フォトボイス・ウィーク in 東京
Photo Voice Week in Tokyo
[2013年03月15日(Fri)]
今週YWCAで行われた-女性たちが見た、経験した東日本大震災-フォトボイスの展示会とデモンストレーションに行ってきました。
フォトボイスとは写真と撮影者の声によって撮影者をとりまく情報や心情、社会の課題を社会に発信する手法です。写真は記念や思い出になると同時に、虐待や暴力の記録や表現なることもあります。ことばも励まされもすれば傷つけられることもあります。大きな力をもつふたつの表現方法が組み合わさることで、ジョハリの窓のように自分も他人も知らなかった新しい経験ができる感じがしました。ざっくりすぎて説明になっていませんが、記録や表現の中に癒しやエンパワーメントの力も入っていて、震災で感じたこと、考えたことを発信できるとても有効な手法だと感じました。
3月15日(金)〜16日(土)@パソナグループ本部ビルでも行われます。よい経験になると思います。ぜひ、お立ち寄りください。
フォトボイス・ウィーク in 東京
Photo Voice Week in Tokyo
東日本大震災から3年目をむかえるにあたり、被災の経験を風化させないため、そしてまだまだ山積する課題の解決に向けて、フォトボイスの展示会・報告会を開催いたします。被災3県の女性たちが、多様な視点から被災の経験を撮影した写真と「声」を通して、被災3県の女性たちが、生活者・個人・市民・女性としてなど多様な視点から被災の経験を撮影した写真と声」(ことば)を通して、その心情や、まだまだ山積する課題を提起します。以下の会場にて、3県から3人の撮影者が来られ展示写真の説明や、報告会で話されます。
「声」(ことば)は単に写真に添えた言葉ではありません。撮影者(参加者)によるグループでの話し合いを通じて、異なる視点への気づきや視野の広がりも得られ、「これまで人に語ったことがなかった感情や考えを表現できた」と語るメンバーも多くいました。
こうしたグループ内での語り合いを基にした「声」です。
それもあって、被災した女性たちの心情と問題提起を的確に伝え、報告会での撮影者のスピーチと相まり、これまで開催した福島県内や都内大学において、参加者から大きな反響がありました。
フォトボイスのメッセージ力に皆さん、圧倒されるようです。
ぜひ、ご来場ください。
〜〜〜〜〜
【3月15日(金)〜16日(土)@パソナグループ本部ビル】
<アクセス> http://bb-building.net/tokyo/deta/015.html
JR東京駅徒歩5分、八重洲口から外堀通り呉服橋交差点角。植物が壁をおおっている
特徴
的なビル
●展示会 15(金)10:00〜19:30 16(土)10:00〜15:30 会場:B1-C
●報告会 16(土)13:00〜15:00 会場:B1-C
主催:フォトボイス・プロジェクト
協力:(株)パソナソーシング
〜〜〜〜〜
★フォトボイスとは
フォトボイスは、海外ではさまざまな社会問題の提起や解決のために効果的な
方法として幅広い分野で用いられています。これまで災害に関連しては
、ほとんど実施されていません。写真だけでは、あるいはことばだけでは
表現しづらい思いを伝えることができます。
フォトボイスの特徴は「個人的な行為ではない」という点にあります。
撮影者グループでの話し合いを通じて、撮影者(参加メンバー)の間での
相互交流・相互援助が生まれただけではなく、異なる視点への気づきや視野の
広がりも得られたとメンバーは語っています。「これまで人に語ったことが
なかった感情や考えを表現できた」と語るメンバーも多くいました。
東日本女性支援ネットワークからhttp://risetogetherjp.org/?p=3720
フォトボイスちらし.pdfフォトボイスちらし裏.pdf
フォトボイスとは写真と撮影者の声によって撮影者をとりまく情報や心情、社会の課題を社会に発信する手法です。写真は記念や思い出になると同時に、虐待や暴力の記録や表現なることもあります。ことばも励まされもすれば傷つけられることもあります。大きな力をもつふたつの表現方法が組み合わさることで、ジョハリの窓のように自分も他人も知らなかった新しい経験ができる感じがしました。ざっくりすぎて説明になっていませんが、記録や表現の中に癒しやエンパワーメントの力も入っていて、震災で感じたこと、考えたことを発信できるとても有効な手法だと感じました。
3月15日(金)〜16日(土)@パソナグループ本部ビルでも行われます。よい経験になると思います。ぜひ、お立ち寄りください。
フォトボイス・ウィーク in 東京
Photo Voice Week in Tokyo
東日本大震災から3年目をむかえるにあたり、被災の経験を風化させないため、そしてまだまだ山積する課題の解決に向けて、フォトボイスの展示会・報告会を開催いたします。被災3県の女性たちが、多様な視点から被災の経験を撮影した写真と「声」を通して、被災3県の女性たちが、生活者・個人・市民・女性としてなど多様な視点から被災の経験を撮影した写真と声」(ことば)を通して、その心情や、まだまだ山積する課題を提起します。以下の会場にて、3県から3人の撮影者が来られ展示写真の説明や、報告会で話されます。
「声」(ことば)は単に写真に添えた言葉ではありません。撮影者(参加者)によるグループでの話し合いを通じて、異なる視点への気づきや視野の広がりも得られ、「これまで人に語ったことがなかった感情や考えを表現できた」と語るメンバーも多くいました。
こうしたグループ内での語り合いを基にした「声」です。
それもあって、被災した女性たちの心情と問題提起を的確に伝え、報告会での撮影者のスピーチと相まり、これまで開催した福島県内や都内大学において、参加者から大きな反響がありました。
フォトボイスのメッセージ力に皆さん、圧倒されるようです。
ぜひ、ご来場ください。
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【3月15日(金)〜16日(土)@パソナグループ本部ビル】
<アクセス> http://bb-building.net/tokyo/deta/015.html
JR東京駅徒歩5分、八重洲口から外堀通り呉服橋交差点角。植物が壁をおおっている
特徴
的なビル
●展示会 15(金)10:00〜19:30 16(土)10:00〜15:30 会場:B1-C
●報告会 16(土)13:00〜15:00 会場:B1-C
主催:フォトボイス・プロジェクト
協力:(株)パソナソーシング
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★フォトボイスとは
フォトボイスは、海外ではさまざまな社会問題の提起や解決のために効果的な
方法として幅広い分野で用いられています。これまで災害に関連しては
、ほとんど実施されていません。写真だけでは、あるいはことばだけでは
表現しづらい思いを伝えることができます。
フォトボイスの特徴は「個人的な行為ではない」という点にあります。
撮影者グループでの話し合いを通じて、撮影者(参加メンバー)の間での
相互交流・相互援助が生まれただけではなく、異なる視点への気づきや視野の
広がりも得られたとメンバーは語っています。「これまで人に語ったことが
なかった感情や考えを表現できた」と語るメンバーも多くいました。
東日本女性支援ネットワークからhttp://risetogetherjp.org/?p=3720
フォトボイスちらし.pdfフォトボイスちらし裏.pdf