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2回目のTokyo Cotton Village [2010年06月29日(Tue)]
今年2回目のTokyo Cotton Village(TCV)のワークショップを、

27日(日)におこないました。

当日来られなくなった方も居ましたが、11名の方が参加しました。

天候は、どんよりと雲が重たい空。

大丈夫かな〜と思っていましたが

作業中はときどき空が明るくなったりして、予定通りの作業ができました。



先月の23日に種まきをしたTCVチームの

和綿畑はどうなっているでしょうか〜?


と、その前に、

TCVにも補植用としてポットに種を播いてもらったのですが

それは生長が早くて、すでに畑に移植してしまったので

最後に播いた、うちで育てている「茨城」種とは違う

ポットに播いた「紫蘇」種という和綿を近くの畑に移植してもらいました。



まずは、ポットに生えてきた雑草をキレイにとってあげます。

ワタに似ている雑草もあるので、

どれがワタでどれが雑草か、こうして目を慣らしておくと良いですね。

畑に行くと、もっと雑草の勢い、すごいですから。。。

「これ、雑草ですか?」「はい、そうです」

「これ、ワタですよね?」「いや、雑草です」

そんなこんなで、キレイにとったら

畝に20cm間隔で移植していきます!



根を切らないように、土ごと全部移植します。

そして土をかけて、軽く押さえる。

押えることで、予め水をあげていたポットの土が乾燥しにくくなるんです。

3列にみんなで移植してもらいました。



「土に触るの、子どものとき以来だけど、気持ちいい!」

そんな方もいました。

なんか、エネルギーが伝わってくるんですよね。



そして、ワタと雑草に目も慣れたところで

畑での除草に行きます!

前回種まきをしたときは、土しか見えなかった畑も

今は雑草と、ワタの青々とした元気な姿に覆われています。

だんだん畑に近づくと

「おっ!?あれか?あれか?すごい生えてるぞ!」

と盛り上がってきました(笑)

だいぶ様子が違いますでしょ?

TCVチームの雑草はバッチリ残しておいたので

存分に草取りしてくださいませ。



前回の種まきに来た方は自分の名札が立っているところを

チェックして、ホッとした様子。

みんな元気ですよ〜。

鎌を使いながら、最初は話しながら手を動かしていましたが

だんだん静かに。。。

なんか、みんな、夢中だ。

だいぶ発芽率もよく、生育もいいようで
(種を播きすぎた感もあり)

草を取りながら、少し間引いてもらいました。

雑草とワタでもこもことしていた畑もすっきり!

11人でやると早いですね〜。

畝間もとてもきれいになり、また元気に生長してくれることでしょう!

また、来月、どうなっているか、楽しみにしていてくださいね〜!

*****************

マイスペースでのTCVのwebページがあります!

http://www.myspace.com/organiccottontshirts
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 09:35 | Tokyo Cotton Village | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ブログをご覧の皆様へお願いです [2010年06月25日(Fri)]


先週、また渡良瀬エコビレッジの所有する

ツリーハウスに無断で見学に来られた方がいました。

これまでも、何回か来ている方がいるようですが

今回はとても残念なことがありました。



普段は、危険があるため

ツリーハウス内に入れないように梯子を外しており

登れないようになっているのですが

下のデッキに固定して付いている梯子を無理やり壊し

木にかけてツリーハウス内に侵入した形跡がありました。

そして、梯子もそのまま放置し、窓・ドアも開け放して立ち去ったようです。



ツリーハウスは渡良瀬エコビレッジの私有物であり

大変な経済状況の中で、周辺の山も地代を支払って借りて、

ボランティアの皆さんと一緒に、一生けんめい管理している場所です。

それを、単に興味があるから、と言って

無断で訪れ、さらに破損させてしまう方がいることが

とても残念ですし、やりきれない気持ちでいっぱいです。

この行為は不法侵入・器物破損の犯罪行為です。

また、近辺で生活している方にも大変な迷惑がかかります。



再三にわたって、こちらのブログでも注意を呼び掛けていますが

伝わらない方もいると思います・・・

ただ、こうした行為があったことをお伝えして

関係者の皆様や里山のあの場所を大事に思ってくれている方にも

二度とこのようなことが起きないように、ご協力いただければと思います。



ツリーハウスは子どもたちが遊ぶ(もちろん大人も)

楽しくて、自然のなかでわくわくできる大切な場所です。

どうか、このブログを見ている方やお知り合いの方には

絶対に無断で行かないようにご注意いただきますようお願い申し上げます。


渡良瀬エコビレッジ
草取り終わって移植(補植)・・・ [2010年06月23日(Wed)]

