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(後篇)オーガニック和綿収穫エコツアー [2009年11月04日(Wed)]
前篇につづき・・・


待ちに待った?お昼ごはんの時間です

今回は、竈で蒸かした赤飯、具だくさんのけんちん汁

旬野菜のサラダ(サツマイモチップのせ)、ネギ味噌でした。

醤油とこんにゃくと豆腐以外はぜーんぶエコビレッジで作られたもの。



初物の白菜たっぷりのサラダはとてもおいしいです

薪ストーブでコトコト温めたけんちん汁もじんわーり体に沁みます

お昼ごはん、満足していただけたでしょうか?



そして、少し休んでいよいよ収穫をするために畑へ出発!

木枯らし1号が吹くとかで、風はピュルリと冷たい…顔が寒い…

でもみなさん元気に歩いて、和綿畑に到着。

弾けた和綿を見つけると「早くとりたーい」との声。

まずは、理事長がきれいにとれる摘み方を説明し、

お馴染みの?カンガルーエプロンを装着してもらいます。

そして畑の中へ!



あー青空がきれい!収穫中は下ばっかり見てるので気づきませんでした…

女の子が自分でとったコットンを大事そうに

「かわいい」と言ってくれました。なんだか私も嬉しくなりました。

そんな感覚を忘れないで欲しいです。

大人も子供も弾けたコットンボールを見つけるととてもうれしそうです。

お腹のポケットのなかにコットンがたまってくると、ポカポカしてきて

「子供ができたような不思議な気持ちになる」という男性もいました。

初めて触れるものなのに、なぜか愛着が湧いてくるんですよね。

そして、みなさんとてもきれいに収穫してくれました。

強い風も寒さも忘れて、ちょっと短い時間でしたがたくさん収穫できました。



そして、次は野菜の収穫です!

まずはサツマイモ掘り。

「自分の子供がやったことあるけど、わたしは初めて!」というお母さんもいました!

土が柔らかくてあったかい!

雨が前日降ったせいか、とても掘りやすかったですね。

ざくざく出てくるサツマイモにテンションが上がります。

こんなにたくさん!やったー!




そして少し移動して

次はニンジンと大根を収穫します。

「土から少し顔を出した大きそうなのをとって」と説明を聞いて

みなさん探す目は真剣めがねキラキラ

そして引っこ抜くと鮮やかなニンジンや大根が登場!

「魔法みたい!」「大きいー!」収穫は楽しいですねー。



土から出たばかりのニンジンや大根、とってもきれいでしたね。

これから、さむーくて乾燥するのであったかいスープや汁物にして

おいしく食べてもらいたいです^^

35年以上、農薬や化学肥料を使っていないのできっと土や畑の様子も

普通の畑とは違うのを感じている方もいました。

11月から「ふくふく便り」も復活する予定なので、
エコビレッジの農産物にご興味のある方はぜひご利用くださいね!



これで今回のエコツアーメニューは終了!

最後にみなさんで写真撮影カメラ



これからまた、天ぷら油バスに乗って新宿に戻るんですね!

一日、渡良瀬エコビレッジに滞在していただいて

それぞれ何かを感じてもらえたと思います。

そして感じたときの気持ちや感覚を、

普段の暮らしを考えるひとつの物差しとして忘れないでいてくれるとうれしいです。




来年、年明けにもエコツアーをおこなう予定です!
こちらのブログでも告知しますので、チェックしていてくださいね!
エコツアーをきっかけに渡良瀬エコビレッジにご興味を持ってくださった方は
わくわくクラブへのご参加もお待ちしています!



Posted by 渡良瀬エコビレッジ at 11:14 | 渡良瀬エコビレッジ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
(前篇)オーガニック和綿収穫エコツアー [2009年11月04日(Wed)]
オーガニック和綿収穫をしに渡良瀬エコビレッジへ
(前篇)




11月3日(火・祝)文化の日

エコツーリズムのリボーンさん主催のエコツアーがありました

今回の参加者は21名男の子女の子

前回のエコツアー同様、新宿から天ぷら油を燃料にした(BDF)バスで

渡良瀬エコビレッジに来てくれました。



予定より、早めに着いてしまったので

まずは渡良瀬エコビレッジの近くにある「渡良瀬遊水地」を見学へ…

渡良瀬遊水地は、栃木県・茨城県・埼玉県・群馬県にまたがる本州最大の湿原です。

なんとその広さは3300ヘクタール!見当がつかないですよね。

遊水地にはたくさんの野鳥や植物、昆虫などが暮らし、絶滅危惧種も多く見つかっています。

とても寒〜い気候でしたが、空気が澄んできれいな青空が広がる

渡良瀬遊水地は富士山、男体山、筑波山、浅間山などが見えるんですよ!

みなさんヨシ原も見られたでしょうか?



そして、いよいよ渡良瀬エコビレッジへ!

前回のエコツアーにも参加してくださった親子さんも居ましたが

ほとんどがエコビレッジに来るのは初めて!という方です。

天気は良いのですが、外は寒いので薪ストーブと囲炉裏であったかい家の中で挨拶。



簡単にエコビレッジの紹介とみなさんの自己紹介をしてもらい

渡良瀬エコビレッジの周辺の様子を知ってもらうため、近くを回ります。

まずは、エコビレッジの、というか家の大切なエネルギー供給源、

薪の小屋を見に行きます。



家では、五右衛門風呂で年間通して、冬には薪ストーブ、

そしてたまに竈にも薪を使うのでかなりの量の薪が必要になります

薪、といってももちろん最初から薪の状態ではないので、

不要な木や木材や木端をもらって、理事長が薪を作るんです。

その量、年間約2トン…。2トンは間違え、12トンでした!

しかも乾燥させないと燃料にはならないので

前の年には準備をしないといけません。

電気、ガスだとどれくらいの量を使うのか、目に見えませんが

本当に人間の生活にはとてつもないエネルギーがかかっているんですね。

せっかくなので、薪割りもしてみました。



理事長がやっていると、スパーンと小気味いい音を立てて

薪がスパっと割れるのですが

割れやすい場所を見極めて、そこを狙うのはなかなか…難しい。

みなさんにも挑戦してもらいましたが

やはり、最初が難しい。でも一度割れるとなかなかいい調子で薪割りができていました。




次に、わたらせ未来基金と一緒に作っているヨシの腐茎土を見てもらいました。



ちょうど、ここへ来る前にヨシ原を見て来てくれたので少し理解しやすかったのでは?

ヨシの特徴や腐茎土の効果などを説明しました。

ヨシは肥料として使うのではありません。

土の分解されにくいため、根がヨシをよけるように伸びていくので

農作物の根張りが良くなるそうです。



そして、エコビレッジに戻り和綿収穫の前の作業をしてもらいました。

まずは、収穫した綿についている枯葉や土をとってもらいます。

ただ楽しく収穫するだけではなく、きれいに収穫して

収穫したその後の作業工程も理解し、考えてもらえたらと思います。

そして、昨年収穫して、乾燥させた綿を綿繰りしてもらいます。



ブログでは何回も説明していますが、種と綿を分ける作業です。

収穫したばかりの綿は種がやわらかく、水分を含んでいるため

すぐに綿繰りをしてしまうと種が潰れてしまいます。

なので乾燥させることが必要です。

みなさんもちろん、綿繰りは初体験!

すごく楽しい〜!と熱心に綿繰りしてくれました。

ふわふわの綿がでてきて、ポロリポロリと種が出てくる様子は

おもしろいですよねー。



そして、早起きして来てくれたみなさんはもうお腹ペコペコのはず!

続きは後篇へ…


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