2026年5月9日付 三陸新報[2026年05月09日(Sat)]
三陸新報さんより。

「タイトル」
町の風景鮮やかに
南三陸病院 韓国の子どもたちから絵画
「本文」
南三陸病院(初貝和明院長)にこのほど、韓国の子どもたちから絵が贈られた。
南三陸町内の風景が鮮やかに描かれており、職員や来院した人を楽しませている。
2014年に起こったセウォル号転覆事故を踏まえ、静岡県のNPOヴィレッジネーション(村松広貴理事)などの支援で防災教育、被災地との交流を続けている韓国・京畿道富川市の学習塾に通う子どもたちが、18年から毎年、絵画とメッセージを同病院に贈っている。
9回目となる今年の作品は縦1メートル、横1.5メートルほど。子どもたちの中には24年に交流活動の一環で町を訪れた人もおり、その時の記憶や写真を頼りに、同病院や田束山、志津川湾のワカメ漁、旧防災対策庁舎などを描いた。
子どもたちは、東日本大震災から15年の節目に当たることから、新たな表現方法に挑戦しながら製作した。日本企業からの寄付で用意した、日本の絵の具や筆を初めて使用。韓国と異なる色に苦労しながらも、理想の色が出るよう何度も塗り重ねた。
絵には、日本語と韓国語を交え「また会いましょう」「大人になったらまた南三陸に行きたい」などの言葉が添えられている。
作品は病院の内科待合スペースに展示している。同病院事務部副参事の後藤正博さん(63)は「毎年贈っていただき、楽しみにしている人も多い。通年で展示しているので、多くの人に見ていただけたら」と話している。歯科や受付付近、2階には過去の作品も展示している。(全文)
「タイトル」
町の風景鮮やかに
南三陸病院 韓国の子どもたちから絵画
「本文」
南三陸病院(初貝和明院長)にこのほど、韓国の子どもたちから絵が贈られた。
南三陸町内の風景が鮮やかに描かれており、職員や来院した人を楽しませている。
2014年に起こったセウォル号転覆事故を踏まえ、静岡県のNPOヴィレッジネーション(村松広貴理事)などの支援で防災教育、被災地との交流を続けている韓国・京畿道富川市の学習塾に通う子どもたちが、18年から毎年、絵画とメッセージを同病院に贈っている。
9回目となる今年の作品は縦1メートル、横1.5メートルほど。子どもたちの中には24年に交流活動の一環で町を訪れた人もおり、その時の記憶や写真を頼りに、同病院や田束山、志津川湾のワカメ漁、旧防災対策庁舎などを描いた。
子どもたちは、東日本大震災から15年の節目に当たることから、新たな表現方法に挑戦しながら製作した。日本企業からの寄付で用意した、日本の絵の具や筆を初めて使用。韓国と異なる色に苦労しながらも、理想の色が出るよう何度も塗り重ねた。
絵には、日本語と韓国語を交え「また会いましょう」「大人になったらまた南三陸に行きたい」などの言葉が添えられている。
作品は病院の内科待合スペースに展示している。同病院事務部副参事の後藤正博さん(63)は「毎年贈っていただき、楽しみにしている人も多い。通年で展示しているので、多くの人に見ていただけたら」と話している。歯科や受付付近、2階には過去の作品も展示している。(全文)



