではない」と言う若者と、「いやいや、そうではない。その泥棒がどんな人間かによって、取るべき対処法は違ってくる(709)」と主張するガンディーの論争の続きです。
 ただ、ここでガンディーは、従来の主張と少し違ったことを述べています。それは、「その泥棒が自分の父親である場合にも、武装した男である場合にも、いずれにしても彼らは私に対してある力を持っている」という主張です。
 自分の父親が持っている力とは、つまり父に対する肉親の情によって自分が極度の憐れみ・悲しみに陥り、その悲嘆のあまりに自分の財産が盗まれるのを防ごうという気力さえ失ってしまうということを指しているのだそうです。
 これも、ガンディーに言わせれば「力」なのです。ある人の感情や意志や行動に影響を与えるという意味では、確かに力であるとも言えるでしょう。若者が言っていたような、「相手に恐怖を与え、その恐怖によって自分に従わせる力」だけが力ではないのです。
 ちなみに、ここで出て来る力は"strength"、そして若者が言っていたのは"force"です。
 では、武装した男の持つ力とは・・・
第169回楽しく学ぶ歴史ゼミの報告(3)戦国大名は、どうして領地を増やしたがったのか? [2020年01月23日(Thu)]
 15日の楽しく学ぶ歴史ゼミの報告の続きです。
 
●では、戦国大名はどうして戦争をしたのか?
●広い土地を支配したかった?
●どうして広い土地を支配したかったのか?
●土地から得られる収益、つまり、農民から搾取したわけだけど。
●でも、支配地が広がれば・・・。
●反乱や謀反が起こる危険も増大する。

 そして・・・

                 (つづく)
第68回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(1) [2020年01月23日(Thu)]
 昨日は、第68回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」を開催しました。
 R君、今日のテーマは何ですか?
 「はい。今日は、『自己肯定と過信』について考えたいと思います」
 ふむ。面白いテーマですが、難しいですね。R君、自己肯定って何ですか?
 ・・・

                       (つづく)
私を屈服させる力とは・・・。 [2020年01月23日(Thu)]
(711)
 その理由は、第一に、私の父親が武器を持っている可能性だってあるからです。
 そして第二には、その泥棒が自分の父親である場合にも、武装した男である場合にも、いずれにしても彼らは私に対してある力を持っています。それは、私を屈服させ、自分の持ち物が盗まれるのを防ぐことさえすっかり諦めさせてしまうような力です。


 
 その直前まで、「相手が違えば、対処法も異なる」と言っていたガンディーですが、「しかし、私はこういうことも考えた」と、まったく矛盾するような話を始めます。それは、「自分の家に忍び込んだ泥棒が自分自身の父親であろうが、あるいは武装した強そうな男であろうが、いずれにしても、私は眠っているふりをするべきだ」というもの(710)です。このように、ガンディーの思考は非常に柔軟性・融通性に富んでいるのです。
 さて、その理由の第一は、恐らく多くの読者の皆さんにとっても予想外のものだったと思います。なんと、「自分の父親が、武器を持っているかもしれない」という可能性を彼は考えるのです。確かに、そうであれば、これはそもそも2つの異なる場合ではなくなってしまうのです。
 そして、第二の理由は、「父親も、武装した男も、いずれにしても私に対してある力を持っている」からだそうです。
 その力とは、果たして・・・
12月定例学問会の報告(12)合意形成は、手続きの問題なのか? [2020年01月22日(Wed)]
 12月1日の定例学問会の報告の最終回です。
 
●合意形成の本質は?
●説明会や意見を聴く会を開くことではない。
●みんなの問題として考え、みんなで話し合って決定すること。
●やっぱり、コミュニティ(共同体)。
●共同性を実感できないのはなぜか?


 1月の定例学問会は、26日(日)を予定しています。
泥棒に入られたら、眠っているふりをしよう。 [2020年01月22日(Wed)]
(710)
 そしたまた、私はこんなふうにも思うのです。その泥棒が自分の父親であろうが、あるいは武装した強そうな男であろうが、いずれにしても、私は眠っているふりをするべきなのではないかと。
 


 「自分の家に泥棒が侵入したら、どんな方法で彼を追い出すべきかなど問題ではない。大事なのは、とにかく泥棒を追い出すことだ」と主張する若者に対するガンディーの反論の続きです。 
 さて、「相手が違えば、対処法も異なる(709)と言ったガンディーですが、その直後に別の見解も示しています。それは、「自分の家に忍び込んだ泥棒が自分自身の父親であろうが、あるいは武装した強そうな男であろうが、いずれにしても、私は眠っているふりをするべきだ」というものです。
 父親の場合は、「お互いに気まずくなるから」でしょうか、それとも、「父親と争ったり、父親を犯罪者にするのは道徳に反しているから」でしょうか?
 これに対して、武装した男の場合の理由は容易に想像できますね。恐らく、「どんな財産よりも自分の体や命の方が大事だ。戦って傷つけられたり殺されたりするよりも、眠ったふりをして盗まれるままにしておいた方がいい」ということではないでしょうか?
 ガンディーは続けて、その理由を述べるのですが・・・
第67回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告(6) [2020年01月21日(Tue)]
 15日の第67回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」の報告の最終回です。
 
●「やるべきこと」と「やりたいこと」は違うのか?
●やるべきことをやれば、やりたいことができない。
●やりたいことをやれば、やるべきことはできない。
●どちらにしても、不幸になるのでは?
●本当に、自分にとって必要なこと、自分のためになること。


 第68回「小・中学生の疑問に答えないけど一緒に考えるゼミ」は、明日、1月22日(水)です。
しもかわ読書会1月例会の報告(6)税金を使うことの弊害。 [2020年01月21日(Tue)]
 「しもかわ読書会」1月例会の報告の続きです。

 ●出店ハードルが下がる分、経営計画がズサンになる。
 ●お金が出されると、知恵が出なくなる。
 ●行政が頑張れば頑張るほど、民間は行政に依存してしまう。
 ●地域活性化は政治の仕事、ではない。
 ●事業撤退ができない問題は、戦争をやめられなかった構造と似ている。
 
 そして・・・
                        (つづく)
相手が違えば、対処法も異なる。 [2020年01月20日(Mon)]
(709)
 このように、その相手が自分の父親である場合から武装した男である場合まで、実に様々な状況が考えられます。それによって、私たちが取るべき手段も違ってくるでしょう。



 「自分の家に泥棒が侵入したら、どんな方法で彼を追い出すべきかなど問題ではない。大事なのは、とにかく泥棒を追い出すことだ」と主張する若者(679)に対するガンディーの反論の続きです。
 つまり、「その泥棒がどんな人間なのかによって、取るべき対処法も違ってくる」と彼は言うのです。具体的に言及されていたのは、「父親」「知り合い」「見知らぬ人」「白人かインド人か」「自分より弱い相手か、同等の相手か、それとも武装した強い相手か」です。
 まあ、確かに、「相手が違えば、対処法も異なってくる」というのは当然そうだろうと思われます。
 しかし、ガンディーは・・・
| 次へ