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韓国の子どもたちから南三陸町の皆さんへ[2023年02月27日(Mon)]
東日本大震災から間もなく、12年。
12年と言えば世代も一回りです。
世代も一回り過ぎ、次世代へ受け継ぐ大切さへ変化。

この時期になると韓国富川市(プチョン市)그림나라(グリムナラ)という美術を中心とした幼稚園児から中学生が通う総合学習塾の子どもたちが、宮城県南三陸町にある南三陸病院さんへを絵を使って2018年より復興応援を行っています。

今年で6年6回目となり、復興応援だった絵も徐々に変化し、コロナ禍を迎え「お元気ですか?」に変化。そして、今年からは両国を行き来する飛行機も再開予定で、行ってみたい南三陸町へ子供たちの気持ちがどんどん変化してきています。
※ 4月28日より仁川ー仙台が運行再開予定です。

今年のテーマは、「健康を守る病院と行ってみたい南三陸町の街並み」
コロナ禍で町唯一の大型病院として活躍する病院や併設されているケアセンターを中心に大きく描き、その周りに子供たちが印象に残った南三陸町の街並みを描いていることが特徴です。
韓国の子どもたち南三陸町の皆さんへ(그림나라)ヴィレッジネーション (1).jpg

1月よりテーマを決め、南三陸町の様子を調べたり、日本語の挨拶も学びました。
その為、「新年あけましておめでとうございます」という言葉を見つけることも出来ます。
韓国の子どもたち南三陸町の皆さんへ(그림나라)ヴィレッジネーション (2).jpg

日本語はこのようなスマホの翻訳機を使って、自分の思いを翻訳しています。
見たことない複雑な漢字や、書き方も見よう見まね。
紙に穴があいたり、周りは消しゴムのカスがたくさんあります。
何度も書き直しながら、日本の皆さんにわかりやすい字を丁寧に書いています。
韓国の子どもたち南三陸町の皆さんへ(그림나라)ヴィレッジネーション (7).jpg

約3年間のコロナ禍で健康の大切さにも気が付きました。
今年は、健康を気遣うメッセージが多いことも特徴です。
韓国の子どもたち南三陸町の皆さんへ(그림나라)ヴィレッジネーション (6).JPG

往来が出来るようになり、学園(塾)にも遊びに来てください。
韓国の子どもたち南三陸町の皆さんへ(그림나라)ヴィレッジネーション (3).jpg

韓国の子どもたち南三陸町の皆さんへ(그림나라)ヴィレッジネーション (5).JPG

2月27日に完成し、絵は南三陸病院さんへ、国際郵送。
無事に到着することを祈るばかりです。
絵の参加者は45人。25個のメッセージを添えました。
韓国の子どもたち南三陸町の皆さんへ(그림나라)ヴィレッジネーション (4).JPG
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 20:37 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2月6日のトルコ地震を受けてin韓国(その3)[2023年02月24日(Fri)]
せっかく学んだトルコと言う国。
学んだ知識を使って、トルコに思いを寄せて応援横断幕を作ってみました。
그림나라(グリムナラの子どもたち)도단동.jpg

少しでも思いが届くといいですね。
チューリップやカッパドキア、そして気球。
トルコをイメージする様な色使いも工夫しています。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 18:25 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2月6日のトルコ地震を受けてin韓国(その2)[2023年02月17日(Fri)]
トルコについて学んだ中で、トルコの国花が「チューリップ」という事が分りました。

まもなく春という事もあり、チューリップを植えたらずっと思いが寄せられると考え、チューリップを育てようと調べてみたら…
チューリップの植え付け時期は、10月〜11月。
今は、2月なので普通に育てるにはすでに時期がずれていることが判明…
イメージでは今から植えて、春に咲いたらいいと思っていましたが…
残念…
しかし良く調べてみたら、球根を冬の寒さを当てた球根があればすぐに芽が出てくることが判明。
植物用の冷蔵庫で保存している花屋さんを見つけ、購入しました。
トルコ国花「チューリップ」.jpg

どんなチューリップが咲くのか?を想像しながら絵を描きました。
赤色かな?黄色かな?白色かな?オレンジかな?それ以外の色かな?
子どもたちは毎日、水やりをして、今か!?今か!?と楽しみに育てています。
20230206トルコ地震を受け、チューリップ (1).jpg

20230206トルコ地震を受け、チューリップ (2).jpg

20230206トルコ地震を受け、チューリップ (3).jpg

【追記】2023年3月6日
少しずつ、芽が伸びてきています。
塾に来ると水やりが日課になっています。
20230206トルコ地震を受け、チューリップ (4).jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 16:06 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2月6日のトルコ地震を受けてin韓国[2023年02月15日(Wed)]
現在、韓国に滞在中です。
そんな中、2月6日にトルコ南東部にて、マグニチュード7.8の地震が発生しました。また、その後M7.5の地震を含む余震も多く発生しています。
震源が浅い直下型地震であることに加え、建物の耐震性の低さや、地震発生時が未明だったことから、多数の死傷者を含む大きな被害が出ているようです。日本をはじめ、韓国など世界の国の救援隊が活動中です。
20230206 トルコ南東部地震.jpg

