2月9日10日は研修講座のお手伝いでした。[2013年03月09日(Sat)]
NPO法人女性の安全と健康のための支援研修センター2月の研修講座の報告。もう3月ですが・・・
借りている会場にはいつも牛さんがいました♪
今年度がようやく終わったと思ったらすぐに来年度の話し合いに入っています。
みなさんのバイタリティがどこから来るのかと思いますが、今回の研修でも思うのは、日本全国から暴力を終わらせるための闘いをしている人たちにあう度に力をもらえるということです。本当にここの研修には北海道から沖縄まで、各地域でDV、児童虐待、性暴力、障害者、高齢者への暴力・虐待などにかかわってきている人たちが来られます。
私も、 6年前にここでSANE(性暴力被害者支援看護師)研修をうけ、やっと自分の居場所を見つけたと思たことを懐かしく思い出します。それまでは、病棟では病気については話し合っても暴力について話し合うことはないし、薬物中毒の自殺未遂の人が来ても処置して返すだけみたいな、まったく問題解決になっていないフラストレーションとそんなことに関心を持っているのは自分だけ?という孤独感を感じていたのが、女性の安全と健康のための支援教育センターの研修に来たら、日本全国から暴力防止・解決に向けて取り組んでいる多種多様な人たちに会えて、強烈な嬉しさと解放感を感じました。
いまも、いじめも体罰も性暴力も当たり前のようにあるけれど、少しずつするほうが変というふうになってきているかな?これからも暴力のない安全と健康が守られる社会にむけて研鑽し、つながり、ムーブメントを起こしていきたいとおもいます。会員増やさねば! まだのかた、ぜひ会員になってくださいね
借りている会場にはいつも牛さんがいました♪
今年度がようやく終わったと思ったらすぐに来年度の話し合いに入っています。
みなさんのバイタリティがどこから来るのかと思いますが、今回の研修でも思うのは、日本全国から暴力を終わらせるための闘いをしている人たちにあう度に力をもらえるということです。本当にここの研修には北海道から沖縄まで、各地域でDV、児童虐待、性暴力、障害者、高齢者への暴力・虐待などにかかわってきている人たちが来られます。
私も、 6年前にここでSANE(性暴力被害者支援看護師)研修をうけ、やっと自分の居場所を見つけたと思たことを懐かしく思い出します。それまでは、病棟では病気については話し合っても暴力について話し合うことはないし、薬物中毒の自殺未遂の人が来ても処置して返すだけみたいな、まったく問題解決になっていないフラストレーションとそんなことに関心を持っているのは自分だけ?という孤独感を感じていたのが、女性の安全と健康のための支援教育センターの研修に来たら、日本全国から暴力防止・解決に向けて取り組んでいる多種多様な人たちに会えて、強烈な嬉しさと解放感を感じました。
いまも、いじめも体罰も性暴力も当たり前のようにあるけれど、少しずつするほうが変というふうになってきているかな?これからも暴力のない安全と健康が守られる社会にむけて研鑽し、つながり、ムーブメントを起こしていきたいとおもいます。会員増やさねば! まだのかた、ぜひ会員になってくださいね
Posted by 山本潤 at 16:40 | NPO女性の安全と健康のための支援教育センター | この記事のURL | コメント(0)