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«ドログバ骨折!! | Main | ワールドカップのおもしろ映像»

2010年06月10日(Thu)

ドログバの代わりにドゥンビア?
この前の記事に、サッカー日本代表とコートジボワールの代表の試合で、コートジボワールのドログバ選手が骨折する記事を書きました


若き日に2年間をコートジボワールで過ごした私にとって、とっても感じるものがあった事件だったので書いたのですが、その後、ドログバ選手が、ワールドカップに出場できるかもしれないという記事がいろんなところで報じられています


私は、これらの記事を見るたびに、ドログバの、このワールドカップに賭ける執念を垣間見るような感じを受けます。祖国をサッカーで一つにしたい、アフリカで開催されるワールドカップで、アフリカの底力をみせたい、という強い思いを感じてしまいます


下記の記事は、とくにそれが感じられました


ドログバ欠場の第一報がもたらしたもの

ところで、この記事の最後に、ドログバの代役として期待されているとして紹介されている「セイドゥ・ドゥンビア」選手。このドゥンビアが、実は、日本にとっても縁が深いので、ちょっとご紹介します



ドゥンビアは、ついこの前まで、日本のJリーグでプレーしていました。といっても、知っている方は、相当のサッカー通か、アフリカ通くらいでしょう


私は、3〜4年前に、コートジボワール人が日本のJリーグに入団したということを知って、とっても期待しました。大成してくれるといいな、多くの人にコートジボワールの存在をアピールしてくれればいいな、と思っていました。しかし、Jリーグでの活躍はそれほどでもなく、ついにはJ2の徳島にレンタル移籍になってしまい、ちょっとがっくりでした(徳島ファンの方、すみません)。

しかし、人間何があるかわからない。コートジボワールの代表が、キリンカップ(日本で行われる国際試合)で来日した際に、ドログバはじめ、主力選手がほとんど来日せずに、監督が選手集めに苦労しているときに、ある日本の新聞記者が、監督に「日本のJリーグにコートジボワール人がプレーしていますよ」と教えたそうです。そこで、監督が、人数合わせのためにドゥンビアを代表に招集したそうです(もちろん、初めての招集)


キリンカップ当日、ドゥンビアは途中出場して、なかなかいい動きをしました。それに目を付けたのが(当日見に来ていたのかは知りませんが)、スイスのヤングボーイズというチーム。キリンカップ終了後に、ドゥンビアは、ヤングボーイズから声がかかって、当時ドゥンビアの権利を持っていた柏レイソルは、あっさりドゥンビアを手放しました


私も、「けっきょくドゥンビアはあまり活躍できなかったな」と残念に思っていたら、しばらくして、日経のスポーツ面のコラムに「ドゥンビアがスイスリーグで得点王になった」という記事を読んでびっくり!!日本でのドゥンビアを知っている人には驚きでした


そして、今年も2年連続でスイスリーグの得点王+最優秀選手になり、今度は、実力でコートジボワールの代表に呼ばれ、そして、ドログバの代役として期待される選手にまでなってしまったのです。


ドゥンビアは、昨年、スイスで得点王になった後に、日本に帰ってきて、日本での経験がとっても活かされたことを述べて、サポーターにも挨拶をしたそうです


私にとって、日本戦で負傷したドログバの代わりに、日本で育った(まだ22歳です)ドゥンビアがワールドカップで活躍すれば、ほんとうにうれしいです。


もちろん、ドログバの復帰もとっても期待しています


今まで、日本とコートジボワールとの関係はほとんどないという感じでしたが、サッカーというものを通じて、何か関係ができるようなことがあればうれしいな、と思っています


ドゥンビア、がんばれ!!


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コメント
脇坂誠也先生
こんばんは。

強豪ブラジル相手に”がんばれコートジボアール”

Posted by: ホームがないの  at 2010年06月21日(Mon) 00:26