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2019年12月1日 岳南朝日新聞[2019年12月01日(Sun)]
岳南朝日新聞さんより。
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「タイトル」
人生楽しむヒント得て
大富士小4年生
廣瀬さん(リオデジャネイロパラ五輪銀メダリスト)が講演

「本文」
富士宮市立大富士小学校(井出由美子校長)でこのほど、教育講演会が開かれた。リオパラ五輪柔道銀メダリストの廣瀬誠さんが「一度きりの人生、どうせだったら楽しもう」と題して講話し、同校4年生150人が人生を楽しむヒントを得た。
廣瀬さんは2004年のアテネから北京、ロンドン、リオデジャネイロの各パラ五輪の男子60キログラム級(弱視)に出場。現在は県立名古屋盲学校に教員として勤務しながら、パラ五輪の普及活動に力を入れている。

講演会で廣瀬さんは模擬柔道を披露したほか、リオでの様子を話、「家族や仲間のおかげでメダルが獲得できた。自分だけのメダルではない」と感謝の気持ちを述べた。
また、「高校2年生の時に目の病気で視力が下がり、日常生活が困難になった。当時はヘレン・ケラーの名言『障害は不便だけれど、不幸ではない』の意味が全く理解できなかった。しかし、ある全盲の柔道選手が、目を見えないことを隠さずに堂々と生活し、『見えないものは仕方がない。変えられないことは受け入れる努力をする。変えられることは変える努力をすればいい。そうやって人生を楽しむ』と話し、教えてくれた」と述べた。

さらに、視力が下がったり良かったこととして▽考え方を変えれば生き方が分かる▽どんなことにも感謝の気持ちを持てるようになったーの2つを挙げた。広瀬さんは「自分の人生を楽しむには、自分のことを好きになってほしい。自分を好きになるにはさまざまな経験と挑戦をし、自分で物事を決断し、周りに感謝することが大切」と呼び掛けた。
児童は廣瀬さんの生き方に関心を寄せ、サプライズで廣瀬さんの誕生日を祝った。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 20:23 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
福島からお便り届きました[2019年11月11日(Mon)]
2011年の東日本大震災を乗り越え、ようやく普通の生活に戻りつつあった福島県の障害者施設。

10月の台風19号により川が氾濫し床下浸水、続く25日の大雨により、床上浸水と天災が続きました。
1か月の間に2度も被災しながらも「原発被害に比べたらね」と元気に奮起する声が障害者施設から届きました。
お便り.jpg

報告書には、
平成30年10月から今年9月までに寄付金、ボランティア、物品、訪問等などで彼らを応援した、320以上の個人や企業が掲載されていました。
よく見ると、御殿場市の知人や活動していく中で色々お世話になっている方々、当法人ヴィレッジネーションの名前もありました。

