
2017年11月30日付 静岡新聞[2017年11月30日(Thu)]
![]()
![]()
![]()
![]()
![]() |
![]() 2017年11月30日付 静岡新聞[2017年11月30日(Thu)]
![]() 2017年11月28日付 岳南朝日新聞[2017年11月28日(Tue)]
岳南朝日新聞さんより。
![]() 「タイトル」 被災者の声生々しく 忘れてはならない震災の記憶 「本文」 富士宮市役所で開かれた障害者週間記念イベント「夢ステージ」の取材に出掛け、NPO法人ヴィレッジネーションが例年通り、東日本大震災の被災地物産展コーナーを設けているのを見て、これまで以上に感慨深かった。実は、今日、津波で家を流され、恩師を失った田畑祐梨さんの講演を聴いたばかりである。 田畑さんは現在、日本大学国際関係学部に在学している。出身は宮城県南三陸町。中学3年生で震災に遭遇した。それも卒業式の前日だったという。そして今、震災の語り部を各地で続けている。同町は平安前期の貞観地震をはじめ、明治、昭和と大津波に見舞われ、1960年のチリ地震の影響を受けたことから、同国と友好関係にあり、イースター島から贈られた石像がある。リアス式海岸の地形的な特性から津波の影響を受けやすいことは知られていても、まさか卒業式の前日に津波が襲来するとは想像もつかなかっただろう。「揺れが10分間くらいに感じられた」との当事者の記憶は生々しい。 小さな町で幼稚園・保育園・から小学校・中学校、高校と一緒なのが当たり前だった友人たちが次々と故郷を去っていき、コミュニティーが失われていくという話には身がつまされた。田畑さんは、2012年に仮設でスタートした「さんさん商店街」が今年3月に本設となり、海産物を使った名物の「キラキラ丼」も好評との明るいニュースを伝えた。復興にはまだまだ時間がかかる。何か応援できることはないだろうか。(井出達也)(全文) ![]() 2017年11月28日付 岳南朝日新聞[2017年11月28日(Tue)]
岳南朝日新聞さんより。
![]() 「タイトル」 仮装コンテストや演奏など繰り広げ 障害者週間記念イベント「夢ステージ」で市民が交流 「本文」 2017年度障害者週間記念イベント「夢ステージ」が26日、富士宮市役所前広場とロータリー駐車場で開かれた。ステージでは仮装コンテストやバンド演奏などが繰り広げられ、会場には模擬店やフリーマーケットが並んでにぎわった。今年で16回目。 ステージでは生活介護事業所らぽ〜とと富士宮市民学友会コールエーコンが2020年に向けた『東京五輪音頭』や『エビカニクス』の歌でオープニングを飾り、「笑楽天鼓」の和太鼓演奏やダンス、合唱、バンド演奏、太極拳などで盛り上げた。ちびっこ広場では、子供たちが段ボールハウスくぐりや、おにぎり、エビフライ、スパゲティー、卵焼きなどの模擬食材で弁当作りに挑戦。1年後の自分や家族、友達に宛てた「未来郵便」、福島県の子供たちに送る水支援コーナーも設けられた。 NPO法人ヴィレッジネーションは、東日本大震災から間もなく8年目を迎えることから、震災後から縁のある宮城県南三陸町のホタテ焼きやホタテご飯、海産物、南相馬市の障害者福祉施設「南相馬ファクトリー」の缶バッジ、キーホルダー、ストラップを販売した。また、今月15日にマグニチュード5.5の地震に見舞われた韓国からは、辛味ラーメンや人気の土産品ハニーバターアーモンドを出店。同法人が栽培している大根やサツマイモ、里芋など新鮮野菜を販売した。 同ブースでは同法人関係者が見てきた東北の現在の様子、14年に発生したセウォル号転覆事故の時から行われてきた韓国の防災安全教育について、リオ・パラリンピックのグッズなども展示した。 富士宮二中特別支援学級福ろう製作所コーナーでは、カレンダーやしおり、キーホルダー、ストラップを販売。「ピエロのピンちゃん」がバルーンアートを来場者にプレゼントした。(全文) ![]() 2017年11月28日付 岳陽新聞[2017年11月28日(Tue)]
岳陽新聞さんより。