ちょうど現在、東日本大震災(2011年3月11日)の復興応援がきっかけで韓国の子どもたちと、宮城県南三陸病院へ贈る、絵画を制作中です。
地震や被災について、関心が高まっています。
世界各地で起きる自然災害。遠く離れていて、一見関係がないように見えますが今の時代、世界は常に繋がっています。この地震による影響もあるかも知れない!?当事者意識を持つことが大切。

まずはトルコと韓国の関係を調べて、クイズにしてみました。
韓国の8倍の大きさのトルコ。比較的暖かい地域から、雪が降る寒い地域があることや、ヨーロッパ、アジアの中間地点にあり様々な文化が融合している点から、個人、宗教、民俗などの違いを区分することなく自由な育成することに重点を置いています。外国語教育では英語を学んでいること。時差はー6時間。世界三大料理は、フランス料理・中華料理・トルコ料理。
トルコは非常に長い歴史を持ち、さまざまな文化が交差する要衝であるため、「起源を辿ると実はトルコだった」というものも少なくありません。
ワイン・ヨーグルト・チューリップ・さくらんぼ・ミートボール・サンタクロース・カフェ文化等まだまだたくさんあります。
世界中からトルコ美術や世界遺産を見る観光客が多く訪れ見どころが多いトルコ。国土が広大なため、全部回るのは大変という難点もあるようです。
韓国から遠く離れた国と思われがちですが、今起きていることに関心を持ちましょう。
困った人達がいる時に、「私たちに何が出来るか?」考えることや行動することは、同じ地球人として大事だと思います。
所々をクイズ形式にして、子供たちへメッセージを送りました。
そして、トルコの伝統お菓子「バクラヴァ」をみんなで食べて応援しました。
トルコ伝統お菓子「バクラヴァ」頑張れトルコ.jpg

トルコ伝統お菓子「バクラヴァ」 (2).jpg

私は、週末を利用してトルコ人が経営しているトルコパン屋さんで、コーヒーを飲み応援しました。
トルココーヒー.jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 17:51 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月29日 ソウル梨泰院雑踏事故[2022年11月23日(Wed)]
ソウル梨泰院雑踏事故(ソウルイテウォンざっとうじこ)は、2022年10月29日の夜に韓国の首都・ソウル特別市の繁華街・梨泰院でハロウィン時季の混雑の中で発生した群衆雪崩による事故。現時点で158人の死亡が確認されています。

日本のマスメディアは、「ソウル雑踏事故」「ソウル群集事故」「イテウォン転倒事故」などとも呼称している。韓国では、梨泰院圧死事故(ハングル: 이태원 압사 사고)もしくは梨泰院惨事(ハングル: 이태원 참사)などとニュースでご覧いただいた方も多いかと思います。

梨泰院は、ナイトクラブやバーなどが立ち並ぶ韓国では屈指の繁華街であり、日本の渋谷と同様にハロウィンの時期に仮装した若者が多く訪れる場所として有名である。ドラマ『梨泰院クラス』のロケ地であり、ドラマ上でもハロウィンが描かれている。事故当日はハロウィンを翌々日に控え、また新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) 流行を受けた規制が3年ぶりに解除されたことから、周辺には10万人以上が訪れ複数のパーティーが行われていた。最寄りのソウル交通公社6号線梨泰院駅では事故当日に下車した客が8万人を超え、前年の2.6倍、COVID-19流行以前の2017 - 2019年に比べても約2万人多い状態だったようです。

韓国の法令では、大人数イベントの主催者には安全管理や安全対策計画の提出が義務づけられているが、ハロウィン自体に主催者はおらず各店舗が個別に小規模のイベントを開く状況だったため、法令に基づいて安全管理を命じるべき民間事業者はいなかった。地元警察署は群衆事故の発生を懸念していたが、その懸念は事故当日の警備計画には反映されずソウル市内のほかの場所で行われたデモに約6000人の警察官を派遣した一方で、梨泰院には麻薬捜査官など130人ほどしか派遣していませんでした。梨泰院を管轄する龍山区では、ハロウィンに関する対策会議を開いていたものの、事故を想定した安全管理対策が議論された記録は無いという。区は職員を現場付近に派遣していたものの、十分な対応ができなかったとしている。
警備の方法についても、具体的な指示などが無かった点を指摘する意見やさらにはハロウィンということもあり、「多くの人が警察官に仮装してさらに紛らわしかった」と証言する声もあり、規制緩和とハロウィンによる大規模な混雑を予見できず、当局による警備体制が不十分であったと指摘されています。

