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2019年5月30日 点字毎日(活字版・点字版)[2019年05月30日(Thu)]
点字毎日さんより。
2019年5月30日 点字毎日.jpg

「タイトル」
「ボッチャ」体験会
パラ選手も参加
静岡

「本文」
2020年東京パラリンピックの実施種目「ボッチャ」の体験会が12日、静岡県富士宮市であった。障害の有無を越えて「ボッチャ」に親しんでもらおうと富士宮市を拠点に障害者支援に取り組むNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)などが開いた。同法人の活動などを通して村松代表理事と親交のある弱視の柔道家、広瀬誠さん(42)も参加した。

ボッチャは脳性まひや手足に重い障害のある人も楽しめるスポーツ。ボールを投げたり、転がしたりして、的となる「ジャックボール」につかづけられるかを競う。
2016年リオデジャネイロ・パラリンピック柔道男子60キロ級で銀メダルを獲得した広瀬さんも、ボッチャの経験はわずか。この日はジャックボール方向を審判に手をたたいてもらって確認し、その他のボールの位置を声で説明してもらってプレーを楽しんだ。広瀬さんは「ルールを工夫すれば視覚障害者も一緒に楽しめる。ボールを狙った位置に止める技術や相手との駆け引きなど奥深いスポーツだと改めて思いました」と話していた。【平井俊行】(全文)

2019年5月26日 点字毎日.jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 15:38 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
畑を始めて4年が経ちました。[2019年05月29日(Wed)]
畑を始めてから4年が経ちました。
今日から5年目に突入です。
「いつも応援ありがとうございます」

20150528ヴィレッジネーションの畑.jpg
(2015年5月28日午前中)

20150528ヴィレッジネーションの畑 (2).jpg
(2015年5月28日午後)


2015年4月、畑をしたいというメンバーの一言からスタート。小さな畑を想像していたのですが、こんなに大きな畑を、鍬1本しかない法人が扱うことになりました。(2015年4月29日)
20150529ヴィレッジネーションの畑.jpg

現在の畑の様子は、ジャンボ落花生、枝豆、里芋、ジャガイモ、トウモロコシ、スイカ、サツマイモ、アスパラガスを育てています。
20190529ヴィレッジネーションの畑.jpg
(畑全体)

20190529ヴィレッジネーションの畑 (3).jpg
(ジャンボ落花生)

20190529ヴィレッジネーションの畑 (2).jpg
(右から枝豆、ジャガイモ、トウモロコシ、すいか)

20190529ヴィレッジネーションの畑 (4).jpg
(トウモロコシ)

20190529ヴィレッジネーションの畑 (5).jpg
(サツマイモ)

20190529ヴィレッジネーションの畑 (6).jpg


この畑は、耕作放棄地の解消につなげるとともに収穫体験、障害のある人に関わるイベントでの野菜販売など、さまざまな取り組みを通じて地域コミュニティーづくりや福祉、食育などに役立てています。今年も、たくさんの収穫体験などを予定しています。どうぞご利用ください。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:10 | 畑事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年5月26日 富士ニュース[2019年05月26日(Sun)]
富士ニュースさんより。
2019年5月26日付 富士ニュース.jpg

「タイトル」
ボッチャ体験で交流
パラリンピック機運高める

「本文」
パラリンピックの正式種目の一つボッチャを知ってもらい、来年の東京大会への機運を盛り上げるボッチャ体験教室が、このほど、富士宮市中央町の駅前交流センターで開かれた。

障害者支援や競技の普及に努めるNPO法人ヴィレッジネーションと、IT&ヘルスケアサービス会社CACホールディングスが共同で企画。障害の有無に関係なく多くの人が集まり、一緒にプレーを楽しんだ。
ボッチャはボールを投げたり転がしたりして、目標球にいかに近づけるかを競う。参加者たちは競技方法を学び、チームで触れ合いを深めながら対戦した。

バンクーバー冬季五輪のスケルトンに出場した田山真輔選手と、パラリンピック柔道のメダリスト廣瀬誠選手も迎え、両者の対決が会場を沸かせた。締めくくりには富士宮楽友会コールエーコンのリードにより、「東京五輪音頭2020」で踊りの輪を広げた。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 16:10 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年5月24日 富士ニュース[2019年05月24日(Fri)]
富士ニュースさんより。
2019年5月24日付 富士ニュース.jpg

「タイトル」
こいのぼりで園児交流
富士宮と東北被災地つなぐ

「本文」
富士宮市万野原新田の認定こども園ふじキンダー学園と宮城県南三陸町のあさひ幼稚園の園児交流「届けみんな想い、友情こいのぼり」が、両園で繰り広げられている。

市内のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)が、東日本大震災による津波で園舎が流失し、こいのぼりを掲げることができなくなったあさひ幼稚園を応援しようと初めて7年目。両園の園児たちが描いた似顔絵などうろことして貼り付けたこいのぼりを掲揚している。

