10/8記録「人生のアルバム本作り」3回目 [2010年10月08日(Fri)]
2010,10,8(金)
今日も10月とは思えない暑さの秋晴れ アルバム作りも3回目だ。 4名のうちお一人は、お休み。 10時10分位から、2名+ナビと聞き手ボランティアで 手をほぐしたりする。 ![]() 10時30分から一人加わって 「なつかしい触る感覚を思い出す」ワークを10:40まで ![]() Aさん「おたくさんの手は、汚いものを触ったことがないという きれいな手やな。」とナビ細見さんの手を見て。 細見:感触についてのクイズとして、 何かをくるくると手でなぜるような仕草をする。 「何をやっているんでしょう?」 Bさん「誰かの膝を触ってる」 細見「当たりです! 小さい頃、母の膝がつるつるなので、良く触っていた。自分の膝はけがしたことがり、 がさがさしていたのでコンプレックスあったんですかね。 例えば、こういうことなんですが、 何か思い出はありますか?」 Cさん「赤ちゃんのほっぺ。 自分の子供のほっぺやけど、ほんとに気持ちよかった」 Aさん「これと言ってなし」。 仕事では、油のついたもんとか触ってた、人が触らないものを」 聞き手Oさん「ヨットに乗っていたので、帆にひもが付いてる それを握ってコントロールしてた。風の感触」 Bさん「雪のシャリシャリした感触。握っても固まらない。 いちごをつけて食べる。杉の葉をどけたらきれいだし、 ほんとに自然の中の思い出。 あと一つは、赤ん坊の時の娘の足が、カチンカチンに 張っていて、触るのが面白かった。」 聞き手Tさん「チョークの粉が気持ち悪かった。 子供の頃は、大丈夫だったが。。」 Cさん「この人の手も、日焼けするようなところに出たことない手やな。 畑もないし、田植えしたことないやろ」 Tさん「田植え、この前始めてやりました」 細見「手の中に、思い出が色々入ってますね」 10:40〜12:00 3組に分かれて聞き取りと写真選びに入る。 ![]() 母さんの遺品をもってきていただいた方もあった。 写真の説明文をまとめるのは、いざ、これで決めようとすると けっこう時間がかかるようだ。 各参加者の写真で、アルバムに使うものをナビがあづかる。 12:00 集合写真の撮影をして解散 ![]() 帰り、一面の稲穂を見ながら自転車で大山崎駅まで。 向こうは、八幡市やくずは方面。 一部、稲刈りしてあった。 ![]() 記:goshima |