鵜川そば打ち [2012年01月02日(Mon)]
新年早々、それまでの疲れ(というか睡眠不足)がたまっていたのか、文字通り食事もせず一日昏々と眠り続けてました、ボルナツの会計をしております中島です、さすがにもう覚めましたよ! 多分←
そして、あけましておめでとうございます。喪中の方はこんにちはです。さて、2011年最後の活動を2012年最初の活動報告の記事として、報告をしたいと思います。 加えて、先輩方から写真を回収したので、技大祭と壮行会の記事にいくつか写真を追加しました。よろしかったらちらちらっと見ていただければ幸いです。 去年最後の活動は12月31日(土)に、鵜川でありました年越しの蕎麦打ちの活動です。 参加者は、大谷津さん、渋江くん、今回初ボラのアン、そして報告をしている私、中島です。 8時に学校に集合し、早めに到着して9時30分〜蕎麦打ち、というわけが色々とありまして、10時過ぎに到着。 着いてみると、人がいっぱい! 今回はボラというより遊びに近いので、蕎麦打ちを楽しみたいと思います! もう何回も鵜川に来ている渋江くん。初めてのアンに、色々教えてくれました。そういう私も、5ヶ月まともにそばを打っていないので、教わりつつ、写真をパシャリ。 粉に繋ぎを入れ、こねてます。うまく出来るかなー? こねる最後に、「きくねり」(漢字調べたら「菊練り」らしいです)という生地の中の空気を抜き、きれいにする作業があるのですが、一番難しいこの「きくねり」さえ、いつの間にか出来るようになっていた渋江くん。いつもお世話になってる鵜川の小野さんにも、「うまく出来てる」と言われるほどの腕前に。 一方、自他共に認める繊細な作業が苦手というおやつさん。「できない〜っ!」と小野さんにバトンタッチ。 え、私? ナンノコトデスカ?← おやつさんの生地をきくねり中。いつもお世話になっている小野さんと、その奥様。 左が小野プロの仕上げ、右が渋江くんの仕上げ。見ても違いがわからないですね そして生地を伸ばします。 最後、生地を切っておしまい。 「難しい」と言いつつ、アン、頑張って切ってました。 そして渋江くんの服が、かわいいことになってますー。 12時から用事のあったアンと、運転でおやつさんが11時に抜け、その後は私と渋江くんで残りの自分たちの分を仕上げました。今回は年越しそば、ということなので、茹でずにそのままお持ち帰り。片付けを手伝いつつ、12時半に現地を出ました。 (その後、おやつさんと合流し、蕎麦を打っていたのになぜか三人でラーメン食べたりとかしてましたが) 最後に、私が切ったおそばを召し上がられたであろう、おやつさんと渋江くんのご家族様。1センチ近い太さの繋がった麺がありましたらこの場でお詫び申し上げます。すみません。 そんなこんなで、2011年も楽しく、美味しい活動で終われたと思います。 2012年も楽しく活動していきましょうー! |