今回は、「平成と令和をつなぐ、友情こいのぼり」の交流スローガンで取り組み、キンダー学園の年長児82人とあさひ幼稚園の全園児29人が似顔絵を描いた。こいのぼりは5匹仕上げ、両園で分け合って今月末まで掲揚している。
両園は同NPOの橋渡しにより、七夕、運動会、卒園式などの各種行事でも園児交流を続けている。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 16:39 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
海外出張のお知らせ[2019年05月21日(Tue)]
誠に勝手を申し上げて恐縮ではございますが、
2019年06月04日(火)〜2019年07月04日(木)まで海外出張となり、
当法人、代表理事の村松広貴は、事務所不在となります。
※海外情勢により渡航日程を調整する場合がございます。

その間のお電話でのお問い合わせにつきましては、
当法人、国内スタッフ対応となりますことを、ご了承ください。
※日本国内は暦通りです。

メールの受信はできますので、メールでのお問い合わせにつきましては、随時確認いたします。できる限り早期の対応をさせていただきます。

皆さまにはご迷惑をおかけしまして大変恐縮ではございますが、
ご理解の程宜しくお願いいたします。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 16:10 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年5月19日の畑[2019年05月19日(Sun)]
スイカを4苗植えました。
毎日は、畑に行くことが出来ないので、大玉すいかを選びました。
外神地区は、すいかが良く出来ると評判なので、夏に向けて楽しみです。
20190519ヴィレッジネーションの畑(すいか).jpg

20190519ヴィレッジネーションの畑(すいか) (2).jpg

20190519ヴィレッジネーションの畑(すいか) (3).jpg


ジャンボ落花生を4畝追加しました。
20190519ヴィレッジネーションの畑(ジャンボ落花生追加).jpg


アスパラガスを追加しました。種類はバイトルです。
20190519ヴィレッジネーションの畑(アスパラガス).jpg


先日(11日)に植えたとうもろこし(ゴールドラッシュ)が芽を出しました。
20190519ヴィレッジネーションの畑(とうもろこし) (2).jpg

20190519ヴィレッジネーションの畑(とうもろこし).jpg


ジャガイモの土寄せをしました。
20190519ヴィレッジネーションの畑(じゃがいも).jpg


枝豆は、ネットの中で育っています。
20190519ヴィレッジネーションの畑(枝豆).jpg


2019年5月19日の畑の様子です。
富士山も綺麗に出ていて、過ごしやすい日でした。
20190519ヴィレッジネーションの畑.jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 21:58 | 畑事業 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年5月の南三陸町[2019年05月17日(Fri)]
震災から9年2か月。

2012年1月2日に、YES工房で働いていた、高橋さんのお店。「志のや」さん。
キラキラ丼の発祥地。2012年2月の仮設商店街さんさん商店街がオープンしてからここ以外の店で食べたことがありません。5月1日から始まったキラキラ丼は、雲丹。
201905「志のや キラキラ丼」.JPG


志津川湾を見渡せる、サンオーレそではま。オクトパス君をモチーフにした遊具を発見しました。
20190513サンオーレそではま (2).JPG

20190513サンオーレそではま.JPG

袖浜漁港
20190513袖浜漁港.JPG


旧志津川病院の事務長の横山孝明さん。
南三陸病院の事務長を経て、現在は2006年に完成2011年の東日本大震災の、津波の被害を免れた、介護老人保健施設ハイム・メアーズの事務長に異動されていました。
志津川病院時代には、避難マニュアルは3階以上へ避難。実際には、津波は4階まで到達。入院患者107人中72人が死亡・行方不明になりながら、最前線で指揮を執り42人の入院患者を救った。
穏やかな人ですが、たくさんの仲間を失い、2013年1月にはアルジェリア人質事件で友人まで失いながら、ふるさとの復興をいつも考えている人です。
201905介護老人保健施設ハイム・メアーズ.JPG

ヴィレッジネーション村松と横山孝明事務長.JPG


ホテル観洋から見える、南三陸町。
ラムサール条約に登録された志津川湾。養殖業が盛んです。
ホテル観洋から見える南三陸町.JPG


志津川中学校からの風景。
下には総合運動公園(仮)が出来ています。
何故かトラックが300メートル。どうやら昔あった松原公園をモチーフにしているからだとか…400メートルトラックなら公式に使えるのに…と住民が嘆いてるが、役所の仕事とはそんなものなのか?ここの情報は定かではありません。
20190513志津川中学校からの南三陸町.JPG


45号線からの防災庁舎。
震災復興祈念公園を建設中。
20190513防災庁舎と震災復興祈念公園建設中.JPG


いつもお世話になっているYES工房さん。
何と「クムトパス君」を発見。これは、公開してもいいものなのか?
2020年東京パラリンピック日本柔道で活躍する、ゆるキャラ。
20190513YES工房 (2).jpg

20190513YES工房.jpg


桜沢仮設住宅があった場所。
あんなにたくさんの人が住んでいた仮設が取り壊され、一軒家が建設中。
20120812桜沢仮設住宅.JPG
(2012年8月の桜沢仮設住宅)