入梅した後は

あまり日中は雨が降らなかった渡良瀬エコビレッジ近辺。

今日は朝から雨が降って、晴れなさそうな天気だったので

和綿の移植(補植)作業をおこないました。

昨日で白綿の草取りが一通り終わり
(1週間ずーっと草取りしてました。。。わたし。)

ちょうど天気も崩れたところで

補植するにはちょうどいい日でした。

天気の良い日にやってしまうと

すぐに綿がダメになってしまうので注意です。



補植用に、とポットに播いた綿が

ちょうど良い湿気と暑さと水遣りのおかげで

すごい勢いで生長したため

補植用とする前に別の場所に植えてしまいました。


そのため、今日は密集して生えているところから

移植コテを使って和綿をとって

薄い部分や無くなっている部分に穴を掘って

その和綿を移植しました。


ちなみに、今の和綿畑はこんな様子です。



大きくなりましたでしょ!?

ていうか、草生えてるよ?と思った方もいるかもしれませんが

1週間かけて草取りしている間に

すっくすくとまた生えてくるのですよ・・・

来週にはまた中耕です・・・



移植作業の話に戻りますね。



上の写真のように密集して生えている綿は

あとで間引いてしまうものなので

ある程度残して、そこから移植します。

移植コテ(スコップのようなもの)を使って

なるべく根っこを切らないように周りの土ごと掘り返します。

そして、それを虫に食べられたところなどに移植。



うーん、すぐに、しなっとしてしまいます。



根っこをまったく切らずにおこなうのは難しく

再び、根がつかないうちはなかなか・・・

一方、ポットから畑に移した方の綿は

晴れた天候のなかおこなったにも関わらず

とても元気が良いのです。



ポットの土ごと、ほぼ根を切ることなく移植できるのですよね。



また天気次第では、今日移植したところが枯れてしまったりすると

移植する必要があるかもしれませんが

昨年と比べるとかなり少なくなったので

順調な生長をしているようですよ♪

もう少ししたら、間引き作業かな〜。


しかし今日は雨合羽を着て作業したため

サウナスーツ状態で全身汗かきました。。。

ふぅ〜。
みなさんで植えた稲は… [2010年06月18日(Fri)]

昨日は、里山の田んぼに水の様子を見に行きました。



沢の水を引いてきている里山の田んぼですが

水路がつまったりしてしまいます。

今回もつまっていたので

田んぼの水が少し少なくなっていました。

田んぼの水が少ないと雑草も生えやすいのです。

一番少ない田んぼにはかなり水草が生えてしまっていました。



草取り、しないといけませんね。。。

そしてみなさんと植えた稲はだいぶ根をはり、しっかりしました。



もち米を植えてもらったんですよね。

植えた方は写真でおわかりになるかと思いますが

かなり大きくなり、生き生きとしています。


畔にはトウガラシを植えて

水糸を張ったり、獣対策をしていますが

今のところ、荒らされたりはしていないようです。


人気のすくない里山には

雨の気配を感じてか、カエルたちの鳴き声が

大きく、こだましていました。



今年は、ホタル、どれくらい見られるだろう。
綿畑のお手入れ [2010年06月16日(Wed)]


昨日から、綿畑の草取りが始まりました。

去年より栽培面積が広がり

草取りにはとても時間がかかりそうです・・・


しかし、間隔を空けているところは

機械を使って中耕できるので

昨日で中耕作業は一通り終わりました。




どこに綿があるのかわかりづらいですが

わかりますか?

広いところと狭いところ、

両方、機械が入れられるので中耕します。



そして、この後が大変です。

綿の生えている際に出てきた雑草を

鎌と手で除草していくのです。

たぶん全部で、40はかくらいはあると思います。

まだまだ慣れていない若いスタッフは

2はか同時にやっていくと2時間近くかかってしまいます・・・

最後の方には、最初に草取りしたところに

雑草が生えてきてしまうんでは!?と思うのですが

がんばって早く草取りできるようになりたいと思います!

きょうの和綿 [2010年06月12日(Sat)]

うーん、今日も暑いですねー!

梅雨も間近な様子。

田植えも一通り終わって、私もひと息・・・

今日はワタを見てきました。

ビニールハウスのポットには毎日水をあげているのですがね。

今はこんな感じです。



これは、ちょうど一カ月前に播いたワタです。

雑草が結構生えてきています。

ちょくちょく雑草を抜きつつ、水をあげています。



こう見ると大きくなったのがわかりますでしょう?


