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仲間がいるって、素敵なこと[2016年03月27日(Sun)]
みなさん、こんにちは。高橋です。

私は昨日、私と同じテーマを持つ女性のグループのミーティングに参加してきました。
そのメンバーとは昨年の終わりごろに初めて会って、連絡先を交換することもなくサヨナラしてしまい、大変残念に思っていたのですが、今回ひょんなことから再会の運びとなったのです。

DSCF1978 - コピー.JPG

一人のメンバーから、開口一番に「あ〜!会いたかったよ!」と言ってもらって、本当に嬉しく思いました。
また、自分の気持ちをオープンに口に出来る彼女はとても素敵だな、とも感じました。


テーマを共有している、つまり同じ興味を持つ人との集まりはとても有意義です。

その場での情報交換は、未知の新しい扉を開いてくれることもあります。
自分が既に手にしていたものに気づかせてくれることもあります。
お互いがそれぞれの発言を尊重し合える空気が、その場にはあります。

こういう気持ちが持てる場所ってとても大切なんだなぁと思います。
自分が誰かの役に立っていたり、活き活きしているなと実感することができます。


先日、ある場所で、今でも夕方になると自宅から会社があった新橋まで飲みに行く、団塊世代のリタイアビジネスマンがいるという話を聞きました。
わざわざ一時間もかけて・・・
でも、いきつけの飲み屋さんが新橋にある彼らは、まだ幸せなのかもしれません。


大勢の人が、自分の居場所を探しているような気がします。

自分が本当に知りたかったことや、オープンな気持ちで話すことが出来る場所、
みんなで笑ったり憤慨したり悲しんだり出来る場所。


ボランティアのグループで、そういう場所や仲間ができたら、それはお金では買えない、大切な宝物になるのではないかと思います。
さまざまな世代の人が、同じテーマで集まれる、そんな場所があるって素敵ですね。



この記事のURL
https://blog.canpan.info/volunteers/archive/83
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