2020年12月26日(Sat)
第8回 遺贈寄付サロン
第8回 遺贈寄付サロン 「地域密着型の遺贈寄付 社会福祉協議会の事例に学ぶ」が1月22日に開催されます。
https://peatix.com/event/1753032 【詳細情報】 テーマ:第8回:地域密着型の遺贈寄付 社会福祉協議会の事例に学ぶ 日 時:2021年1月22日(金)15:00〜17:00 オンライン提供方式:zoom ※お申込みいただいた方に前日までにご連絡申し上げます。 申し込み期限:2020年1月21日(木)12:00 主催:全国レガシーギフト協会 以下、詳細です ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
福岡市社会福祉協議会の遺贈パンフレットの最初の見出しに『あなたの想いを「遺贈」というかたちでこのまちに遺しませんか?』と書かれています。地域での遺贈寄付の取組が少しずつ拡がっています。
第8回目となる今回の遺贈寄付サロンは、横浜市と福岡市の社会福祉協議会のご担当者に遺贈寄付の現状と課題についてお話頂きます。 横浜市社会福祉協議会の若林さんには、地域活動支援の自主財源の確保の一環で始まった遺贈寄付の広報活動事例、遺贈寄付実績、「寄付と遺贈の相談窓口」開設などをお話を頂きます。 福岡市社会福祉協議会の栗田さんには、ずっと安心やすらぎ事業(死後事務委任)から遺贈寄付が拡がった経緯、遺贈寄付パンフレット作成、不動産遺贈の活用事例などをお話頂きます。また、社協は、高齢者が安心して生活が送れるように、終活サポート、預託金サービス、死後事務委任等さまざまなサービスと研修会を行っており、遺贈者の死に直面することもしばしばで、福祉の現場のお話しもして頂きます。 日本地域福祉ファンドレイジングネットワークC0MMNET の久津摩さんには、全国の社会福祉協議会に関係する遺贈寄付の現状と福祉サービスを提供する組織としての倫理、国際NGOと連携した寄付文化醸成の取り組みなどについて、お話いただきます。 |