皆様はじめまして、この度より広報担当として記事更新に携わることになりました。
学部3年 機械創造工学課程の 新田 那由他 です。
写真撮影、記事作製・更新等多くのことに対して初心者ですので、皆様のご配慮のほど、
「温かい目」、「冷たい目」、どのような目でも結構ですのでご閲覧ください。
あ、ただし、「トドメ」だけはご勘弁ください。
06月25日(土)私たちボルナツは、新潟県柏崎市女谷鵜川周辺にて行われた「ホタル祭り」の
お手伝いに参加させてもらいました。
今回の参加メンバーは 遠藤、小久保、奥村、舘野、新田、松之内、森田、山村 の8名に
ボルナツOBの渋江さんと西野さんの御二人も参加して下さいました。
0810 集合→出発(車は遠藤と新田が出しました)
0910 到着→ミーティング→作業開始
(・施設設営組→薪運び組合流
・天地返し組{味噌を返す組、味噌樽を運ぶ組}
→蕎麦打ち組→昼食作製組
・薪運び組
・障子紙張り替え組)に分かれました。
今回の主な活動場所です。
ミーティングの様子です。
施設設営組の様子です。
天地返し(天地返しとは漬けた味噌を他の樽に入れ替える作業の事です)組室内組の様子です。
天地返し屋外組の様子です。(この樽最低でも40kgは有ったらしいです。確かに重かったです)
薪運び組の様子です。(土手が狭く一輪車を倒してしまわないか、ヒヤヒヤしました(汗))
障子張り替え組の様子です。
1200 午前作業終了→昼食(そば試食、カレー)→休憩
食べさせてもらった十割蕎麦とカレー(お代わりも有りでした)はとても美味しかったです。
この時にそれぞれの自己紹介もしました。
1330 作業開始(蕎麦打ち)
蕎麦粉を捏ねたり、伸ばしたり
切ったり、また捏ねたり。(切らしてもらいましたが同じ太さにするのがなかなか難しく
数本うどん並みなってしまいました(泣))
1600 店番開始
蕎麦を茹でて、つゆをかけて、お客さんのもとへ運びました。
午後からは悲しいことに雨が降ってきてしまいましたが、それでも来てくれたお客さんの
おかげで蕎麦は完売することが出来ました。
1845 綾子舞鑑賞
地元の人の御厚意で綾子舞の鑑賞をさせてもらえました。
雨でも、たくさんの人が見に来ていました。
綾子舞とは新潟県柏崎市女谷に伝わる民俗芸能でして、女性による踊り、男性による囃子舞、
狂言の三種からなります。
女性の踊り
狂言
2000 蛍鑑賞→移動(山花へ)
ホタル祭りのメインイベントたる蛍鑑賞は、雨のせいで蛍が見えないのかも、と心配しましたが、
数は少ないそうですが雨にも関わらず蛍は見ることが出来ました。
ただ、さすがに雨の中で写真を撮ることはできず、
ここに載せることが出来ません。申し訳ありません。
2030 夕食
ボルナツの鵜川での活動拠点「山花」です。(写真そのものは午前に撮ったものです)
夕食の様子です。(運転手と未成年以外は酒も飲みます)
2100 第一陣出発
飲み足りない、もっと話がしたいという人達がいたので二組に分かれました。
2200 第一陣(長岡技術科学大学)到着→解散
2210 第二陣出発
2310 第二陣(長岡技術科学大学)到着→解散
まとめ
蕎麦作りという滅多に出来ない体験が出来ました。
「綾子舞」という民俗芸能を見ることが出来ました。
蛍を見ることが出来ました。
ただ虻が多くて噛まれてしまったと言う声が多かったのが残念でした。
今回はこれにて、また次回の報告でお会いしましょう。