今年最後の土曜の日。
巷では、お正月に向けての準備に忙しい週末。
わかふじ寮でも、朝から厨房で準備が進められー
お正月用のお餅つきが行われました。



お餅を丸めてくれるのは女性陣


こちらは餅つき班。
このペア無くして、わかふじのお餅つきは仕切れません。


今日はもち米１５キロ！　
利用者さん達交代で、餅をつくこと１１回！
丸もちは約４００個　残りは伸し餅に。


まるっと美味しそう


美味しくなぁれの魔法入り



ちなみにー
お正月にお餅を食べる理由
お正月に餅を食べるのは、平安時代に宮中で健康と長寿を祈願して行われた正月行事「歯固めの儀」に由来します。もともと餅は、ハレの日に神さまに捧げる神聖な食べ物でした。又、餅は長く延びて切れないことから、長寿を願う意味も含まれています。
年神様に供えた餅を神棚から下ろしお供え物をいただくことで、一年の無病息災を祈る気持ちが込められています
＜日本鏡餅組合ＨＰより＞

元気に新年を迎える準備、これで万端