今日は11日。東日本大震災から8年8か月。3167日目。
そして、イオンの黄色いレシート。
イオン富士宮店、マックスバリュ朝日町店で、レシートの投函を受付けています。
ご協力をよろしくお願い致します。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 12:59 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第12回 富士山YMCA大感謝祭 東日本大震災復興支援イベント 開催[2019年10月06日(Sun)]
時より曇り、富士山を見ることはできませんでしたが、
晴れるとこんな感じの世界が広がる富士山YMCA。
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東日本大震災復興支援と感謝祭イベントに参加させて頂きました。
野外ステージでは、和太鼓にウクレレなどが行われていました。
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広大な草原会場では、トラクターバス、マウンテンボードでアウトドアスポーツ体験。
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ツリーイング(木登り)は子どもたちが安全に木登りを楽しんでいました。
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ヤギやウサギに、餌やり体験コーナー。
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模擬店。
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当法人ヴィレッジネーションでは、宮城県南三陸産のオクトパス君グッズや、海苔、わかめを販売。福島県相馬地方からは、障害者施設のグッズ販売を行いました。
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そして、畑からは、旬の里芋やサツマイモ、ジャンボ落花生を販売しました。
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セウォル号(2014年)から防災教育を行っている韓国からは、辛いラーメンや甘いアーモンド、韓国版かっぱえびせん!?などを販売。たくさんのご理解を頂くことが出来ました。
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2020年東京パラリンピック先取りコーナーでは、柔道チームとの様子やボッチャ体験コーナーもうけ、啓発活動。
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2011年からの宮城県南三陸町を中心に、現在の南三陸町の様子や、福島県相馬地方の様子、韓国で行っている防災教室の様子など100点以上の写真を展示しました。
写真をじっくり見つめる方や、写真に収めるなどまだまだ、復興までの道のりは長そうです。
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小さなお子さんが、習った算数の勉強をしながら、大きな声で販売してくれました。ちょっと計算に時間がかかってしまいましたが、それらを見守ってくれるお客さん、そしていつもイベントにかけつけてくれる方が、また応援に来てくれたり、新たなファンをたくさん獲得できました。
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ほとんどの商品が完売する中、地元名産のジャンボ落花生が残ってしまったのが、衝撃的でした…。富士・富士宮周辺の方なら、落花生は茹でるのが当たり前。県外から訪れた方が多かったこのイベントでは、食べなれないゆで落花生は不評でした。ところ変われば、文化も違う。よい勉強になりました。
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富士山YMCAの村田さんが声をかけて頂き、参加することが出来ました。
また、早朝より準備にかけつけて頂いたり、最後の最後まで片付けてくれた方、ありがとうございました。
帰り際に、「また来年会えるといいですね」と声をかけて頂いたりし、イベントに参加出来て本当に良かったと思いました。
ありがとうございました。
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Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 23:40 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年9月9日 台風15号の影響から成田空港難民(その2)[2019年09月13日(Fri)]
2019年9月9日 台風15号 成田空港 成田難民 (5).jpg

【16時00分】
荷物が置いてある場所に行き、運行の目途が立つのを眺めることにしました。
私は、スマホでの情報収集を諦め、スマホの節電に心掛けました。周りの人に話しかけ、情報を手に入れました。どうやらニュースでは「陸の孤島」と呼ばれ、ここにいる人は「成田難民」と呼ばれているみたいです。東京駅までタクシーで行くと約5万円位かかる話が話題になると、国内線で仙台まで飛んでから東北新幹線で東京を目指す人や、ソウルから羽田へ空港を移動する人、明日まで動かないことを確信して、ソウルや台湾で1泊して明日の運行を目指す人など、いろいろな人がいることがTwitterで流れてきたようです。夕刻が近づき、脱出をするか?それともここで1泊するか?そろそろ決断しないと、身動きが出来なくなりそうです。ついには一部、コンビニも閉店。
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【16時30分】
自分のスマホを取り出し、ネット検索。
何時までに東京駅に居れば、富士宮まで帰ることが出来るのか?
調べてみると東京駅発の高速バスは、19時40分、21時20分のバスに乗れば富士宮駅まで行くことが出来る。割高になるが、最終22時50分のバスに乗れば、富士まで行くことが可能。そこから深夜タクシーで富士宮へ。
新幹線では、22時10分発で三島駅から乗り換えで富士宮駅に到着することがわかりました。

まとめると東京駅に、
【バス】
19時40分 → 22時20分(富士宮駅着)2700円
21時20分 → 23時51分(富士宮駅着)2700円
22時50分 → 01時17分(東名富士・鷹岡車庫着)3280円・3360円+タクシー代
【新幹線】
22時10分 → 23時56分(富士宮駅)4320円

19時40分若しくは、21時20分東京駅発のバスに乗れれば、1番安く帰ることが出来き、22時50分のバスでは割高になる。遅くても22時10分までの新幹線に乗らないと、割高、もしくは帰ることが出来ない。
早速、バスの予約状況を確認すると、19時40分は満席で予約が出来ないことがわかりました。場合によってはほかの予約会社がまだ席を持っている可能性があるようですが、早々に諦めました。確実に乗るなら、21時20分を予約しなければなりません。しかし、成田から出発する見通しも立っていませんでした…
バスがこのまま運休すれば成田で1泊が確実。早期に寝床を確保した方がよさそう。もしバスが運行しても22時までに東京駅に到着しない可能性が高ければ、このまま成田空港に居れば、泊まる場所や電源、トイレ、食料にも困らないことがわかりました。

