CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«福島県いわき市にドングリの苗が里帰り | Main | ESDに必要な「批判的思考(クリティカルシンキング)」と「非難」の違い»
ESD提言フォーラムに参加 [2014年06月22日(Sun)]
2014年は、国連が定めた「持続可能な開発のための教育の10年」の最終年。日本が提案して実現し、2014年11月には岡山県と愛知県でまとめの会合を開催します。
●●●
とは言えこの10年をふりかえると、地球や地域の「持続不可能性問題」はますます深刻化しています。「持続可能な開発のための教育(ESD)」に関わり続けて来た者として、まず、反省。
政府は相変わらずのタテワリのままで本気で取り組んでいない、学校教育の厚いカベがじゃまなどなど、阻害要因をあげるなら、いくらでも出てきますが、まずは、この10年間、何が変わったか(あるいは変わらなかったか)、自分のことも含めて、棚卸しの機会が必要です。
ESD-ws.jpg

6月21日(土)〜22日(日)に、国連の10年が終わった後、ESDをどう進めていくか、市民社会からの提言づくりを目的として、認定NPO法人持続可能な開発のための教育の10年推進会議が「ESD提言フォーラム」を開催しました。
●●●
ESDに取り組む全国各地からの報告に続き、そこからテーマを拾い出し、テーマ&チームで、テーマ毎の現状・課題を話し合い、提言の素材を出すという流れでした。
ESD-ws02.jpg

10年をふりかえるのでなく、現時点での到達点を確認し、そこから課題と解決策を導き出すやり方をとったのは、時間の制約など、いろいろと理由があったのだとは思います。
ただ、一度は自分でこの20〜10年をふりかえる作業が必要です。
これから「市民社会からの提言」をまとめあげて行くわけですが、私自身は、ESDの日常化が不十分だったこと、草の根のレベルでの活動が広がりにくかったことなどを最大の課題としてとらえて行きたいと思っています。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント