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NHK WORLD TVに出演します [2010年09月24日(Fri)]
NHK WORLD TV 「journey in japan」に出演します
日本国内向けの放送日時に誤りがございました。
ご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。



海外向けに放送しているNHK WORLD TVの番組「journey in japan」に

渡良瀬エコビレッジが出演します。

外国人レポーターが旅をして、日本各地を訪れます。

普通の旅番組とちょっと違うのは

なかなかマニアックな場所や珍しい体験をレポーターがするところ。

日本でいう田舎に泊まろう!的な感じ・・・?

栃木県、といえば那須・日光ですが

なんと今回は県南地区をピックアップ!

きっと面白い内容になっていると思います^^


海外放送の後、日本でもBS1で放送されます。

見られる方は、ぜひ見てみてください♪

ちなみに家族みんなで出ています・・・(笑)


■ 放送スケジュール
海外・・・9月28日(火)0:30-1:00(現地時間です、再放送アリ)
日本・・・10月3日(日)17:00−17:30 11:00 - 11:30
→日本国内向けの放送は、まだ日程未定です。
字幕・ナレーション準備等しています。


詳細は番組サイトをご覧ください!(in Englishです)
http://www.nhk.or.jp/nhkworld/english/tv/journeys/index.html
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 18:11 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
【グリーンツアー】稲刈り&ツリーハウス体験ツアー [2010年09月23日(Thu)]
【グリーンツアー】
稲刈り&ツリーハウス体験エコツアー 参加者募集!

→終了しました





すっかりお馴染となった

エコツアー専門のツアー会社リボーンさんと

天ぷら油バスエコツアーをまた今年度もおこないます!



まずは、秋の気配を感じる9月末の稲刈りイベント。

1974年以来、無農薬・無化学肥料で農業を続けてきた

渡良瀬エコビレッジの田んぼで稲刈りを体験してもらいます。

畔や田んぼの中にはたくさんの生き物が見られるはず。

そして、最盛期を迎える前の和綿畑では

運が良ければ弾け始めたコットンボールも見られるかもしれません!

お昼には自家製の野菜を始めとした食材を使った好評のオーガニックランチ。

午後には、隣町の里山に行ってツリーハウス体験もできます。

身近な自然を身体いっぱい感じて、

気持ち良い季節に身体を動かして、

おいしいご飯を食べて、楽しい一日を過ごしましょう♪


【ツアー概要】


■日程   
9月25日(土)日帰りツアーです

*リボーンさんHP内にも募集ページがあります
http://reborn-japan.com/domestic/2712

■参加費 
大人 7,000円
小人 5,000円 (小学生以下)

* 昼食、新宿発着天ぷらバス代込み
* 幼児は無料(座席、食事、体験なし)

■募集定員
25名(最少催行人員10名)

■持ち物
作業用手袋(軍手ではないもの)・運動靴
その他、帽子やタオル、着替え等は各自ご判断ください。
鎌はお貸しします。

■行程
08:00 新宿出発 

10:00 渡良瀬エコビレッジ到着

午前中 和綿畑見学・サツマイモ掘り・稲刈り体験

お昼   遅めの自家製オーガニックランチ

午後   里山でツリーハウス体験

18:30 新宿到着予定

■お申込み・お問い合わせ
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-2-1 ビューシティ新宿御苑1203
[TEL] 03-5363-9216 [FAX] 03-5363-9218 
[e-mail] eco-tourism@reborn-japan.com


Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 11:39 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
こちらでも稲刈り [2010年09月22日(Wed)]


先週のイベントで

里山の方の稲刈りが終わって間もなく・・・



里山の稲は食害を避けるため刈り取った後すべて運び出す

エコビレッジ周辺の空いている畑に里山のお米はすべてハゼかけ
左がみんなで植えたもち米「赤野毛」赤いのわかりますか?



渡良瀬エコビレッジ周辺の稲刈りが今週から始まっています。

稲刈りの時期にこの暑さ・・・

みんな汗を流しながら、一生懸命作業しています。



こちらの稲も、一部天日干しをして自然乾燥。

今年はかなり稲の生育が良くて

長さも、株の大きさも凄い!