【17時00】
今まで、お客さんに運行のめどがたっていないので、いつ再開されるかわからないと言っていた京成バスの発券カウンターにいる従業員が忙しそうに電話をしたり、パソコンをいじり始めました。
インターネットでは、まだ高速道路は通行止め。しかし、何か変化しそう。カウンターへ移動開始。
2019年9月9日 台風15号 成田空港 成田難民 (6).jpg

状況をまとめると、
左側には律儀に長蛇の列のリムジンバス待ちのお客さん。
真ん中に京成バスのカウンター(窓口は2カ所)
右側は、鉄道窓口。

このまま、バスチケット販売が始まると、どうなるだろう?
私は、すぐにある場所で待機することにしました。
それは、京成バスの発券カウンターの左側と右側カウンターの左側に並ぶこと。
それは、鉄道窓口の方まで、京成バスの発券を待っている人が多かったためです。
そして、左側発券カウンター前より少し右に陣取りました。
これは、必ず右側からたくさんの人が押してくることが容易に想像できたからです。
右側から押され、左側に移動しながら、左側カウンターに並べると考えました。

【17時30分】
突然、京成バスの発券が始まりました。
一気に群衆が動きました。右側(鉄道発券口)から左側に群衆が集中。
抵抗するも、徐々に左側へ押されていく。
罵声が聞こえる!!緊迫した状況!!

「私は朝からここにいる!!」
「俺は明日仕事がある!!」
自分勝手に大声で騒ぐ!!
「子どもがいます。押さないでください!!」
「押してないよ!!」
「痛いよ!!足踏むな!!」
ついには、口喧嘩が始まる…

発券カウンターの男性が「1列に並んでください。このままでは危険で販売することが出来ません」それでも我先にと、押し合い・言い合い…
「このままでは販売することが出来ません。並んでください!!」
遥か後ろから、「喧嘩して並べないなら、後ろにいけ!!」
「喧嘩するひとたち邪魔だよ」
「そうだ!そうだ!」
ようやく、口喧嘩も収まり、なんとなく列が出来、発券開始。
私はというと想像通り、右側の群衆に押され、左側の発券カウンター7番目位に静かに自動的に並んでいました。そして、19時10分発のバスのチケットをゲットしました。

さて、これで成田難民から脱出する方法をゲットしました。
早速、荷物を持ち、電源が使える場所へ移動を開始。
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【18時00分】
まだ、成田から脱出できるとは限りません。
問題は、成田空港から東京駅まで、どのくらいの時間がかかるか?です。
場合によっては、成田空港にいた方がいい場合があります。
バス内でも充電ができますが、万が一のことを考えこの場所で、スマホを充電することにしました。この場所はパソコンなどを充電する電源が確保されていて座ってパソコンが出来るようになっています。緊急と言えども、施設内にあるコンセントから勝手に電気をとることは、良心が痛みます。

しかし、コンセントはどこも空いていません。辛うじて空いていても、先客が使うコンセントが大きく塞がっている状態で使用できません。しかし、わたしには秘密兵器があります。それはトリプルタップ(3又コンセント)です。これのおかげで先客を邪魔せずにコンセントの口を使うことが出来ました。←旅行者必見です。
パソコンをしている人の画面をチラ見。電車・バスの運行状況が見えました。成田から東京駅140分。時刻は夕刻。このまま渋滞が伸びるのか?私の持っているチケットは、19時10分成田発。
富士宮へ帰るには東京駅に、21時〜22時までに到着しないとなりません。
【バス】
21時20分 → 23時51分(富士宮駅着)2700円
【新幹線】
22時10分 → 23時56分(富士宮駅)4320円

スマホを充電しながら、周辺を散策。
朝からほとんどの人が脱出していないので、人であふれています。
成田スカイアクセス線が稼働開始。全席指定のため、予約サイトはサーバーダウン。乗り口は長蛇の列。外にも人が溢れています。
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【18時45分】
決断しました。
成田から東京駅120分へ変化。予定では、東京駅に21時10分着。19時10分時間通りに来たらバスに乗ろう。もしバスが遅れてきた場合は、このチケットを誰かに売ろう。そして、成田で泊まろう。

