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綿畑の様子 [2011年06月29日(Wed)]

ブログの更新がかなり滞ってしまいました・・・

なぜなら、梅雨だというのにあまり雨も降らず

毎日、綿畑の草取りをしていたからです。という言い訳。

でも本当にここ2・3週間はずーっと草取りばかりでした。

農作業もそろそろサマータイムにしないと辛い時期になってきましたね。


綿畑の様子は、というと

一通り、最初の草取りがやっと終わり(その数60畝以上)

暑さとすこーしの雨のお陰で、なかなか元気です!

枯れてしまったり、虫に食べられて欠株があるところも見られますが

緑がつやつやして、伸びてきています!

(草取りbefore)

(草取りafter)

場所によって、生育具合はバラバラです。

これから天気を見ながら、

曇天もしくは雨の日に多く生えているところから移植してきます。

あまり大きくなってからだと、根が一度切れてしまうと

移植後なかなかつきにくいので早く移植してあげたいところ・・・

天気よ、崩れてくれ。


先週の26日、日曜日には

Tokyo Cotton Villageのワークショップで、除草作業・移植をおこないました。



写真でもわかる通り、移植にはピッタリの天候だったので

この日に移植した綿は結構根がついてくれたのでホッとしました。

でも何本か虫に食べられたりしてましたね…。




吉田克幸さんの播いたところを写真で見ると成長具合がわかりやすいので掲載。

上は発芽直後。約1カ月前ですね。



それでこちらが、月曜日あたりに撮った写真。

伸びてますね〜。これから、またグンと伸びますよ。

その前に、移植して、間引きしてあげないと!

まだまだ収穫までの道のりは長い・・・がんばるぞ!



****7月のイベントについて********

今週末より募集開始予定です。
ブログやツイッターなどでチェックしてください!
ヨシの腐茎土作りはじまりました [2011年06月13日(Mon)]
毎年恒例となっている

わたらせ未来基金のみなさんとの渡良瀬遊水地のヨシを利用した

「ヨシの腐茎土」作りが今年もスタートしました。

余談ですが、遊水地のヨシを利用したヨシズが夏の節電対策で

再び注目を集めて、人気だそうです!うれしいことですね〜^^

我が家も遊水地のヨシズ使っていますよ。



と、余談が長くなってしまいましたが

昨年12月に未来基金のみなさんと一緒に渡良瀬遊水地で刈り取って

エコビレッジで保管していたヨシ100束をカットし始めることから

ヨシの腐茎土作りは始まります。

昨年のヨシ刈りの様子
https://blog.canpan.info/watarase/archive/343

昨年から、刈り取る際に導入したある道具(通称:うさぎ)によって

束の太さが揃い、束数は少なくなっても、

たくさんの量をきれいに束ねることができるようになりました。

トラクタにカッターを取り付けてヨシを入れていくのですがこれが何とも大変。。。



というか、前日の夜まで

田んぼの代掻きをしていて、ロータリーがトラクタのついていたので

大急ぎで付け替え(笑)

綿といい、田植え、ヨシ腐茎土作り…というか農業が忙しい時期は

いろいろな作業が被って大変ですね(特に理事長が(笑))



カットでは、うまを使って(うさぎやらうまやら)

ヨシをカッターに入れていくようにしたら、作業効率もアップしたみたいです。

エンジンの回転数もあげて、よりスピードアップ!



しかしスピードがあがると、カットされて出てきたヨシを

広げていく方が追いつかなくなりそうに…

ヒーヒー言いながら必死に熊手を動かしていました(私)

広げるときは常に水をやりながら。

湿度は高かったものの、日差しも少なく作業しやすい日でした。

10名以上の参加、3時間半かかって、ヨシカットは終わりました。

次回からは積み上げが始まり、いよいよ本格スタートです!