当初、誰かが故意に押したという証言を基に、ウサギの帽子を被った男を犯人としていたが、アリバイがあり、次の犯人探しに移った。主催者もいない為に、次に警備体制の問題、警察の問題、国の問題へ発展し、市民を守る義務があるユン大統領責任追及など政治的問題に発展しています。
犯人捜しより、原因究明や再発防止策などを安全対策やマニュアル化を講じないと、また多くの市民が巻き込まれてしまうでしょう。
事実、約10年周期で多く人災事故が発生しています。
1995年6月三豊百貨店崩壊事故(デパートの崩落で502人)
2003年2月大邱地下鉄放火事件(地下鉄放火で192人)
2014年4月セウォル号沈没事故(船の沈没で300人以上)
2022年10月ソウル梨泰院雑踏事故(圧死で158人)

事故から一週間、ハロウィンイベントやイベントの自粛、コメディー番組の自粛、ニュースキャスターや政治家などが喪服で登場するなど、全国民が喪に服すようになってしまいました。
まるでハロウィンが悪いイベントの様になってしまいました。


事故後1か月を前に、実際に事故現場を訪れてみました。
様々な要因がありますが、人を押しのける多くの国民性や、歩道上にある違法建築物(正確には屋根がないために建築物とみなされないようです)、被害者が他の被害者を圧死させるなど責任なしとは言えない様に感じました。
また、駅周辺のこの場所が追悼の場所となりつつあり、駅利用者や住まれている方、周囲でお店などを営む人の生活環境も考えずにはいられませんでした。

梨泰院駅1番出口
20221123 韓国梨泰院駅1番出口.jpg

20221123 韓国梨泰院駅1番出口 (2).jpg

20221123 韓国梨泰院駅1番出口 (3).jpg

ハミルトンホテル(右側の建物)から、「世界料理街」の丁字路(写真奥川)へと南北につながる幅3.2メートル、長さ40メートル、傾斜度10%の狭い坂で、駅から世界料理街に向かう人と世界料理街から駅に向かう人がひしめき合っていた事故現場。
20221123ソウル梨泰院雑踏事故現場.JPG

20221123ソウル梨泰院雑踏事故現場 (2).jpg

20221123ソウル梨泰院雑踏事故現場 (3).jpg

反対側からみた事故現場
20221123ソウル雑踏事故現場 (2).jpg

反対側からみた事故現場(左側)
20221123ソウル雑踏事故現場.jpg

反対側からみた事故現場(右側)
20221123ソウル雑踏事故現場 (3).jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 18:25 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
韓国の子どもたちから南三陸町の皆さんへ[2022年10月13日(Thu)]
東日本大震災から11年が経ち、街並みもすっかり変わり、昔の記憶も薄れつつ。
2015年12月14日に町の復興シンボルとして本設復興再建させた「南三陸病院」(旧志津川病院)
201108志津川病院.JPG
(2011年8月志津川病院)
震災直後に、ふとした場所で出会った人が、当時の志津川病院の事務長さん。
多くの仲間を失いながらも、懸命に本設開院に漕ぎつけました。

2018年からは、韓国の子どもたちが、南三陸町を応援しようと復興応援横断幕を贈って、応援。
毎年、復興応援横断幕を贈る中で、皆さん元気かな?と言う気持ちが芽生え、絵の表現力を一杯勉強して、今年はもっと良い絵を贈ろうと日々、努力を重ねています。
20220223 韓国の小学生(グリムナラ).jpg

20220223 韓国の小学生(그림나라).jpg

韓国の子どもたち 그림나라(グリムナラ)富川市.jpg

昨今のコロナ禍で、コロナ当初よりワクチン接種などが始まり、病院は大忙し。
コロナが終わるまでは、一時中止を考えましたが、病院側から「震災からの継続は大切にしていきたい」との温かいお言葉を頂き、今年も3月に贈りました。
以前に展示していたコミュニティー広場は、臨時ワクチン接種会場となり、展示できず…
また、追加ワクチン接種の予定に、町唯一の大病院は、てんてこ舞い。
5月過ぎにようやく展示出来たと連絡を頂いていました。
現在の事務長さんとは、電話口やオンライン上でしかお会いしたことがなかったので、許可を頂き、病院を訪問してきました。
20221003南三陸病院(ヴィレッジネーション).jpg

20221003南三陸病院(グリムナラ).jpg

20221003南三陸病院(그림나라).jpg


東日本大震災がきっかけだった当時は、復興応援横断幕として毎年送っていた絵画。
その間にコロナ感染症が広がり今年で5年が経ち、復興応援横断幕というより、「南三陸町の皆さん、今年もお元気ですか?」のお便りの絵に変わりつつあります。
20221003南三陸病院.jpg

Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:52 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
韓国で七夕祭り!?[2022年07月07日(Thu)]
7月に入り、一度落ち着きを取り戻しつつあった、コロナ感染者が増加してきました。
韓国では新たな感染者が1万人を突破し、毎日増えてきています。

個人的には、ワクチン接種から半年以上経ったことによる効果の低下、屋外でのマスク着用義務化の解除など、マスクを外す機会も多くなったり、暑くなったことによる換気不足、お酒の席では大きな声で騒ぐ等、以前のような?以前より盛り上がっている人たちが多くいることが原因ではないか?と思いますが、専門家ではないので、本当の所は、どうなのでしょうか?

