2012年12月10日
認知症の人を地域で支えるためのサポーター養成講座
認定NPO法人市民セクターよこはまが主催する「横浜市認知症特化型 生活・介護サポーター養成事業」に理事長の中野がファシリテーターや講師として参加しました。
11月12日は川ア幸クリニック院長の杉山孝博先生の講義、もみじの会が行う地域デイサービスの発表、下瀬谷地域のキャラバンメイトの発表がありました。
11月30日は瀬谷区福祉保健センターから「認知症の方を取り巻く環境(介護保険制度・施設・サービス等)」、第4地区社協からは地域の取組み、阿久和地域ケアプラザからは地域ケアプラザの機能と役割について話がありました。中野からは「からだ・心・お金の負担が軽くなる介護」に関して、家庭で介護している家族のつらさや負担感についてお話しました。
12月10日は、中野からは「認知症の人の気持ち」と「始めてみよう、ボランティア活動」の講演をしました。
わくわく職員の牧野敦子によるミュージック・セラピー体験もその間に行われました。
牧野敦子はわくわくの家(通所介護)やわくわくの里(小規模多機能型居宅介護)において定期的に音楽療法を行っています。
posted by ワーカーズ わくわく at 13:59| Comment(0)
| 理事長の講演など
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