今年もがんばりましょう!
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 13:08 | 渡良瀬流域一貫情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
柏餅作りと里山の田植え [2011年06月06日(Mon)]
今年も渡良瀬エコビレッジが活動する

里山の棚田での田植えが一通り終了しました。

昨日、6/5(日)が里山の田植え最終日。つまりイベントでの田植えが最後でした。

梅雨入りして、天気も心配でしたが

湿気は多めだったものの、暑くないちょうどいい気温の中で過ごすことができました。

今年のイベントは参加者が25名程度。



エコビレッジに集合し、まずは、5月22日にまいた和綿を見に畑へ。

種まきにも参加した方は、その様子が気になって仕方がないですよね。

まだまだ小さくてかわいらしい芽が、どんなふうに木のように大きくなっていくのか

生長を楽しみにしていてくださいね。

次は、タマネギの収穫体験!

なかなかタマネギを畑からとってくることってないですよね。

タマネギは収穫時期が来たら全部抜いてしまいますから畑にある状態をあまり知らないかも?



小さいお子さんでもちょっと力を入れて引っぱれば簡単に収穫できます。

赤タマネギも少し作っているので、そちらも欲しい方には抜いていただきました^^

子供たちは大喜びですが、午後は田植えですよ〜ペース配分気をつけて!(笑)

それからエコビレッジに戻り、柏餅作りです。

寒ざらし粉でお湯で練った餅を竈で蒸かしてから

ある程度ついて、まとめてから、ひとつひとつちぎって餡子を包んで柏の葉に包んでいきます。



これを蒸篭にならべて、また竈で蒸かしてから完成!

里山の田植えが終わった後のおやつです。



あっという間に午前中の時間は過ぎ

ここでお昼ご飯〜!

今回はグリーンピースご飯でした。

グリーンピースは苦手な方もいますよね。

きっと冷凍のものしか食べたことがないからだと思ったり…

スーパーで生のグリーンピースとか莢つきのものって全然見ないですよね。

外で食べるときは、変な味がするので私もあまり好んでは食べませんが

うちのは別(笑)クリーミーでクセがなくて美味しいんです。



みんなたくさんおかわりしてくれました!

お米も昨年の里山のお米で、今年の田植えにも気合が入りますね^^

少し休んで、午後からは里山へ!

大慈寺に車を停めて、そこから歩いて棚田のある場所まで移動。

みんな疲れていないかな?と思いましたが

子どもたちは元気元気!

到着して、すぐに着替えて、田植えに取り掛かります。

その前に理事長の田植えレクチャー。

苗の持ち方や、体の動かし方。慣れるまでは難しいです。

そしていよいよ田植え開始。





今年は人数が多めだったせいか、比較的植えやすかったみたいです。

苗が浮いてきてしまうところもありましたが…(笑)

でも、一生懸命田植えをする姿はとても美しかったです。

子どもたちも、最初から最後まできちんと田植えができた!

昨年参加して途中までしかできなかった子も5歳になって最後までできたんです^^

すごいですね〜!パパもママもびっくりでした。

スタッフのアフリカン太鼓も応援につき、蛙たちも大合唱。

子どもたちの走り回る声が里山に響き、とても素敵な時間でした。

田植えが半分くらい終わった頃には、

「えー!?まだ半分!?」と言っていましたが

最後終わったときには、達成感でいっぱいだったのではないでしょうか?

皆様お疲れ様でした!


里山の恵みと天日干し乾燥させたお米は格別。

今年も無事収穫できて、お餅やおこわが食べられますように!

自然の水源だけで水管理するので大変ですが、がんばっていきます。

また里山米としても販売していますので、

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

収穫物を食べて頂くことが里山維持活動の大きな支えとなっています。

柏餅作りと里山田植えイベント! [2011年06月01日(Wed)]
渡良瀬エコビレッジ 6月開催イベントのお知らせ

柏餅作りと初夏の里山・棚田で田植え体験!





