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コンピューター時代の到来を予見して専門校に進学―それが仕事選びのキッカケです [2011年10月20日(Thu)]

先般行われた「働くイメージトレーニング・先輩職業人直伝」講座で、長尾禎則さんの「手打ちうどん人生」のお話と実技指導がありました。そのうどんづくりには、材料をこねて、寝かす時間が必要です。それを利用して“いきいき応援隊(ボランティア)” 三人の隊員が、それぞれ「職業に就くキッカケ」を、語って下さいました。



◆職業選びのキッカケ第一話:―新田 貴憲さん
私の学校生活は、スポーツをやるわけでもなく、教育熱心な母から「勉強しなければ、いい会社に行けない」と言われつつ、電気主任技師の父の後ろ姿をみて将来は“サラリーマンかな“などと思いながら、楽しみなしの受験勉強の毎日でした。折しも当時は、学生運動といって講堂に立て籠った学生さんたちを、排除するために機動隊が大学へ押しかけるなど異様雰囲気の時代。

私は、大学への進学をあきらめ、「自分で自分の道を歩もう」と浪人生活はしませんでした。当時“これからの世の中は、コンピューター “と言われた時代で、それを先取りしようと、専門学校へ進学することにしたからです。

そこでは、コンピューター・ソフトを学びましたが、なんといっても多くの多彩な学友を持つことに恵まれました。そのことが、私にとって大きな財産となりました。
卒業後、大手コンピューターメーカーの代理店に入社して、システムエンジジアの世界で職業人の人生を全うしました。

 職業に就くためには、やはり“自分の得意ワザ“をもつことが大切だと思います。その人・その人に語学力や資格や専門技術など、持ち味があります。それを活かす自分の適性を自分で理解して就職活動をされることが必要だと思います。
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