20190513桜沢仮設住宅跡地.JPG
(2019年5月の桜沢仮設住宅跡地)

東山公園から見える、南三陸町。
ここから見降ろす南三陸町が好きだったのに、盛り土がされそんなに高く感じなくなってしまった。
20190513東山公園からの南三陸町.JPG


さんさん商店街を歩く、高校生カップル。
何げない、普段の姿に復興や当たり前を感じることができる。
2019 0513さんさん商店街.JPG


この時期に普通に見られるようになった、田植え。
私が1番復興が進んできたことを感じる瞬間。
当たり前のことが出来るようになってきた南三陸町。
20190513宮城県南三陸町 (2).jpg


復興が進む南三陸町。生涯学習センターがオープンするなど、町民が住みやすくなってきている一方、まだまだ現地の人が通う、居酒屋やショップなどがない。この理由の一つに、居抜き店舗がないことが挙げられる。居抜き物件がない為に、若者がチャレンジするには店舗建設からしなければならないと、ハードルが高い。また高齢者にも言えるが、店舗建設までして店舗を維持しようと思わない。使用しなくなった仮設住宅を、チャレンジショップとして数年単位で貸し出せば、若者や高齢者もチャレンジできる環境が出来るのだろうけど、仮設住宅は国のもので解体されてしまう。行政と市民のミスマッチが、復興を遅らせているように感じた、2019年5月の南三陸町でした。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 18:37 | 南三陸町 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年5月17日 富士山新報[2019年05月17日(Fri)]
富士山新報さんより。
2019年5月17日付 富士山新報.jpg

「タイトル」
誰でも気軽に楽しめる「ボッチャ体験教室」

「本文」
NPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表理事)と(株)CAC Holdingsは12日、富士宮駅前交流センターきららで「ボッチャ体験教室」を開催した。
両者が東京パラリンピックを目前に控え、パラリンピックの正式種目のボッチャの普及と支援活動を目的に開催された。

ヴィレッジネーションは、東日本大震災時に宮城県南三陸町の視覚障害者支援をきっかけに、富士宮市内の幼稚園との交流サポートする他、同町内でパラリンピック柔道の監督との出会いからパラリンピック柔道日本代表チームを富士宮市内の特別支援学級の中学生と幼稚園児が応援・交流をサポートするなどに取り組んでいる。

CAC Holdingsは、ITサービス、ヘルスケアサービスを展開する持株会社で、社員全員でできるCSR活動(企業が社会に対して責任を果たし、社会と共に発展していく活動)の一環として2016年からボッチャの普及・支援活動を開始している。

開会に続き、CAC Holdingsからヴィレッジネーションの村松代表理事にボッチャ用具が寄贈された。
続いて、スペシャルゲストのリオデジャネイロパラリンピック柔道日本代表で、銀メダリストの廣瀬誠選手とバンクーバ−オリンピックのスケルトン日本代表として出場した、富士宮出身の田山真輔さんが紹介された。
廣瀬選手は「障害者と共にスポーツを楽しむ中で共生するきっかけになれば」と語った。
ボッチャは、障がい社や子供や高齢者を含む大人の男女でも、コートとボールさえあれば誰でも楽しめるスポーツ。赤・青のボール6球ずつ投じて、白いジャックボール(目標球)にいかに多く近づけるかという競技。

CAC Holdingsの担当者から、実技指導を受けた障がい者や家族連れが、ジャックボール目指して順番に投球すると、周りから応援や歓声が沸き、参加者が一体となってゲームを楽しんでいた。
会場内には廣瀬選手が獲得した銀メダルや胴衣、トレーニングウエア、選手村の布団、ウエアなどの持ち運びに使用したバックなどが展示され、参加者の注目を集めていた。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 08:23 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
役員変更[2019年05月16日(Thu)]
2019年5月23日より副代表理事・幹事を変更致します。

副代表理事
 前任 太田正和 氏
 後任 望月秀将 氏

幹事
 前任 三浦大輔 氏
 後任 佐野頼国 氏
前任の太田さん、三浦さんありがとうございました。
後任の望月副代表理事・佐野幹事、よろしくお願い致します。

(新役員)
代表理事  村松広貴
副代表理事 熊谷佳子
副代表理事 望月秀将
幹事    佐野頼国
 
特定非営利活動法人 ヴィレッジネーション
代表理事 村松 広貴
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 23:58 | Villagenationとは | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第9回通常総会の報告[2019年05月16日(Thu)]
第9回通常総会を開催致しました。
総会3.jpg

出席者4名、委任状提出者5名、連絡不通者1名で本日の総会は成立致しました。
理事さんや、応援して頂いてる方々にお越し頂きありがとうございました。
本年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
総会.jpg

本年度より、役員変更を行いました。
副代表理事 太田正和が退任し、新副代表理事に望月秀将。
監事 三浦大輔が退任し、新監事に佐野頼国。
選任されました。
よろしくお願い致します。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:20 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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