『NPO法人 ヴィレッジネーション』
障害者や子供たちのチャレンジや夢を応援しています
「出来る人が出来ることをできるだけする」
ただそれだけです
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『NPO法人 ヴィレッジネーション』 障害者や子供たちのチャレンジや夢を応援しています 「出来る人が出来ることをできるだけする」 ただそれだけです 8月8日 にしの市「パリパラリンピック柔道応援」[2024年08月08日(Thu)]
パリオリンピック大会13日目の7日、日本はレスリングで2つのメダルを獲得しました。
日本が今大会で獲得したメダルは金12個、銀6個、銅13個のあわせて31個となり、メダルの総数は6位、金メダルの数はイギリスと韓国と並んで5位となっています。 当法人は、その後に行われるパリパラリンピック柔道の応援メッセージを寄せ書きするために、市民が集う富士宮商店街連盟の賛同を得て、商店街マルシェを行っている神田商店街・西町商店街・駅前通り商店街で特別ブースを設けさせて頂いています。 にしの市は、東京2020パラリンピック応援実施日に、台風と重なり初参加です。 本日は、にしの市が23周年と言う記念の日です。たくさんの来場がありました。 西の市の皆様並びに、寄せ書きをして頂いた皆様ありがとうございました。 次回、8月16日十六市(駅前通り商店街)です。 引き続きよろしくお願いいたします。 8月15日追記:16日の「十六市」は、台風の影響により中止となりました。
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8月3日 神田楽市「パリパラリンピック柔道応援」[2024年08月03日(Sat)]
パリオリンピック大会8日目の2日、日本は新たに、フェンシングで銀メダル、バドミントンで銅メダルを獲得しました。総数では18個、金メダルの数は8個で、いずれも6位。
当法人は、その後に行われるパリパラリンピック柔道の応援メッセージを寄せ書きするために、市民が集う富士宮商店街連盟の賛同を得て、商店街マルシェを行っている神田商店街・西町商店街・駅前通り商店街で特別ブースを設けさせて頂いています。 東京2020パラリンピック応援の寄せ書きに描いて頂いた方が、あれから3年経つんだと言って寄せ書きにメッセージを残してくれました。 神田楽市の皆様並びに、寄せ書きをして頂いた皆様ありがとうございました。 次回、8月8日にしの市(西町商店街)です。 引き続きよろしくお願いいたします。 2024年8月3日付 三陸新報[2024年08月03日(Sat)]
三陸新報さんより。
「タイトル」 平和への願い込めて 韓国学習塾研修旅行 かがり火灯篭に絵付け 南三陸町 「本文」 南三陸病院に絵画などの作品を毎年贈っている韓国富川市のグリムナラ美術学習塾の子供たちが、きょう3日までの3泊4日、南三陸町で視察研修旅行を行っている。 2日には、今月下旬に開かれる「南三陸かがり火祭り」で流す灯篭の絵付けを体験し、幸せや平和への願いを込めた。 美術や英語などを学ぶ同塾では、2018年3月から復興する町民を励ます絵画、メッセージの寄贈を続けている。今年はコロナ禍が落ち着き、町の復興事業も完了したことなどから初めて来町した。 参加しているには小学4年から中学2年までの15人。初日の31日には病院を訪問し、1日には語り部の案内による防災学習や水産加工場の見学を行った後、結の里で開かれた夕涼み会にさんかして住民と交流を楽しんだ。 2日は、サンオーレそではまの海水浴に続いて、「ひころの里」で灯篭の絵付けを体験。4面に海やタコなど南三陸を象徴する絵を描いたり、スマートフォンで調べながら「健康」「平和」「家族」といった漢字にハングルを添えて書き込んだりした。 「幸福」や韓国でも社会問題になっている「詐欺被害防止」などを書いたキム・ジソプさん(12)は「見た人が幸せで、不幸にならないように願いを込めて仕上げた。南三陸は海がきれいな印象が残り、韓国と日本で家の形が違うことも興味深かった」と話した。(全文) 8月3日 南三陸町体験学習(그림나라)[2024年08月03日(Sat)]
2024年8月3日(土)最終日
前日は、スーパーで自分が食べたいお刺身やお肉も買い、海を見ながらのBBQと花火大会。 物価とクオリティの良さから、ようやく日本の生活にも慣れ、興奮して寝不足。 朝は、町役場の人や、町長さんがお見送りに来るっていうのに、まだパッキングが出来ていない。塾院長先生に叩き起こされながら、準備開始。 (町長へ南三陸体験学習の報告) 本日の予定 ・町長とご挨拶 ・南三陸町から仙台空港へ移動 ・仙台空港から仁川空港へ(OZ151)12時45発ー15時10分着 パスポートと買った物だけは、忘れていかないでよ。預け荷物と手荷物の内容物に気を付けて。詳細は後日。 追記:16時。無事に仁川空港に到着し、全員解散しました。 8月2日 南三陸町体験学習(그림나라)[2024年08月02日(Fri)]
