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2022年3月18日 東洋経済新聞[2022年03月18日(Fri)]
東洋経済新聞さんより。
2022年3月18日付 東洋経済新聞.jpg

「タイトル」
富川市の子どもたち
復興支援横断幕を寄贈
NPO法人ヴィレッジネーションが仲介
「日本の人たちは今、元気ですか」

「本文」
コロナ禍でも韓日交流が続いている。韓国の子どもたちが東日本大震災の復興支援応援横断幕を寄贈する活動は、今年で5回目が行われた。「話してみよう韓国語」高校生全国大会2022は12日に東京・四谷の韓国文化院で開催、日本の高校生たちが韓国語の実力を競った。

韓国の子どもたちによる5回目の復興応援横断幕が、宮城県南三陸町にある南三陸病院にこのほど届けられた。
11年の東日本大震災発生後、NPO法人ヴィレッジネーションは宮城県南三陸町で視覚障害者を支援したことをきっかけに、防災安全教育などを日本国内で展開。一方、14年の旅客機、世越号転覆事故をきっかけに、韓国にも招かれて防災安全教育を実施してきた。

そして、「東日本大震災で被災した日本の人たちは今、元気ですか?」との韓国の子どもたちの声を届けるため、18年より、南三陸町の公共復興シンボル第1号として世界各国からの支援で再建した南三陸病院(旧・志津川病院、津波で全壊)に復興応援横断幕を届けることになった。
韓国・富川市の「絵国(グリムナラ)」は美術を中心とした総合学習塾。その美術クラスで主に横断幕つくりが行われた。これまでは同団体が直接病院に届けたが、コロナ禍により昨年からは郵送、オンラインで開封と交流会を行っている。

5年目の寄贈にあたる今年は、震災復興とコロナ禍を合わせて「今、元気ですか?」の横断幕になった。幼稚園児〜中学1年生の子どもたち計37人が、マスクなしの似顔絵と、日本語とハングルのメッセージを添えた。
横断幕は南三陸病院に到着したが、同病院がワクチン接種会場となっているため、オンライン交流は4月以降になるとのことだ。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 15:47 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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