今回報告するのは、田麦山で行われた毎年恒例の春の自然塾です。
ボルナツの活動を凝縮したようなこの催しには、毎年たくさんの方が参加しています。
ということで、今回の参加者は、岡本(陽)、奥村、鍛冶、川嵜、瀬戸口、慶野、田之上、寺谷☆、中村(大)、長井☆、報告者の八木です。(敬称略)
田麦山で行わられる活動の中で今年度初の活動であり、自身も今年度初めて活動に行きました。
そこで、去年初めて参加した活動も自然塾だったなとつくづく感じ、時が経つのは早いなと思う今日このごろです。
そして、
去年と比べて断然雪が少ないことに驚かせれました。
↓去年雪のベンチを作った場所が今年はこんな感じです。
さて、本題へ。リアカーで荷物を運び、ボルナツ恒例のテント立て
その次は、販売準備。去年もやりましたが、、この魚に串を刺すのがなかなか大変なんですよ。
塩をまぶして
焼く
修士の2人も準備して
薪を割り
焼く
寺屋さんを中心にみんなして今回はニジマスをひたすら焼いてましたね。お疲れ様でした。
一方、岡本さんと鍛冶くんは、焼きそばを担当してくれました。
当然お餅もつきました
修士のお二人も日常の研究室生活を忘れ?瀬戸口さんと談笑
最後に、薪ストーブでアドバイスをもらいましたが、自分自身だけでご飯炊きました。
これで技大祭の時、薪ストーブ使うってなっても少し安心してできます。
東日本大震災の被災地支援はまだ続いてます。
この垂れ幕は被災地の子供が糸で一筆書きのように思い思いのものを描いたものです。空いてるスペースに僭越ながら被災地に行ったことのあるボルナツメンバーはメッセージを書かせていていただきました。
おまけ
<一年生のベストピクチャ>
奥村くんのソルトハンドパワー
慶野くんのマスの串刺し打法
最後に、ご飯や焼いたニジマスたくさんの食料をありがとうございました。メンバーが美味しくいただきました。