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2022年07月04日(Mon)

非営利型一般社団・財団法人が普通法人になった場合の課税関係
「非営利型一般社団・財団法人が普通法人になった場合の課税関係」という動画を挙げました。



非営利型一般社団法人や一般財団法人は法人税法上、収益事業課税が適用されます。

しかし、一般社団法人や一般財団法人の場合には、必ず収益事業課税が適用されるNPO法人とは違い、非営利型以外の一般社団法人や一般財団法人になると、株式会社などと同様にすべての所得に対して課税されます。

非営利型一般社団法人や一般財団法人が、非営利型以外の一般社団法人、一般財団法人になった場合に、法人税がどのような取り扱いになるのかについて、今回、解説しています。

「累積所得金額」という、独特な概念がありますので、累積所得金額がどのようなものであるのかを理解する必要があります。


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