![]() 「タイトル」 「夢ステージ2017」ふれあいの笑顔ひろげ 夢と出会いの広場、買い物など多彩に 「本文」 障害者週間を前にした26日、夢ステージ(赤岡國男代表)2017実行委員会(村松広貴委員長)主催の障害者週間記念イベント「夢ステージ2017」が市役所前広場&ロータリー駐車場で催された(市医師会、富士宮信用金庫、朝霧ハムの協賛、市、市教育、市社会福祉協議会、市観光協会、富士宮商工会議所など後援)。 午前9時半からのオープニングセレモニーでは、あすなろ園の子どもたちのブロッコリー体験が演じられ、開会式では池谷真徳教育長、市社協の佐野事務局長ら来賓が夢ステージを通じた理解と交流の推進を願って挨拶し開幕を飾った。 「夢と出会いの広場」ではありらんのオープニングトークに続いて、らぽーと&コールエイコン、笑楽天鼓、富士宮中学校特別支援学級福ろう製作所、花音、吉野バンド、NDF楽楽、NDF太極拳白鶴&紀勢、第6回仮装大会(特賞=新米10`、副賞=「花の湯ペア招待券」、実行委員長賞=採れたて野菜)などが催された。 「買い物広場」では日本そば・やきそば・丼物各種・山菜おこわ・うどん・豚汁・コロッケ・南三陸町の海産物・韓国のお土産人気食べ物・クッキー・お饅頭などの模擬店、「福ろうカレンダー」・アクセサリー・福祉事業所の製品などのフリーマーケットが催され、「ガラポン抽選会」、「未来郵便」(1年後の自分に、家族に、友だちに手紙を)、「ちびっ子広場」(ダンボールハウス)、「福祉・防災機器展」「福引大会」などの催しが多彩に繰り広げられ、会場にはふれあいの笑顔が広がった。(全文) ![]() 夢ステージ2017 終えて…[2017年11月26日(Sun)]
ご報告「夢ステージ2017」無事終了致しました。
12月3日〜12月9日の障害者週間に先立ちまして、障害者の日 記念イベント「夢ステージ2017」が晴天の中、無事に開催することができました。 今年は例年とは違い、富士宮市役所前の広場で開かれました。 ![]() 送っていただいた南三陸さんの活ホタテやおつまみ昆布は大好評! 活ホタテを焼いていい匂いにつられてヴィレッジネーションのブースをお客さんが訪れます。 ![]() 今年のホタテご飯も大人気! お好み焼きも買ってくださる方もいました! ![]() 福島県南相馬市の自立支援研修所えんどう豆さんのグッズを販売しました。 ![]() ![]() 畑で採れた里芋や大根もあっという間に完売です。 大根は葉っぱ付きで販売したのでお客さんから葉っぱの調理方法を教えて頂きました! ![]() ![]() 防災教育で韓国にも繋がりがあることから、韓国のラーメンや人気のお菓子なども販売しました。 ![]() ステージでは、バンド演奏や太極拳の披露、おなじみの仮装大会も行われ賑わいました。 ![]() ![]() その他、焼きそばや豚汁も販売していました。 未来郵便でお手紙に思いを乗せる姿もおおくありました。 ![]() 夢ステージ2017ヴィレッジネーションブースに賛同いただき、ありがとうございます。 ![]() 「クルマ、買います KOYAMA」様 「ヘルパーステーション 和」様 「鉄板焼き いい友 たかの」様 「システム SEN」様 「渡井さんち」様 「クルマ、買います KOYAMA」池田店長様と一枚パシャリ。 ![]() 多くの方にご協力をいただいたおかげで、たくさんの笑顔をみることができました。 夢ステージ実行委員長としても、ケガや事故もなく無事に終えることができ、皆様に感謝申し上げます。 いつも以上の”思いを乗せた夢ステージ”が開催できました。 ありがとうございました。 ![]() ![]() 2017年11月26日付 静岡新聞[2017年11月26日(Sun)]
![]() 障害者の日 記念イベント「夢ステージ2017」 明日開催!![2017年11月25日(Sat)]
![]() 2017年11月23日付 富士ニュース[2017年11月23日(Thu)]
富士ニュースさんより。
