今までにない、でもやっぱりボルナツ [2013年10月31日(Thu)]
10月が終わる。
ボルナツ日誌もほとんど更新できないままに。 昨日は風邪で寝込んでいましたが、今は週末に向けヒーハー!しております。 澁江です。 私が正式に部長に就任してからいくらか経ちました。勝手に自分で言って、肩書きだけ部長になったので、やっていることは、今までと何も代わらないのですが、部長としてこちらで挨拶もしていなかったので、部長としての抱負をこちらでは語りたいと思います。 でもその前に、正式な自己紹介もしていなかったと思うので、まずは自己紹介から。 澁江 嘉輝(シブエ ヨシテル) 経営情報システム工学課程3年 両親とも長崎の出身であるため、生まれた時は長崎にいましたが、育ちはずっと長岡で、出身校は長岡高校です。 趣味は、ボランティアとゲームでしょうか。 元々暇な時間には、よくゲームをしている人間でしたが、大学に入ってからは休日という休日は、ほぼボランティアをしているため、ボランティアも趣味となっています。 小学校の頃に器械体操の教室に通っていたため、今でも身の軽さに自信ありです。 自己紹介はほどほどにして、早速抱負の方へ。 「今までにない、でもやっぱりボルナツ」 旧カリの人間が、ボルナツで部長を務めるのは、私が初めてでしょうか。まだこのサークルができてから長くはないので、旧カリ(1年入学)と新カリ(3年編入)の人口比を比べると妥当かもしれませんね。 さて、旧カリの私がついに部長を務めさせていただきますが、新カリが部長を務めるのとは、わけが違います。なぜなら、2年間もの時間を経て、部長となるからです。人生経験であれば、同じ約21年間生きてきた人間、そこまで差はないのかもしれません。しかし、ボルナツのこととなれば、同期に入った大学院1年生でさえ負けるつもりはありません。もちろん、人間性でみれば、2年若い私なんて、可愛い弟のようなものなのでしょう。実際大いに助けていただき、今でも時々助けられています。それでもこの2年間、誰よりも多いペースでボルナツにのめり込んだことに誇りを持っています。そして、誰よりも多くの事を学んだと思います。 その2年間を経て部長になるからこそ、ボルナツに関しては現役世代の誰よりも詳しいし、動き回れる行動力がある。そう考えております。現実は、親に心配され、迷惑をかけて、多くの新カリのメンバーに支えられ、1、2年生に助けられて、活動していますが、部長として、彼らに感謝しつつ、先を見据えた活動をしていくつもりです。 そこで考えているのが、「今までにない、でもやっぱりボルナツ」であります。2年間、大学生活の空き時間の多くをボルナツにつぎ込みました。私たちの置かれている状況、私たちがやろうとしてきたこと、そして、私たちで出来ることを感じ取りました。その中でボルナツはどう発展していったら良いのか。ボルナツの良いところは、もちろん継続させた上で、主要メンバーは、多少の無理をして活動している現状で発展していくにはどうすれば良いのか。結局は、今までにないぐらいに地域の方々と深く関わり、中にはお誘いいただいても行けないことがあるでしょうが、でも私たちが行ったときには、やっぱりボルナツが来てくれると違うと思っていただける関係を作り上げること。これに尽きると思いました。 少なくともあと1年は、私もこの大学にいます。その間にどれだけのことができるのか、ご期待下さい。そして、協力してくださるであろう方々に、まだ早いかもしれませんが、感謝を申し上げます。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。これからの1年も尽力します。 ボルナツ部長 澁江 嘉輝 |