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ヨシの腐茎土作りもはじまりました [2010年06月02日(Wed)]

今年も、ヨシの腐茎土作り開始!


わたらせ未来基金のみなさんと共同でおこなっている

渡良瀬遊水地のヨシを有効活用する

「ヨシの腐茎土(ふけいど)」作りが今年も始まりました。

去年の12月14日、一緒に

渡良瀬遊水地で地元の高校生とともに刈り取って

エコビレッジで保管していた120束の大量のヨシを

まずは、裁断することから始まります。



トラクターの後ろにカッターを取りつけて

少しずつヨシの束を入れていくんですが…

これがまた、なかなか大変。

ヨシの束が重くて、動かすのにもひと苦労だし

ナメクジやカエルやシマヘビもヨシの下から出てくるわで…

なかなか根気のいる作業です。

トラクターの振動で、長時間続けていると

ヨシを入れる人の体も少しおかしくなってきてしまう様子。



しかし、自分たちで作るのだから、大変なのは当たり前。

黙々と作業をします。



裁断されて出てきたヨシを広げて均一にならしていきます。



エコビレッジ分の裁断したヨシを積んだら

だいたい30cmくらいの高さになったでしょうか。



これに水をひたすらかけて

発酵しやすくするために米ぬかなどを混ぜて

何回も切り返して積み上げていく作業を

これから月に一度やっていきます。



ちなみに、去年作った腐茎土は

今年田んぼにする畑にまきました。



エコビレッジで使用してみた様子では、

ヨシの腐茎土は肥料的な役割というよりも

腐葉土と違って、腐らずに土中にずっと残るため

そのヨシを避けて農作物の根が伸びて、根張りが良くなるとのこと。


この土地の資源を生かして、

この土地に合った農業を営んでいくことがとても大事。
Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 09:23 | 渡良瀬流域一貫情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)