告知しておりました通り、6月5日(日)に、里山の田植え体験イベントを開催します。

毎年イノシシの被害に頭を悩ませる里山での米作りですが

手放してはいけない日本の原風景とそこに住む生き物たち、

そして里山ならではのお米の味があります。

その棚田で田植え体験してみませんか?

自家製の寒ざらし粉を使って柏餅作りもおこないます。

みなさまのお申込みお待ちしています!


― 失われた大地のなかで生きる ―

蛙のケロケロという声とともに、また里山にも田植えの季節がやってきました。
激動の時代を生きる私たちは、この大地に限りがあるということを知りました。
生きていることの大切さを緑あふれる里山の中で、
実感していただけたら嬉しいです。
新しい光が待っている予感がします。ぜひ皆さん来てください。

理事長 町田武士



<<イベント開催概要>>

■日時  2011年6月5日(日)午前10時〜午後4時まで 
      

■費用  一般・サポート会員…3,000円/正会員…2,500円
      小学生以下…1,500円/未就学児童…500円
   
   
※乳児は参加費不要ですが、半日は屋外作業になりますので
参加の際には十分にご注意ください。

午前中は、自家製の寒ざらし粉と餡子で柏餅作り。
昼食をとってから各自の車で里山に移動します。
午後は里山の棚田で田植え体験。おやつに午前中作った柏餅を食べて一服。
今の季節の里山は最高に気持ちがいいです!
※小雨決行

■場所  栃木市藤岡町大前1729−1 渡良瀬エコビレッジ

■持ち物  飲み水、タオル、帽子、着替え

※田植え用長靴は貸出し致します。小さなお子さんの長靴はご持参ください。 
上記の他必要なものは、各自ご判断でお持ちください。

■申込期限  6月1日(水)まで
参加者氏名、参加人数、代表者連絡先(当日連絡がとれるもの)、交通手段
お子様がいる場合は年齢をご明記
の上、メールまたはFAXで
事務局までお申し込みください。
受付ができましたら、必ず事務局より返信致します。

■申込先  
e-mail✉ watarase-ecovillage@bz03.plala.or.jp
fax☎   0282-62-2677



Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 10:16 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
田植え前の里山 [2011年06月01日(Wed)]




昨日は、久しぶりに少し晴れたので(でも肌寒かった)

みんなで田植えの準備をしている里山へ、私も行ってきました。

台風のせいで少し地面がぬかるんでいるところもありましたが

ちょっと久しぶりに行った里山の棚田エリアは

畔塗りが終わり、水が入り、蛙の鳴き声が元気よく響いて

ちょっと前までの様子とはだいぶ違い、生き生きとしていました。

この日は代掻きの作業です。



小回りのきく、小さめのトラクタで代掻きをして

機械でできないところは手作業で。

畔がとてもきれいに塗られています^^

すぐ近くのため池や沢から水をひいてきていますが

大雨があったせいか水量が多め。



水際に来ると空気がとっても気持ち良くなる。。これがマイナスイオンでしょうか?

私は5日の田植えイベントで使う道具をチェックしに行ったりしたので

この日は田んぼには入りませんでしたが

田んぼの中にも沢やため池から魚やザリガニが入ってきているみたいです。

ドジョウもたっくさんいるようで、今度捕まえて食べてみようと思います(笑)

あ、そういえば珍しいものが田んぼの隅にありましたよ。



なにか、わかりますか?

あるもののたまご、です。

年々数が減り続けている、シュレーゲルアオガエルのたまごです。

白い泡のなかにある黄色い粒がたまご。

泡は弾力があって持ち上げられるくらいです。

が、普通の蛙は水の中にたまごを産みますが

シュレーゲルは田んぼの水際というか畔に産むので見つけられやすいですね。

すぐに食べられてしまいそうです。

これも減ってきてしまっている理由のひとつなんでしょうか。

木曜日に田植えをして

日曜日にはみなさんとイベントで田植えをすれば今年の里山の田植えは終わりです。

水管理、気をつけないと、ですね。