肝心の味は・・・もう少しのガマン。新米を食べられるのはあと少し先。



わたしの方は、ハゼかけを手伝ったら

ワタ摘みをしなくては!

今年はワタの弾けるのと稲刈りの時期がカブってしまって大忙しです。
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 14:26 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
9/19里山・棚田の稲刈りイベントレポA [2010年09月21日(Tue)]

里山・棚田の稲刈りイベントレポA



昼食を終えて、各自の車へ乗り込み

いざ里山へ出発です車ダッシュ

里山へはわかりやすい道路を通っていくと、25分くらいかかります。

隣町なのですが、結構遠いのです。



そして棚田のある場所へテクテク歩いていきます。

どんどん山に入っていくと、匂いが変わってきます。

木の匂い、水の匂い、緑の匂い・・・生き物の匂い。

棚田のある場所につくと、民家も見えなくなり

近くを走る東北道の車の音も聞こえなくなります。

まるで別世界。

この場所で、何千年昔から変わらないやり方で稲刈りをします。

鎌の動かし方、体の使い方など

理事長の説明をきちんと聞いて、



ノコギリ鎌という稲刈り用の鎌を使って

後にハゼかけの束を作りやすくするように置きながら、どんどん刈っていきます。

最初はぎこちなかった鎌の使い方も

どんどん慣れていき、ペースも速くなってきました。



実は、みんなで稲刈りしている田んぼ

5月30日のイベントで田植えをした田んぼではないんです・・・

田植えではもち米を植えたんですが

稲刈り前の大雨で、田んぼの水量がうまく調節できずに

先に刈る必要がある場所だけ刈らなくてはいけなくなってしまったため

残しておくことができませんでした。

残念ですが、農業は、天気に大きく左右されるもの

何があるかはわからないのです。

稲刈りをしていると、田んぼの中からは

ザリガニやドジョウ、そしていろんな種類のカエルが出てきます。

参加者のみなさんの反応を見ているととてもおもしろいです(笑)



一生懸命、下を向きながら稲刈りをして

ふと手を休めて空を見上げると

無数の赤とんぼが乱舞していましたキラキラ

本当にすごい数でした。稲刈りに赤とんぼ、日本の秋ですねぇ。


刈る作業もこの人数でやるとあっという間に終わり!

しかし、これで終わりではないのですよ。

この後、刈り取った稲を結わいて(まるく、とも言います)

ハゼかけをしなくてはならないのです。



まとめて置いておいた束を持って

藁でくるくる、きゅっと。

簡単なように見えますが

力のいれるタイミングなど、少しコツが要ります。

子供には少し難しいかも?お母さんと一緒に、一生懸命やってくれました。

稲刈りからハゼかけまで、全部自然のなかにあるものを使って

ゴミひとつ出さないやり方を工夫していた昔の人は本当に凄いと思います。



全部なんとかまるいて

ハゼかけの台を作って、干していきます。



まずは、足の周り付近に少しかけていきます。

最初から、一か所にたくさんかけてしまうとバランスを崩して倒れてしまうからです。

バランス良くかけたら、今度は全部隙間なく、埋めていきます。

ハゼかけは、天日干しするためにおこな作業ですが

理事長いわく

「今まで根をはって上にむかって生きて、エネルギーが言っていたものが
逆さまになると下にエネルギーがいって追熟されて、さらにおいしくなるんです」

なるほど〜。

みなさん、丁寧に丁寧に作業してくれました。

そしてハゼかけが終わって、その前で記念撮影カメラ



にぎやかな稲刈り、わたしもとってもとっても楽しかったです!

そして、今年の里山のお米作りも一通り終えて、本当に一安心。

最後にお茶を飲みながら、休憩していると

子供か山に向かって

「イノシシー!もう出てこないでねー!」叫んでいました。

涙が出そうです。ありがとう。



稲刈りが終わったから、出てきてもいいけど

お米はもうないから、ね。ごめんね。

来年も、また、この場所で活動ができるように、

がんばっていきたいと思います。

稲刈りにご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!


****次回イベント**********

11月21日(日)収穫祭!

