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2020年10月04日(Sun)

遺贈寄付における倫理-コロナ禍における遺贈寄付ファンドレイジングを考える
第7回遺贈寄付サロンのご案内です。

第7回目は、遺贈寄付で問われる「倫理」について取り上げます。

https://izoukifusalon7.peatix.com/

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遺贈寄付の話をする際、寄付者本人の周りの環境、そして社会的環境に配慮し、健全な遺贈寄付を心掛けていかなくてはいけないのは皆様もご理解されているところかと思います。

今回は、弁護士の樽本哲さんから、団体の遺贈担当者が遺贈寄付の 意思決定のプロセスに関与する際に気を付けるべき倫理的な観点を お話していただきます。

また、今年海外にて発行されたレポート ”The ethics of legacy fundraising during emergencies−緊急時における遺贈寄付のファンドレイジングの倫理” を翻訳いただいた弁護士の工藤敦子さんから、海外での論点のご紹介をいただきます。

続いてコロナ禍において日本では遺贈寄付ファンドレイジングにどういった影響があったのか、日本の非営利組織の皆さんに実施したアンケート調査のご報告をさせてたいだきます。

その後、グループワークでは、遺贈寄付における倫理についてのご意見、課題等を参加者同士でディスカッションしていたく場を設けております。


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