2022年7月7日 韓国 七夕.jpg
さてそんな韓国ですが、韓国でも七夕は存在します。
【칠석】読み:チLッソk
    発音:chil-sseok
韓国では、陰暦の7月7日・陽暦(8月中旬)を七夕としています。
※2022年は『8月4日』です。

日本と違う点が、韓国では칠석(七夕)の日に「雨が降ること」を願うようです。
晴れることを祈る日本とは真逆ですね!?
一説によると、雨が降ると2人が無事会うことができて、うれし涙を流している証であると韓国では言い伝えられているようです。
ところ変われば、色々な考え方がありますね。
短冊を書く習慣もありません。


韓国の그림나라(グリムナラ)では、日本式の七夕を毎年行っています。
昨年は、コロナ禍だったこともあり、「コロナが無くなります様に」等の願いが多かったので市が、今年は、「旅行に行きたい」「〇〇になりたい」「家族の健康を願う」等それぞれが、描く夢が描かれていたことが印象的でした。
日本語で「日本語を上手にしてください」と書かれていたり、英語で書かれている物までありました。
笹が好きな動物、パンダも飾り、遊び心満点に仕上げました。
2022年7月7日 韓国の七夕祭り (1).jpg

2022年7月7日 韓国の七夕祭り (2).jpg

2022年7月7日 韓国の七夕祭り (3).jpg

2022年7月7日 韓国の七夕祭り (4).jpg

韓国ではまだまだ、梅雨です。今年はいつ梅雨明けするのでしょうか?
本当に本当に、天気予報が当たらない国なので、古傷の痛みで天気を予想しています。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 19:46 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
日本から韓国入国[2022年06月08日(Wed)]
韓国時間、2022年6月8日0時より、予防接種の有無や国籍に関係なく、全ての海外からの入国者に対し、6月8日から入国時の隔離義務を免除。
6月8日より前に韓国に入国し、8日以降も滞在している人に対しても、隔離義務が不要となる。
ただし、入国前および入国後の新型コロナウイルス検査(注)は引き続き実施され、検査で陽性となった場合、隔離措置が適用される。

入国後3日以内のPCR検査場所については、韓国人および長期滞在外国人の場合は、自宅およびホテルを管轄する保健所などで受診でき(費用は無料)、観光などで入国する短期滞在外国人に対しては、空港の検査センターでの検査(費用は自己負担)が必要です。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:00 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
韓国から日本入国[2022年06月01日(Wed)]
2022年6月1日午前0時以降、韓国から日本への入国の際には、ワクチンを3回接種したか否かにかかわらず、日本入国時の検査及び入国後の待機はなくなりました。

ただし、出国前72時間以内のPCR検査は必要
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:00 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
韓国から日本へ入国[2022年05月17日(Tue)]
従来、韓国から日本へ入国する際は、空港検疫の後に、3日間検疫所指定ホテルへの強制隔離となっていました。
そのため、検疫所指定ホテルへの強制隔離の場合、公費で受ける3日目のPCR検査で陰性が確認されれば、その後の自宅待機(自主隔離)は不要となっていました。
しかし、日本時間2022年5月17日(火)午前0時以降、指定国から外れたことを受けて、3日間の宿泊施設での待機が除外されたため、*逆に7日間の自宅待機(自主隔離)が必要となりました。
その7日間の自主待機を3日間に短縮するためには、S日本政府指定検査機関にてPCR検査を受ける必要があります。

 すなわち、日本入国3日目に、PCR検査を受け、検査結果のメールをMySOSへアップロードすると自宅待機期間が7日間から3日間に短縮されます。

ワクチン接種を3回行なっている場合は、日本時間2022年5月17日(火)午前0時以降、韓国から日本入国時の自宅待機は不要になります。

◆日本から韓国入国
日本から韓国への渡航について
日本から韓国へ渡航する際、ワクチン2回接種日(ヤンセンは1回)から14日〜180日の方と3回接種済みの方は、隔離なし入国が可能です。
ただし、海外からの入国者は出発48時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書を提出し、入国後の1日目にPCR検査、6〜7日目に迅速抗原検査を受けることになっています。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:00 | 韓国 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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