畑の方は…



なんだか全体的に緑色になってるー!

いよいよ雑草たちが姿を現し始めました。。。

もうそろそろ、耕運しないといけませんね。

狭い間隔のところはもちろん手で。。。



しかし伸びたなぁ。


でも、ところどころ

発芽できなかったのか、虫に食べられたのか

途切れているところも。



補植してあげないと、ですね。


今年の梅雨、夏の天気がどうなるか

とっても心配ですが、元気に育って欲しいものですね。
渡エコ×orgabits×MY LOHAS [2010年06月07日(Mon)]


NPOとして渡良瀬エコビレッジの活動が始まる前、

2002年から私たちは和綿栽培を始めました。

わずか40粒の種からのスタート。

2007年には、たくさんの方々の協力を得て

日本で初めての和綿Tシャツを作り上げることができました。




「日本で栽培した和綿で、すべて日本でTシャツを作りあげる」
プロジェクトに共感して、たくさんの企業がボランティアでご協力してくださいました。
また、栽培にも多くのボランティアの方にご協力いただきました。

まず、誰もが不可能だと思っていた和綿でTシャツを作る、ということを
実際に作ることができた、そのことが関わってくださった皆様にとっても
わたしたちにとっても意義があり、とても喜ばしいことでした。

そして、2007年以来、和綿をどうにかして、活かしたい、と
いくつかの企業さんといろいろな話をしてきました。
しかし、コストや和綿の収量を考えると、
現代ではとても採算が合うものではありません。
なかなか実現できることができず、3年が経ちました。
栽培も多くの労力がいりますし、収穫後の綿繰や管理も大変なことです。
このまま栽培を続けていけるのか、そんな不安が毎年心に過っていました。


しかし昨年末、ぜひ和綿を使いたい、と熱い気持ちで

渡良瀬エコビレッジに来訪してくださった企業がありました。

1841年、和綿の問屋さんとして始まった豊島株式会社です。

豊島株式会社が展開するオーガニックコットン商品ライン「orgabits(オーガビッツ)」と

渡良瀬エコビレッジの和綿がコラボすることになりました。

そして、そのコラボの様子を

オーガニックコンシェルジュ岡村貴子さんナビゲートで

和綿の栽培から追うプロジェクトがWEBサイト「MY LOHAS」に本日より掲載されています。

     

和綿と日本の伝統技術が生かせるような

素敵な和綿製品ができるはず…まだ何かはお楽しみ!です。

多くの皆さんにこのプロジェクトを応援していただけたら、とても嬉しいです。

今後の展開から目が離せない!そんなプロジェクトになるはずです。

ヨシの腐茎土作りもはじまりました [2010年06月02日(Wed)]

今年も、ヨシの腐茎土作り開始!


わたらせ未来基金のみなさんと共同でおこなっている

渡良瀬遊水地のヨシを有効活用する

「ヨシの腐茎土(ふけいど)」作りが今年も始まりました。

去年の12月14日、一緒に

渡良瀬遊水地で地元の高校生とともに刈り取って

エコビレッジで保管していた120束の大量のヨシを

まずは、裁断することから始まります。



トラクターの後ろにカッターを取りつけて

少しずつヨシの束を入れていくんですが…

これがまた、なかなか大変。

ヨシの束が重くて、動かすのにもひと苦労だし

ナメクジやカエルやシマヘビもヨシの下から出てくるわで…

なかなか根気のいる作業です。

トラクターの振動で、長時間続けていると

ヨシを入れる人の体も少しおかしくなってきてしまう様子。



しかし、自分たちで作るのだから、大変なのは当たり前。

黙々と作業をします。



裁断されて出てきたヨシを広げて均一にならしていきます。



エコビレッジ分の裁断したヨシを積んだら

だいたい30cmくらいの高さになったでしょうか。



これに水をひたすらかけて

発酵しやすくするために米ぬかなどを混ぜて

何回も切り返して積み上げていく作業を

これから月に一度やっていきます。



ちなみに、去年作った腐茎土は

今年田んぼにする畑にまきました。



エコビレッジで使用してみた様子では、

ヨシの腐茎土は肥料的な役割というよりも

腐葉土と違って、腐らずに土中にずっと残るため

そのヨシを避けて農作物の根が伸びて、根張りが良くなるとのこと。


この土地の資源を生かして、

この土地に合った農業を営んでいくことがとても大事。
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 09:23 | 渡良瀬流域一貫情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)