わくわくの里だより
2014年7月 朝顔号
小規模多機能型居宅介護
わくわくの里
瀬谷区橋戸3−69−2
045−300−0606
発行責任者 飯塚陵子
願いごとがかないますように
雨が降ったかと思えば、雲の間から太陽が時々顔を出す毎日です。蒸し暑さは相変わらずですが、日差しの強さは、夏本番を感じさせます。
わくわくの里では、七夕飾りを作りました。今年は大きな「吹き流し」です。絞り染め、玉飾り、輪飾りと、ご利用者様が作った一つ一つの力作が合体して、見事な作品になりました。
〜お知らせ〜
夏祭り(7月18日)に出店します!
毎年ご好評を頂いている“冷やしきゅうり“のほか、今年は、手作り“水羊羹”、“パンナコッタ”、“チョコレートプリン”を販売する予定です。
お楽しみに!
梅ジュースをつくりました
6月といえば、梅。わくわくでは、今年も梅ジュースを作りました。
作り方はシンプルです。洗った梅の実に、細かい穴をあけます。瓶の中に梅、氷砂糖、酢を入れ、時折かき混ぜます。
水や炭酸水で割って飲むと、梅の香りが口の中に広がり、爽快感抜群です。
数週間後の出来上がりが待ち遠しいです。
介護サービス「評価」結果が届きました
地域密着型介護サービス事業者は、定期的に、外部機関による「外部評価」と、ご利用者様、ご家族様による「利用者評価」を受け、その結果を公表しています。
「評価」を受けることにより、事業所は自らの介護サービスの質向上を図る機会となります。また、結果の公表は、皆様のご希望にかなうサービスの選択を支援する目的があります。
このたび、評価結果が外部機関より届きましたので、ご覧になりたい方は、里の職員までお声掛け下さい。
今後とも、わくわくの里のサービス向上、並びにご利用者様、ご家族様のご期待にそえるよう、一層の努力をして参ります。
健やか情報 −第4話−
●“うがい”のおすすめ
飲食後の歯磨き習慣は大事ですが、実は歯磨き前の“うがい”が、洗浄効果の向上と、歯を守る上で最も重要なプロセスです。
酸性度やアルカリ性度の高いものを食べたり、飲んだりした後に歯磨きを行うと、歯の表面を傷つけてしまうことがあります。これを未然に防ぐ為には、一旦“うがい”をして口腔内の酸の数値(Ph・ペーハー)を薄め、低下させておくことが有効です。
また、“うがい”は、食べかすや雑菌を洗い流し、口臭を低下させる効果もあります。
●歯科検診の結果
6月は虫歯予防月間として、ご利用者様に歯科検診を受けて頂きました。
お口の中の状態を診てもらうことで、治療の必要性だけでなく、歯間ブラシなどの道具の使い方、お口の状態にあった食事形態など、個々に合わせたケアの方法を教えて頂きました。
わくわくの里では、今後ともご利用者様に健康で長生きして頂くために、引き続き口腔ケアに力を入れていきたいと思います。
そろそろ台風の季節です。気象情報に十分ご留意を。
里便り2014・7月号.pdf
2014年07月08日
わくわくの里だより
posted by ワーカーズ わくわく at 15:50| Comment(0)
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