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2019年02月09日(Sat)

「休眠預金の指定活用団体の資料を読み込む勉強会」に参加しました。
先日、CANPANセンターで開催された「休眠預金の指定活用団体の資料を読み込む勉強会」に参加しました。

先月、休眠預金の指定活用団体が決定しました。

指定活用団体とは、各資金分配団体に休眠預金等交付金に係る資金を交付するとともに、資金 分配団体に対する監督を通じて、各現場の団体の実施する事業についての説明責任を負う団体です。

指定活用団体は「一般財団法人 日本民間公益活動連携機構」(JANPIA 通称「ジャンピア」というそうです)という団体で、経団連と連合が中心となって作った団代です。

先日は、このジャンピアの休眠預金の資料について、読み込む勉強会でした。

https://www5.cao.go.jp/kyumin_yokin/katsuyou/nihon/8no0_nihon.pdf


私は、会計税務の専門家ですので、この休眠預金法の中で、専門家がどのような役割を求められているのかが知りたくて参加しました。

資料からは、経団連企業等の社員のプロボノ活動については触れられていましたが、専門家の活用は触れられていませんでした。

当日、このジャンピアの評議員になっている川北秀人さんが飛び入りで参加していただいて、有意義な会になりました。

当日の様子は、「CANPAN・NPOフォーラム〜情報開示と発信で資源を循環させる」に詳しく報告されています。

https://blog.canpan.info/cpforum/archive/1796

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