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2020年07月04日(Sat)

認定NPO法人等の指定寄付(新型コロナウイルス支援活動)B
認定NPO法人等が募集する新型コロナウイルス感染症対策等支援寄附金について、指定寄付金の対象とすることができる制度についてみています。

今回から、この制度を使おうとする場合に所轄庁に提出する書類を見ていきます。

今回は、「確認申請書」です。


1.所轄庁に提出する書類

新型コロナウイルス感染症対策等支援寄附金を募集しようとする対象法人は、寄附金募集に関する要綱(以下「募集要綱」という。)を作成の上、新型コロナウイルス感染症対策等支援活動計画書その他寄附金の募集に関する必要事項を説明するための書類を所轄庁に郵送し、確認の申請をする必要があります。

具体的には、以下の3つの書類を提出します。

・確認申請書

・募集要項

・新型コロナウイルス感染症対策等支援活動計画書

このうち、今回は、「確認申請書」を見ていきます。


2.確認申請書

確認申請書は、チェックシートになっており、チェックシートの記載内容を確認し、全ての欄(選択となっている部分はどちらか)にチェックをする必要があります。

チェックシートは以下のような内容です。

1.提出書類

□ 募集要綱

□ 新型コロナウイルス感染症対策等支援活動計画書



2.寄附金の募集を適切に行うためにとろうとする措置

(1) 募集の相当性

□ 寄附金を受けて行う新型コロナウイルス感染症対策等支援活動による便益等の享受者から原則として対価を受けない

□ 寄附者に発行した寄附受領書の控えは5年間保存する


(2)情報公開

(イ) 募集要綱について

□ インターネットの利用により〔URL 〕

□ 上記以外の方法により

(インターネット以外の方法を記載)
公表する又は既に公表している

(ロ) 寄附金の募集実績並びに新型コロナウイルス感染症対策等支援活動に係る活動実績及び支出実績について、適時に、その経過を

□ インターネットの利用により〔URL 〕

□ 上記以外の方法により

(インターネット以外の方法を記載)
公表する


□ 支出に係る領収書は7年間保存し、寄附者等から求めがあった場合には、これを開示できないことにつき正当な理由がある場合を除き、閲覧させる

(ハ) 経理の適正性

指定寄附金について

□ 専用の口座により、
〔専用口座:○○銀行 ○○支店 口座名:○○○○○○ 口座番号:○○○○○○○ 〕

□ 上記以外の方法により、
(専用口座以外の管理方法を記載)
適切に管理する

□ 寄附金を受けて行う新型コロナウイルス感染症対策等支援活動に係る会計を他の会計と区分して経理する

(ニ) その他

□ 寄附金の募集が募集要綱に則っていなかったことその他不正等の事実があった場合には、直ちに確認書を返還する

□ 次の@〜Bの指定寄附金残額について、募集要綱に則って地方公共団体に寄附する


@ 令和4年1月 31 日が到来した場合における新型コロナウイルス感染症対策等支援活動に充てられるもの以外の指定寄附金残額

A その行う新型コロナウイルス感染症対策等支援活動が終了した場合における指定寄附金残額

B 不正等の事実があった場合における指定寄附金残額

□ 新型コロナウイルス感染症対策等支援寄附金の取扱要領に従って、報告等の手続を行うこととする

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