2024年8月2日(金)3日目
日替わりお風呂で、男女の場所が変わっていてびっくりソワソワ。 連日、宿泊前による毎日違うコンビニでお菓子、デザート、カップラーメンを買いまくっています。夕涼み会で日本のお祭りを体験し、流石に疲れたようで、静かな夜でした。 朝、6時にエヴァンゲリオンの防災放送を聞くと、南三陸町に居ることを実感します。 (明神荘から見えるサンオーレ袖浜海岸) 本日の予定 ・サンオーレそではま海水浴 ・ひころの里(昼食・24日に行われるかがり火で使用する灯篭絵付け体験) ・さんさん商店街・ウジエスーパー(ショッピング) ・宿泊(BBQと花火大会) 昨日も本当に色々ありました。今夜は、みんなでBBQだ!!良い思い出作ろう。詳細は後日。 8月1日 南三陸町体験学習(그림나라)[2024年08月01日(Thu)]
2024年8月1日付 統一日報[2024年08月01日(Thu)]
統一日報さんから。
「タイトル」 南三陸町を初訪問 グリムナラの学生15人参加 「本文」 先月31日から今月3日の日程で、京畿道富川市の総合学習塾「グリムナラ」の学生15人が宮城県南三陸町(佐藤仁町長)を訪問している。 静岡県富士宮市に拠点を持つNPO法人「ヴィレッジネーション」(村松広貴代表理事)は東日本大震災発生時には南三陸町と、2014年セウォル号転覆事故を受けてグリムナラと、それぞれ防災・安全教育を通じた交流を開始した。 グリムナラから18年「南三陸町の人たちは今元気ですか?」とメッセージが届いたことを契機に、南三陸病院に韓国の子どもたちが描いた絵が毎年届られるようになった。今年の3月まで7回贈られおり、コロナ下にも交流が続いた。 今回は、南三陸町内の水産加工会社から「絵を贈ってくれる韓国の子どもたちを町に招待したい」との声かけを観光協会に行い、社会協議会の協力も得ながら、滞在プランが作成された。水産加工会社と取引がある東京の商社が共同出資してくれたことで旅程を実現できたという。 村松代表は「写真や映像でしか見たことがない南三陸町を実際に体験し、来年3月に贈られる絵がどんな風に仕上がるか、今から楽しみにしている」と期待を寄せている。(全文) 7月31日 仁川空港から仙台空港を経て南三陸町へ(그림나라)[2024年07月31日(Wed)]
夏季休暇のお知らせ[2024年07月30日(Tue)]
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊法人では誠に勝手ながら下記の期間中、業務をお休みさせていただきます。 休業期間:2024年08月12日(月)〜2024年08月16日(金) 8月19日(月)より通常通り営業となります。 メール・ウェブサイトからのお問い合わせは通常通りお受け致しますが、緊急の場合を除き、ご返答につきましては2024年8月19日(月)よりとさせて頂きますのであらかじめご了承下さい。 大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をうけ賜りますようお願い申し上げます。 特定非営利活動法人 ヴィレッジネーション 村松 広貴 オリンピック開催中ですが、パラリンピック応援準備中[2024年07月29日(Mon)]
オリンピック開催期間中で、日本勢がメダルを獲得するなど盛り上げっていますが、8月28日(水)〜9月8日(日)まで開催されるパリ2024パラリンピック応援の準備をはじめています。
きっかけですが、 東日本大震災の復興支援活動で、宮城県南三陸町を訪れた際、視覚障害者の皆さんの生活をサポートしていました。その中で出会ったのが、2012年ロンドンパラリンピック柔道(視覚障害者競技)の監督を務められた南三陸町出身の方でした。 この出会いをきっかけに、当法人の地元である富士宮市で、幼稚園児や特別支援学校の生徒たち、そして商店街の賛同を得て市民の皆さんと一緒に、パラリンピック選手への応援メッセージを国旗に描き、選手団に贈りました。その後も、選手団を招いて学習交流会を開催し、2016年リオデジャネイロ、2020東京大会と理解を深めています。 選手の名前付近には、点字を貼り付け、選手に解りやすく工夫しています。 国旗に応援メッセージを記入しませんか? 随時:当法人 8月03日 神田楽市(神田商店街)浅間大社横の富士宮信用金庫神田支店付近 8月08日 にしの市(西町商店街)西町商店街レトロ館付近 8月16日 十六市(駅前通り商店街)増田屋本店付近 |
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