![]() 「タイトル」 26日、夢ステージ 富士宮市役所前 障害者週間記念イベント 「本文」 障害者週間記念イベント「夢ステージ2017」(実行委員会主催)が26日(日)午前9時半ー午後4時、富士宮市役所前広場とロータリー駐車場で開かれる。ステージ発表をはじめ、模擬店、フリーマーケットなどを通して、出会いと触れ合いの輪を広げる。障害者が日頃の活動を発表する場を設け、誰もが参加して楽しめる祭りをーと幅広い団体や個人、事業者などに協力の輪を広げながら毎年実施している。 ステージでは、児童発達支援通所施設あすなろ園の子供たちの「ブロッコリー体験」がオープニングを飾り、ラポート&コールエーコン、笑楽天鼓、中学特別支援学級福ろう製作所、花音、吉野バンド、NDF楽楽などがさまざまなパフォーマンスを発表する。午後1時20分から毎年好評の「第6回仮装大会」が行われる。 模擬店は日本そば、焼きそば、山菜おこわ、うどん、豚汁、南三陸町の海産物などの食べ物が中心。フリーマーケットは福祉事業所の製品が並ぶほか、各種団体が出店する。子供の遊び広場、福祉・防災機器展も設けられる。 実行委員長の村松広貴さん(NPO法人ヴィレッジネーション代表理事)は「会場がこれまでの山宮スポーツ公園から変更になったが、例年以上の『思いを乗せたステージ』にする。多くの人に来てもらいたい」と話している。(全文) ![]() 2017年11月21日付 毎日新聞[2017年11月21日(Tue)]
毎日新聞さんより。
![]() 「タイトル」 障害者と住民ら交流 富士宮で26日 模擬店など催し 「本文」 障害者週間(12月3日〜9日)を前に、記念イベント「夢ステージ2017」が26日午前9時半から、富士宮市弓沢町の同市役所前広場で開かれる。 障害者と支援者、地域住民らの交流を目的に2002年に始まり、16年目。福祉事業所やNPOなどが模擬店やフリーマーケットなど約30軒を出店。市内中学校の特別支援学級の生徒が参加する「福ろう製作所」は、カレンダーなどを販売する。 ヴィレッジネーションは、東日本大震災で被災した宮城県南三陸町や福島県相馬地方の復興支援商品を準備した。ステージでは、体操や太鼓の演奏、仮装大会などがある。福祉・防災器機の展示・販売も行われる。 主催は、市民有志で作る実行委員会。委員長の村松広貴さん(39)は「障害を持ちながら、日々努力重ねる姿に光を当てます。ぜひ足を運んで楽しんでください」と話す。【高橋秀郎】(全文) ![]() 2017年11月19日付 岳南朝日新聞[2017年11月19日(Sun)]
岳南朝日新聞さんより。
![]() 「タイトル」 26日に「夢ステージ」富士宮市役所前で 舞台発表中心に触れ合いも 「本文」 障害者週間(12月3日〜9日)に合わせ、富士宮市内の障害者にスポットを当てる「夢ステージ2017」が、26日午前9時30分から富士宮市役所前広場で開かれる。今回はステージ発表を中心に、ちびっこ広場や福祉・防災機器展、模擬店などを展開し、多くの人が触れ合う場を提供する。 障害者がスポーツや分化なさまざまな活動にチャレンジしている中で、一人一人にスポットライトを当て、取り組んでいる成果や障碍者の本当の姿を知ってもらおうと2002年から開かれている。これまでに会場を富士宮市総合福祉会館、同市民文化会館、山宮スポーツ広場とし、文化的な発表やスポーツを通した交流などを行ってきたが、今年は初めて富士宮市役所前広場を利用した。 ステージでは、市内特別支援学級に通う生徒の合唱や障害者グループの和太鼓演奏、太極拳の披露などを展開。午後1時20分からは6回目となる仮装大会が行われ、さまざまな”コスプレ”をした市民が登場する。 模擬店では、同支援学級の生徒が制作した『福ろうカレンダー』や福祉施設利用者制作の製品ほか、焼きそばやうどん・そば、コロッケ、とん汁を販売。東日本大震災被災地復興支援のため、南三陸町の製品も販売する。ちびっこ広場では、毎回子供たちに大人気の段ボールで作った滑り台などを特設。福祉・防災機器展では、介護ショップ・オギ、(株)マクルウ、ジャンボエンチョーなどがお勧めするグッズを紹介する。このほか、1年後の自分に手紙が届く「未来郵便」(先着30人)、福引大会なども行う。参加費無料。希望者は直接、会場へ。(全文)
| 次へ
|
![]()
![]()
![]() ![]() ![]() ![]() |