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こどもたちに植樹の話 [2012年06月03日(Sun)]
グリーンウェイブは、国連生物多様性事務局が呼びかけたキャンペーン。5月22日の生物多様性の日の前後に、全世界で緑を育てるイベントを行います。

森林文化協会と国土緑化推進機構は、横浜市青葉区にある「こどもの国」で植樹のイベントを行いました。今回は、東北で育った苗木を首都圏の子どもたちが「里親」になり、3年後にもとあった地域に植えるという仕組みをつくりました。これは、Project-Dの考え方ととても近いので、私もこのイベントをもり立てるべく、ご協力させていただきました。

私の役目は、子どもたち相手に苗の育て方と生物多様性の保全に気をつけて欲しいとのメッセージを伝えること。想定していたよりも年代層が低く、幼児から小学校低学年が多かったので、うまく伝わったかちょっと心配です。

年代層が低かったのは、こどもたちに大人気のスーパーデュオ「ケロポンズ」のコンサートがあったから。実は私、ケロポンズの「ケロ」こと増田裕子さんの大ファンなのです。彼女がケロポンズを結成する前に所属していた「トラや帽子店」というユニットは遊んで、歌って、笑って、泣ける、こどもからお年寄りまで楽しめるグループでした。このグループから11枚のCDが発売されていますが、全部買いました。今日は、もちろん、記念写真を撮っていただきました。

グリーンウェイブ2012でご一緒したケロポンズ
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