そして、稲刈りのエコツアーも参加者募集しています!

ぜひぜひ、エコビレッジに来てみてください。

Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 15:24 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
9/19里山・棚田の稲刈りイベントレポ@ [2010年09月21日(Tue)]
里山・棚田の稲刈りイベントレポ@
ご参加いただいたみなさんありがとうございました!



9月19日(日)、里山の稲刈りイベントが無事終了しました。

秋の気配漂う、晴天の日。

スタッフを含め、35名が稲刈りやサツマイモ掘りなど、一日中収穫に夢中になりました。

東京方面から来る方が

連休の影響もあってか、高速道路の渋滞で少し遅れたりもしましたが

ほぼ揃ったところで、挨拶と自己紹介を。



今回も、みなさん佐野市や足利市など地元周辺から、

そして埼玉や東京、神奈川・千葉・茨城・・・と各方面から足を運んでくださいました。

本当にありがとうございます。



そして、理事長からの挨拶で

「今は機械化して、ほとんどのものにおいて言えることだけど
機械で植えて、機械で刈って、機械で乾燥させて
稲に直接触れる時間がとても少なくなってきてしまっています。
昔は、手で植えて、草をとって、手で稲を刈って、ハゼかけまで手作業。
触れ合う時間がとても長かったんです。
今日は皆さんで手で刈ってもらいますが、長い時間触れ合うことで
感じてもらえることがきっとたくさんあると思います。」


現代は消費者から、モノを作る現場が完全に離れてしまっています。

そしてある面では、生産者からもどんどん農産物も遠ざかっているのです。

ゆっくり、丁寧に作業することによって

見える景色やにおい、自分の心の動き・・・

それを感じてもらえたら嬉しいです。



今回は盛りだくさんの内容。

すぐに畑に移動です。まずはワタ畑を見学。

例年より弾けるのが早いワタを少しだけ摘んでもらいました。



4歳の子供も、お父さんと一緒に収穫。

宝探しのようで、本当に楽しい。

そして直接肌に触れるふわふわの感覚が気分をほっこりさせてくれます。

少しの時間で手いっぱいに摘んだ子供たちは

自慢げに「ほらっ」と見せてきてくれました拍手

今回、久米繊維の久米信行さんも参加してくださり

世界のコットン生産状況の話を少ししていただきました。

「大型の農場では、機械で一気に収穫する前に
大量の枯葉剤を使って葉っぱを全部落としてから収穫します。
機械を使わないところは、小さい子供に収穫作業をさせているところも多く
児童労働が問題にもなっています。
だから、安い価格のモノがあるけれど
買うときには、その値段の理由を少し考えてほしい。
そして選択してほしい。」

こんなにニコニコしながら楽しそうに摘んでいる子供たち

参加者のみなさんを見て、そういった現状を想像すると胸が痛くなります。

国内で自給するのは、現在の構造では難しいかもしれないけれど

少しずつ、確実に、あるべき姿を取り戻してほしいと願い、私も活動しています。

(久米さんはイベントに参加すると毎回ツイッターで実況中継してくれます^^
毎回あとから振り返ってつぶやきを見るのが楽しみです)



まだまだワタ摘みをしたい!という様子でしたが

今回は後にたくさんやらなければならないことが待っているので

ガマンしてもらって、サツマイモ掘りへ!

「おいも!おいも!」と子供たちも大興奮でした^^

ツルを刈って、ビニールをはがしておいた畑から

サツマイモを手で一生懸命掘りだします。



今年の酷暑と水不足のせいで

葉っぱは枯れ気味、土はカラカラ・・・

土のなかに手を入れてみると熱い!

この中にサツマイモが生きているなんて・・・おどろき。

そしてサツマイモがたくさん土の中から出てきました。

畑の奥深くは多少潤いがあって、土から出てきたばかりの

サツマイモの色が美しいこと!紅あずまという定番の品種ですが

本当にきれいな紅色です。

これは自分で掘った人しか見られない、特別な色、ですね。

「おじいちゃんの分、おばあちゃんの分」と家族みんなの分を掘って

とても満足していただけたようです。良かった!

食べてみていただいたでしょうか〜?



畑で作業をしたら、あっという間にお昼。

どろんこになった手を井戸端で洗って

お待ちかねのお昼ご飯です!



夏野菜が終わりに近づき、秋野菜もまだできる前のこの時期

野菜の種類が少なくなりますが

なんとか工夫をして、料理を準備しました。

なんといってもメインは竈で蒸かした栗おこわ!

里山で拾ってきた栗を少し入れて、自家製のササゲ

里山とエコビレッジの周りの畑で収穫したもち米を半分ずつ混ぜた

もち米100%のお赤飯です。



それでは、いっただきま〜す!!

いや〜、お赤飯、本当においしかったです。手前味噌ですが。

お赤飯が贅沢で、出汁をぜいたくにとったお味噌汁と

それだけでも何杯でも食べられそうな・・・ブタ

子供もお赤飯を軽く2杯は食べてくれていました!

準備した甲斐がありますね〜

本当に食材もすべてこだわったものを出しています。

しかし、自分たちで作ったものを

自分たちの目で見て選んだものを料理しているだけ。

シンプルなことですが、これが一番大事で

いまは贅沢なことなのかもしれませんね。

午後のメインイベント、稲刈りに向けて

しっかり食べて、しっかり休んで!

と思ったら、子供たちは休憩時間もジッとはしません(笑)

工房の方へスタスタ歩いていって

「あれやりた〜い!」と。

お母さん「朝から、ここへ来たらあれやりたいって言ってて・・・」

そうです、綿繰りです。

子供一人が始めると、また一人、また一人と子供全員集合走る

大人たちが野菜を買ったり、出発の準備をしている間

子供たちは綿繰に勤しみました(笑)

また、今度は、ちゃんと時間作るから、遊びに来てね。


レポAに続く・・・
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 14:19 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
まぶしいほどに [2010年09月13日(Mon)]

まぶしいほどに


真っ白な綿。きれいな綿。




今年の酷暑と乾燥した天気に

アオイ科の植物は元気、元気。

オクラもたくさん採れまして、綿も勢いよく弾けています。


天日で干して、保管する場所が大変たいへん。

しかし、うれしいことですね。

今日は雨が降ったり、日が差したりで

空のご機嫌を伺いながら、おひさまに当てています。


製品化も楽しみだな。

里山・棚田の稲刈りイベント参加者募集! [2010年09月12日(Sun)]
里山・棚田の稲刈りイベント参加者募集開始!



農業繁忙期の8月はイベントをお休みし、

暑さと戦いながら草取りに追われておりましたが

いよいよ、稲刈り、そうです収穫の季節が近づいてまいりました!

和綿畑を見て、サツマイモ堀りをして、そしてメインの

里山の棚田での稲刈りと、盛りだくさんです。

まだまだ暑さが続く毎日ですが、初秋を感じに来てみませんか?



         


鳥獣虫魚<共存することのむずかしさを体験する稲刈り>


三方山に囲まれ、沢水だけの里山の棚田も、
昨年からイノシシ・シカなどの食害が激しくなってきました。
これは、山や農耕地の荒廃と人間の暮らしの変化が影響しているといわれています。
春に、皆さんと田植えをして、黄金色になってきたもち米などを
11月の収穫祭で玄米餅として頂くためにも、なんとしても守るべく対応をしています。
しかし、根本的に解決するには大変な労力と時間が必要になりそうです。
今から稲刈りまで、どういう状態になっているかわかりませんが
皆様のご参加をお待ちしております。

                                 理事長 町田武士




■日時  9月19日(日)午前10時〜午後4:30

■場所  栃木県・栃木市 NPO法人渡良瀬エコビレッジ

■参加費 
正会員…3,000円/サポート会員・一般…3,500円/小学生…1,500円/未就学児童…500円

■内容  
午前中は、コットンボールが膨らみ、弾け始めた和綿畑の見学とサツマイモ堀りを体験。
昼食は竈で蒸かした美味しいおこわなど、自家製のオーガニックな昼食をエコビレッジで食べます。(食事内容は変更になる場合がございます)
午後は里山へ各自の車で移動し、みんなで田植えをしたもち米の稲刈りをおこないます!

