
コロナ禍の韓国の冬休み[2022年02月28日(Mon)]
コロナが世界的に猛威を振るい、強制的な規制だらけの韓国です。
通常、塾は午後から開塾しますが、冬休み期間中は午前中からオープンします。
日本で言う、学童のような感じです。

午前中の過ごし方は、自主学習の時間があったり、各曜日ごとに、化学や料理教室、野外活動など、様々な体験を家庭や学校で体験できない活動をして過ごします。
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子どもたちが自分たちでルールを決めて実施していきます。
冬休みと言っても春休みまで含まれているので期間はおおよそ2カ月。

化学教室では、実験で雪を作ったり、手作り宝石石鹸を作ったりしました。
自分でキラキラの石鹸を作って手を洗い、コロナ対策としても学びになりました。
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料理教室も人気です。
たこ焼きを作ったり、うどんを粉から作ったり、冬にしかできないお寿司も作りました。
なぜか日本の料理がみんな好きです。幼稚園児も、子供用に包丁も使います。

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読み聞かせ、日本語の習得、歌教室。
高学年の子供が読み聞かせを実施してくれたり、この塾にいると、いつの間にか、日本語がしゃれべてしまいます。
1つの歌を、韓国語、英語、日本語の3つを取り入れ、ミックスしながら歌います。
今回は、イギリス民謡の「大きな栗の木の下で」
冬休みが終わる頃には、3か国語で歌え、誰からワンフレーズ歌うと、口ずさめてしまう程耳に残ります…
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ゲームや外遊び。
雪が降ると、ルールも相談の上、柔軟に対応。
コロナで外遊びがなぜか危険と判断されている韓国ですが、ストレス発散、他の学年の子供たちと遊べば新しい友達もできます。
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コロナ前では楽しい手作りの食事の時間だったのですが、コロナ禍の現在、ソーシャルディスタンス確保と黙食に協力してもらい、食事中はしゃべらないことにしました。
12人いた生徒が、コロナに感染するなど4人になった時はさすがに焦りましたが、一人では出来ない体験や、大人数では出来ない、数人単位での楽しめる方法をたくさん考えて実施し、見えないコロナウイルスを正しく恐れ、人生で1度しかない2022年の長期休みを楽しみました。
思い出作りノートは、冬休みが終わる頃には分厚くなっていました。
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通常、塾は午後から開塾しますが、冬休み期間中は午前中からオープンします。
日本で言う、学童のような感じです。

午前中の過ごし方は、自主学習の時間があったり、各曜日ごとに、化学や料理教室、野外活動など、様々な体験を家庭や学校で体験できない活動をして過ごします。
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子どもたちが自分たちでルールを決めて実施していきます。
冬休みと言っても春休みまで含まれているので期間はおおよそ2カ月。

化学教室では、実験で雪を作ったり、手作り宝石石鹸を作ったりしました。
自分でキラキラの石鹸を作って手を洗い、コロナ対策としても学びになりました。
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料理教室も人気です。
たこ焼きを作ったり、うどんを粉から作ったり、冬にしかできないお寿司も作りました。
なぜか日本の料理がみんな好きです。幼稚園児も、子供用に包丁も使います。

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読み聞かせ、日本語の習得、歌教室。
高学年の子供が読み聞かせを実施してくれたり、この塾にいると、いつの間にか、日本語がしゃれべてしまいます。
1つの歌を、韓国語、英語、日本語の3つを取り入れ、ミックスしながら歌います。
今回は、イギリス民謡の「大きな栗の木の下で」
冬休みが終わる頃には、3か国語で歌え、誰からワンフレーズ歌うと、口ずさめてしまう程耳に残ります…
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ゲームや外遊び。
雪が降ると、ルールも相談の上、柔軟に対応。
コロナで外遊びがなぜか危険と判断されている韓国ですが、ストレス発散、他の学年の子供たちと遊べば新しい友達もできます。
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コロナ前では楽しい手作りの食事の時間だったのですが、コロナ禍の現在、ソーシャルディスタンス確保と黙食に協力してもらい、食事中はしゃべらないことにしました。
12人いた生徒が、コロナに感染するなど4人になった時はさすがに焦りましたが、一人では出来ない体験や、大人数では出来ない、数人単位での楽しめる方法をたくさん考えて実施し、見えないコロナウイルスを正しく恐れ、人生で1度しかない2022年の長期休みを楽しみました。
思い出作りノートは、冬休みが終わる頃には分厚くなっていました。
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