【19時10分】
定刻通り、バスが到着出発。高速道路が通行止めのため、迂回し東京駅を目指す。

【21時10分】
夕刻の渋滞が伸び、東京駅に到着しない…
少し動揺…
東京駅周辺で宿泊を考える…

【21時45分】
東京駅到着。新幹線に乗ることを決める。

【22時10分】
祝杯をあげるためのビールとハイボールを買い込み、新幹線へ。
新幹線は平日の夜間帯となり、お客もまばら。
最後尾座席の後ろにスーツケースを置き、千葉県内の様子や成田空港の状況を確認。とても大きな被害が千葉県内で起きていることに改めて知りました。
成田空港では、1万3千人が足止めされていたようです。タレントのヒロミさんがいたことや、パラリンピックチームやラクビーワールドカップに出場するチーム団がいたり、即興でゴスペル隊が人を癒していたり、寝袋とクラッカーの配布があったことを知りました。

これとは別に、JALはJAL利用者に水と軽食を配布したことを、視野の狭い会社だ、差別配布だと非難されている方が多数いましたが、私個人的には「区別」だと思います。本来、空港全体のことは、空港株式会社が対応します。JALは、JAL利用者へのサービスをしただけのことです。顧客を想う区別配布だと思います。

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※2020年5月より新幹線のルールが変更される予定です。詳しくはこちら

【23時00分】
三島駅で、JR東海道本線に乗り換え

【23時35分】
富士駅で、JR身延線に乗り換え

【23時56分】
富士宮駅着。
小雨が降るので、タクシーを検討するも1台もいない…
居酒屋で呑もうにも12時で閉店…
小雨に打たれながら、それも楽しみながら帰宅。
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今までの防災で学んできたことが非常に役に立った。
スマホの節電・飲料水や食料の確保・トイレ・電源の確保・リアルタイムな情報確保・行動心理学・群衆心理・初期行動など。
そして、「運」を掴むこと。
今回、千葉県内では大変な被害がありましたが、成田空港内では電気もあり空調も効いている、綺麗なトイレも使えた。
私の様子を見た方からは、成田難民から、成田エリート難民と呼び名が変わっていた。
色々な方に、ご心配頂き励みになりました。ありがとうございました。

最後に、
9月5日に発生した台風15号により、停電や断水など甚大な被害をこうむっている千葉県民の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 17:52 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年9月9日 台風15号の影響から成田空港難民(その1)[2019年09月12日(Thu)]
9日の成田空港から、脱出できた方法。
どのように、成田難民から、脱出したか?問い合わせが多かったのでお答えします。


2019年9月9日 10時10分 
韓国仁川国際空港第2ターミナルを出発して、成田国際空港へ12時30分到着予定。

9月5日に発生した台風15号の影響で、8日夜から9日未明に静岡県や関東地方に接近・上陸するとの予測が出ていました。前日(8日)に静岡県内の様子を確認しましたが、それほど風や雨も強くないとのことで、一安心。朝(9日)でも東海道新幹線は平常運行とのことで、無事に台風が去ってくれたと思っていました。

一時は台風の影響で欠航もあり得るとのことでしたが、幸いにも30分遅れで出発。
欠航にならなくてホッとし、窓を覗くと遠くに富士山が見えました。
この時はこれから起こることを予想だにしていませんでした。
2019年9月9日 台風15号 富士山.jpg

時より強い揺れが飛行機を襲いますが、30分遅れの13時頃に成田国際空港第一ターミナルに到着。
エリートステータスのおかげで荷物は、1番最初に出てきます。
誰よりも早く税関を抜け、東京駅行のバスのチケット売り場へ…
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【13時30分】
何だか、混んでいる!?
ふと横にあるインフォメーションを見て、納得。
「航空便の欠航・遅延が発生しております………」
それ以降は、実は読んでなかった。
その下には、「また鉄道及びバスは運転を見合わせております」と書いてあったのだが知る由もなかった。
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「遅延の関係で空港が混んでいるんだ、それに月曜日だからかな?」いつも月曜日に空港に来ることはないので、「やっぱり月曜日は混んでいるから、次は月曜日に来るのをやめよう」と思って、スーツケースを引きずりながらバスチケット売り場へ。