※収穫した里山米の購入予約受付をします!農産物の販売ももちろんアリ!

■注意事項・持ち物 
乳幼児は参加費不要ですが、参加の場合は必ずお伝えください。
屋外での活動になりますので、1歳未満の乳児を同行される方は充分に注意してください。
服装は動きやすい服・靴で、作業用手袋をご持参ください。
その他着替えやタオル、帽子・飲み水などは各自ご判断でお持ちください。


■申込み 申込受付期間は 8月30日(月)〜9月14日(火) です。
参加人数・参加者氏名(各々)・代表者連絡先・参加方法(車or電車)・お子様の年齢
以上を必ずお申込み時にご連絡ください。

■連絡先 
NPO法人渡良瀬エコビレッジ事務局
E-mail→watarase-ecovillage@bz03.plala.or.jp
FAX→0282(62)2677
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 11:32 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
今日の里山 [2010年09月06日(Mon)]

今日は里山の様子を見に行きました。

イノシシやほかの動物の食害が出ていないかどうか・・・

そして、獣害対策で設置したものは効果があるのか・・・



この田んぼの周りに張ってある赤いロープわかりますか?

これは実は地元の方が開発したらしい、

イノシシに効果があるというトウガラシやハーブを浸けこんだロープなのです。

とにかく、匂いと触ると刺激がすごい。

毛足が短いイノシシはこれが肌に触れるのがイヤで、避けるそうです。

確かに近づくと目に沁みたり、喉が痛くなってきたりします。

これを数日前に設置し、その様子を今日見に行きました。

しかし・・・



切られてるぞーーーーーー困った困った困った

そして、前回見に来たときより、少し田んぼも荒れているような。

また入っちゃったかなぁ。

何もしないよりは、全然マシなのだと思いますが

イノシシも食べるのに必死ですからね。

また紐を接いで結び、直してきました。トホホ・・・

ほかにも、鳥獣害対策のためにボランティアスタッフが

案山子を2つ作ってくれました。



熊手と箒持ち!!!

ありがたいです。

来週くらいから、早めに里山のイネは刈り取りたいと思っています。



前回の里山ブログの写真と比較するとよくわかりますが

だいぶ黄色っぽくなってきました。

イノシシたちにたくさん食べられる前に!なんとかがんばりたいと思います。



そして、9月19日の稲刈りのときには

少しでも気候が良くなるといいですね・・・



そして、お願いですから雨降らせてくださいケロケロカエル
(家の井戸端近くの柱の裂け目に潜むカエル)
茨城・結城市の『結い市』に出ます [2010年09月03日(Fri)]

イベント出展情報!『結い市』に参加します


9月になりましたね。

とはいうものの、この暑さ・・・

何やら、夏太りというのが増えているそうですね。

冷たいものを食べすぎて、代謝が悪くなってしまうのでしょうか。

とにかく、まだまだ体調には気をつけて過ごしてください。



イベント出展情報をお伝えします。

結城紬でも有名な茨城県・結城市の街中にある

健田須賀神社でこれまで夜神楽祭がおこなわれていました。

そして、今年からはそれに合わせて市を開催することになったそうです。

その名も『結い市』。

地元周辺の様々なお店や個人で活動している作家さんが出展される予定です。

渡良瀬エコビレッジもお誘いを受け

忙しかったりで、なかなか出られる機会がなかったイベントですが

出展させていただくことになりました。



午前中から市が始まり

その間には様々なジャンルのアーティストがライブをおこない

行灯作りのワークショップもあり、夜には神楽祭を体験できる

とても濃い一日になること間違いナシです。



お近くにお住まいの方、ご興味のある方

ぜひぜひお立ち寄りくださいね!


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『結い市』

■日時 10月9日(土)11時〜日没まで
■場所 健田須賀神社
■HP  http://yuiproject.jimdo.com/

渡良瀬エコビレッジでは、この時期ということで
和綿に関する展示や綿繰体験などをおこなう予定です!

そしてもちろん、農産物の販売もおこないます!
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 10:26 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)