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身近な公害問題 [2012年06月02日(Sat)]
毎月最初の土曜は、町内界の掃除と寄り合い。平和な町内のこと、だいたいすぐに終わってしまうのですが、今日は結構時間がかかりました。

近所にちょっとした山林があり、相続が発生しました。そこまでは良くある話。全国いたるところで似たような問題が起きています。山林は伐られ、大きな建物が姿を現した頃、問題が起こりました。町内を大型のトラックが走り回るので、うるさい、危ないというので、施工者に改善を要求したというのです。

平日の日中は家にいないから、そんな問題が起きていることは全く気がつかなかったのです。環境問題が起きたとき、真っ先に声をあげるのはお母さんたちであることを如実に物語っています。いかに「地域コミュニティ」に関わっていないかを痛感し、大いに反省。地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA) の早川光俊氏が「男がもっと地域にコミットできるようにならないと、環境問題は良くならない」とおっしゃっていたのを思い出しました。

バス通りから工事現場に入る道は2ルートあります。どちらも第一種低層住居専用地域で建ぺい率40%、容積率80%、閑静な住宅街を通る生活道路です。誰でも、大きなトラックが走るのは嫌です。悪いことに、2つのルートは別々の町内会に属していて、ふだんはあまり交流がありません。もう一方の町内会の人が強硬にトラックの通行に反対した結果、全部のトラックがわが家が属する町内会を通行することになったというのです。

工事はあと1ヶ月で終わりますが、その後も業務用の自動車が住宅地を通行するのはイヤだとの声が出て、施工主に対して善処を要望することになりました。地域で暮らすというのは、こんなにも難しい利害調整をすることなのだと、痛感しました。
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