並んでいた列は、幸いにもリムジンバスへの乗客。シートはゆったりしていて良いのですが、東京駅に行くまでに様々な場所に停車するために到着が遅いし、料金も高いので嫌いです。そのために、長蛇の列がリムジンバス待ちだとわかり、ホッと人安心。

人混みをかき分け、東京駅行の京成バスチケット売り場へ。当日券1000円という安さ。荷物もフルサイズのスーツケース(三辺が158p以内)を2つ積んでくれるためにいつも利用します。
チケット販売入り口付近で座り込む人たち??
よく見ると、「台風の影響で現在運転を見合わせています」と記されていました。時計を眺めるとまだ13時30分。朝方に台風が通過した千葉県内だったのでその影響でしょうと、気楽な考え。
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京成バスは、運転の見通しがまだ立たないので、並んでの待機はできないようです。仕方なく待機する場所を探すことにしました。偶然にも発券カウンターが見える目の前が空いていたので、そこで待機することにしました。
さて、どうしようか?どのくらいでここから出発できるのか?時間がかかるなら、空港ラウンジ一杯呑みながら、様子をみようか?などと考えながら、目の前の掲示物を見たり、スマホでインターネット検索。

京葉道路は現在、通行止め。水戸方面・沼津方面が終日運休。成田エクスプレスは、終日運休。成田スカイアクセス線、京成本線、JRは倒木の影響により成田空港駅から出発する全線が運転見合わせ。残る脱出方法は、タクシーのみ。
インターネットでは次々に、千葉県内の台風被害の状況がわかってきました。激しい風雨で街路樹が傾き、路面が冠水。送電線の鉄塔が倒れているなどの影響で停電や断水している地域があることがわかってきました。

成田空港自体には問題がないようで、電気、空調等困る事がありませんが、どうやら自分が深刻な事態にいることに徐々に気が付いてきました。
すぐにスマホのディスプレイを暗くし、Bluetoothをオフ、Wi-Fiをオフにしてバッテリー節約。
今後の情報収集のためにも節約することにしました。
Wi-Fiをよく見たら、災害時に誰でも使える無料のWi-Fi「00000JAPAN」が提供されていました。
※00000JAPANとは、地震や洪水などの大規模災害が起こったときに、携帯ネットワークに頼らず安否確認や情報収集ができるよう、被災地の人々のために無料開放される公衆Wi-Fiです。どの通信会社の携帯電話でも無料で利用可能で、外国人観光客も利用可能です。

【15時00分】
いつの間にか私の周辺には、朝8時から待っている女性の方や、アメリカからの旅行帰りの女性2人組、外国人が取り囲み、その後ろを税関から出てきた人たちで溢れ返っていました。
空港自体には問題がなかったので、次々に遅延していた飛行機が到着。そのため、税関の扉が開くと1度に300人〜500人程度の旅行客がやってきます。まるでテトリス状態で移動も困難になってきました。
外国人の方は日本語が読めないのか?それとも海外ではよくあることなのか?諦めて寝ていました。

