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2012年07月27日(Fri)

ロンドンオリンピックを見て
いよいよオリンピックが始まりますね

この前、雑誌で「私の思い出のオリンピック」といった記事が出ていて、「自分にとって思い出のオリンピックと言えばどんな場面だろう」と考えました

私にとって一番印象深いオリンピックの場面と言えば、「バルセロナオリンピックの柔道の吉田選手の金メダルのシーン」でした
バルセロナオリンピックと言えば今からちょうど20年前になりますが、当時、私は青年海外協力隊の隊員として西アフリカのコートジボワールに派遣されていました


仕事は、現地の交通安全局(交通事故についての調査をしたり、交通安全の普及啓発活動を行うところ)で、交通事故の統計を取り、分析するという仕事でした


1月に派遣され、7カ月が経過した段階で、交通安全局では、コートジボワール全土の警察をまわって、交通事故についての聞き取りと記録の回収をすることになり、そこに私も現地のコートジボワール人3人といっしょに参加することになりました


派遣されてから私がいたのはアビジャンというコートジボワール1の都会で、職場に他に日本人が一人いるという環境でしたが、この聞き取り調査で初めて私はコートジボワールの地方を回り、日本人一人でかなりの期間を過ごす経験になりました


私は協力隊のコートジボワール最初の隊員で、コートジボワールの地方都市についてはどのような感じなのか、ほとんど誰も情報を持っていない状況でした


そうした、かなり不安な状況の中で旅に出て、1週間目くらいのことだったと思います


コートジボワールの西北部で、マリという国とブルキナファソという国の国境近くにあるオディエネという町に着きました


そのオディエネの町のホテルに泊まることになり、ホテルでは、1階のロビーで衛星放送で、ちょうど当時行われたバルセロナオリンピックの中継がされていました


そこで見たのが、柔道の吉田選手の、決勝戦の一本勝ちのシーンです


日本語も話す機会がなく、たぶん日本人が誰も来たことが無いようなコートジボワールの最果ての地で、日本人がきれいな一本勝ちで勝ったシーンが映し出されたのにとっても興奮して、まわりの人に「この人、自分の国の人なんだ」と一生懸命説明したのを覚えています


そのこともあって、その旅で、自分が日本という国が本当に好きなんだ、と実感しました


ロンドンオリンピックを見ながら、そんな若き日のことを思い出しました


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