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11/6「金茶会」レポート@ [2011年12月08日(Thu)]


第26回国民文化祭・京都2011
現代アート茶会参加企画 
                          
異世代交流によるおもてなし  
〜思い出を、おもあいで、味わう〜 
「金茶会」 (ゴールデンエイジちゃかい) レポート


2011,11,6(日)
小雨降ったりやんだりの曇り空


場所:アサヒビール大山崎山荘美術館 ばら苑の竹の茶室にて



晴れていれば、白いビニールは外れるんですが、
ちょっと残念の竹の茶室。




午前中は、約1時間、
若い聞き手スタッフのためのオリエンテーション。
左前:ナビ山田さん、左奥:児玉さん、
右奥:ナビ細見さん、右手前:梶川さん




若い聞き手の梶川さんには、
午後からのシニア女性のために書生スタイルで参加してもらいました。
思い出の品物は、それぞれ、
小学校の高学年の時の思い出の文集と、
今まで他人に公開したことがないと言う数冊の手帳でした。
いろいろなエピソードやそれぞれの現在につながる興味深〜い話も出ました。
最後は若手同士で、俳句の交換。


午後1時から、町内在住の女性Aさんが来訪。
まずは、山田さんが美術館内を案内して、こちらの茶室に到着。

Aさんと梶川君、差し向かいで座り、物をめぐる思い出の交換会

お菓子の箱の中に集められた落ち葉がきれいと、しばらく落ち葉の美しさについてのお話。
お茶を飲んでいただく。

Aさんは、冗談で、主人は大きすぎて持ってこられなかったし、
持参したい物は特にない、とのこと。
遺品を整理する娘が困るから、極力、物は残したくない。とのこと。


娘さんとお孫さん毎年、誕生日にワープロで打ったお祝いの手紙を送るそうです。
自分の文字ではなくて、内容をすっきり伝えたい。
手紙なら、残ってもかさばらないから。・・美学を感じますね。

黒いすっきりしたセーターにベージュのパンツとショール。
アクセサリーは、品の良いシンプルなピアスと金のネックレス。
自分で買ったもの。

ピアスは年を取ったら、すっきりしたおしゃれの方が良いからと
50歳前であけたそうです。


Aさん、よい聞き役として、梶川君の話をよく聞いてくださる。

梶川君小学校高学年の文集の中の
自作の詩や作文を読みながら、当時の自分の思い出話をする。
芝居を演出したり、俳優として舞台に立ったり、する欲求から、
地域社会の充実を図る制作的な仕事への興味のシフトについて、
現在についても語る。
そろそろ、良い人を見つけて、結婚したい?
理想は「貧乏でもにこにこしていてくれる人」

「それは、金のわらじを履いて探さなくっちゃ」とAさん。



集められた落ち葉の中で
特に、左上の一枚がお気に入りでした。
後で写真をお送りした。




若手の俳句

「今囲む 笑顔とことば 残りいく」

・・・・・・・・・・・・

今、はやりの断捨離よりも、もっと究極を行く
美学の持ち主のAさん。
勉強になります。
いつまでもお若く美しくいて、現在を楽しんで下さい。

山の中腹までご参加ありがとうございました。


撮影:古川友紀

Posted by Dance&People at 10:45 | 金茶会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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