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(前篇)オーガニック和綿収穫エコツアー [2009年11月04日(Wed)]
オーガニック和綿収穫をしに渡良瀬エコビレッジへ
(前篇)




11月3日(火・祝)文化の日

エコツーリズムのリボーンさん主催のエコツアーがありました

今回の参加者は21名男の子女の子

前回のエコツアー同様、新宿から天ぷら油を燃料にした(BDF)バスで

渡良瀬エコビレッジに来てくれました。



予定より、早めに着いてしまったので

まずは渡良瀬エコビレッジの近くにある「渡良瀬遊水地」を見学へ…

渡良瀬遊水地は、栃木県・茨城県・埼玉県・群馬県にまたがる本州最大の湿原です。

なんとその広さは3300ヘクタール!見当がつかないですよね。

遊水地にはたくさんの野鳥や植物、昆虫などが暮らし、絶滅危惧種も多く見つかっています。

とても寒〜い気候でしたが、空気が澄んできれいな青空が広がる

渡良瀬遊水地は富士山、男体山、筑波山、浅間山などが見えるんですよ!

みなさんヨシ原も見られたでしょうか?



そして、いよいよ渡良瀬エコビレッジへ!

前回のエコツアーにも参加してくださった親子さんも居ましたが

ほとんどがエコビレッジに来るのは初めて!という方です。

天気は良いのですが、外は寒いので薪ストーブと囲炉裏であったかい家の中で挨拶。



簡単にエコビレッジの紹介とみなさんの自己紹介をしてもらい

渡良瀬エコビレッジの周辺の様子を知ってもらうため、近くを回ります。

まずは、エコビレッジの、というか家の大切なエネルギー供給源、

薪の小屋を見に行きます。



家では、五右衛門風呂で年間通して、冬には薪ストーブ、

そしてたまに竈にも薪を使うのでかなりの量の薪が必要になります

薪、といってももちろん最初から薪の状態ではないので、

不要な木や木材や木端をもらって、理事長が薪を作るんです。

その量、年間約2トン…。2トンは間違え、12トンでした!

しかも乾燥させないと燃料にはならないので

前の年には準備をしないといけません。

電気、ガスだとどれくらいの量を使うのか、目に見えませんが

本当に人間の生活にはとてつもないエネルギーがかかっているんですね。

せっかくなので、薪割りもしてみました。



理事長がやっていると、スパーンと小気味いい音を立てて

薪がスパっと割れるのですが

割れやすい場所を見極めて、そこを狙うのはなかなか…難しい。

みなさんにも挑戦してもらいましたが

やはり、最初が難しい。でも一度割れるとなかなかいい調子で薪割りができていました。




次に、わたらせ未来基金と一緒に作っているヨシの腐茎土を見てもらいました。



ちょうど、ここへ来る前にヨシ原を見て来てくれたので少し理解しやすかったのでは?

ヨシの特徴や腐茎土の効果などを説明しました。

ヨシは肥料として使うのではありません。

土の分解されにくいため、根がヨシをよけるように伸びていくので

農作物の根張りが良くなるそうです。



そして、エコビレッジに戻り和綿収穫の前の作業をしてもらいました。

まずは、収穫した綿についている枯葉や土をとってもらいます。

ただ楽しく収穫するだけではなく、きれいに収穫して

収穫したその後の作業工程も理解し、考えてもらえたらと思います。

そして、昨年収穫して、乾燥させた綿を綿繰りしてもらいます。



ブログでは何回も説明していますが、種と綿を分ける作業です。

収穫したばかりの綿は種がやわらかく、水分を含んでいるため

すぐに綿繰りをしてしまうと種が潰れてしまいます。

なので乾燥させることが必要です。

みなさんもちろん、綿繰りは初体験!

すごく楽しい〜!と熱心に綿繰りしてくれました。

ふわふわの綿がでてきて、ポロリポロリと種が出てくる様子は

おもしろいですよねー。



そして、早起きして来てくれたみなさんはもうお腹ペコペコのはず!

続きは後篇へ…


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