朝8時から待っている女性が私に声を掛けてきました。朝からずっとこの状態です。東京にいる人に迎えを頼もうにも、ほとんどの道路が冠水していたり、高速道路の通行止めの為にこちらに向かうことが出来ないみたいです。「トイレに行きたいので荷物見ててもらってもいいですか?」と声を掛けられました。もちろん困ったときにはお互い様。私も長期戦に備え交代で、トイレや周辺の情報収集へ行きました。
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思った以上に空港内は混在してきました。トイレに行きながら、歩いて情報収集。
すでに到着ゲート周辺のトイレやコンビニは長蛇の列。トイレ周辺でコンセントを差し充電したり寝ている人、食料確保をする人が増えてきました。長蛇の列を見て、私は出国ゲート近くのトイレやコンビニへ移動開始。成田空港へは一般道を使う方法以外で、来ることが出来ないので、まだ空いていると考えました。
広い空港内でのキャパシティに余裕があるように見えますが、夕方になるにつれてこの場所にも人が溢れてくると思い、必要な水分・軽食を確保しました。日本人は、お茶や水にサンドウィッチが人気、外国人にはカップうどんやビールが人気でした。この時点では、並べば空港内施設にある飲食店の利用が可能でし、お土産を食べている人もいました。
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色々情報収集すると、
公共機関で唯一の脱出方法が、タクシー。私が見た時間帯には約80人程度の人が並んでいました。話を聞いてみると1時間に1台来るようです。単純に、ここにいたら80時間後(3.3日後)に私の番が来るということがわかりました。頭のいい人は、タクシー乗り場より前で、タクシーを捕まえていたそうです。どおりでタクシーが来ないはずです。
もう一つ、脱出方法が見つかりました。レンタカーです。乗り捨てが出来るレンタカーで東京駅まで相乗りして行く方法ですが、私は既に水分補給(ビール)を飲んでしまったので相乗りしかできません。そのレンタカーには長蛇の列。数台しかないレンタカーには乗れそうにありません。
電車は、倒木の為に運転見合わせです。周辺では停電もしているとのことで、電車は絶対に動かないと思いました。
冠水した水が引けば、高速バスが最初に走ると思いました。
実際に今日中にバスは運行するのか!? 次回へ続く…
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 15:22 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年7月24日 富士山新報[2019年07月23日(Tue)]
富士山新報さんより。
2019年7月23日 富士山新報.jpg

「タイトル」
グラウンドに笑顔が溢れ
ふじキンダー学園サマーフェスティバル

「本文」
認定こども園ふじキンダー学園(井出千秀園長)は20日午後、市内山宮のふじざくら球技場で第38回キンダーサマーフェスティバルを開催した。サマーフェスティバルの会場となったふじざくら球技場には、開始時間の午後2時30分を前に、園児と共に保護者や祖父母姉弟等の参加者が集まり始め、開始時には2千名近い参加者が集まり各々思いの場所に、敷物などを敷き、開店した出店で、焼きそばやかき氷、フランクフルト等の飲食物や、輪投げやペットボトルボウリング等に興じていいたが、出店の中には8年前の東日本大震災で大きな被害を受け、復興の中で富士キンダー学園の支援活動、友情の鯉のぼり交換等での交流を続けている「南三陸町」からの出店もあり、大いに賑わっていた。

グラウンド南側の通路・広場の出店コーナーの他にもグラウンド内では、ラグビーボール投げやソフトボールバッティング等のゲームも行われていた。参加者は出店やゲームを楽しみながら時を過ごしていたが、午後4時の合図で園児はグラウンドに入り、年長組は鼓隊を編成して中央に整列し、セレモニーを開始した。最初に井出園長が、園児たちに向かい「今日は、みんなが今まで頑張って練習した成果を、お父さん・お母さんはじめ皆さんに見て貰いましょう」と呼び掛け、保護者に対しては「今日は準備からお手伝いいただきありがとうございます。これから、子供たちが一生懸命作った物や一生懸命練習したことを披露しますから見てやってください」と挨拶し、続いて渡邉PTA会長が父兄と縁の保育士や関係者等への謝意を述べ「最後まで園児たちを見守り、成長を褒めてあげて下さい」と挨拶した後、望月義夫衆議院議員・吉川たける衆議院議員のお祝いメッセージが披露され、鼓隊の演奏、年長組の花笠音頭が披露、会場一杯に参加者の拍手が鳴り響いた。

その後、年中組と年少組は自分たちの手作り神輿の周りに集まり、各クラス記念撮影の後、全員で担ぎグラウンドを一周し、グラウンドを取り巻いた参加者の大きな拍手を受けた。サマーフェスティバルの最後は園児全員が参加しての盆踊りで幕を下ろした。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:44 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第38回ふじキンダー学園サマーフェスティバル[2019年07月20日(Sat)]
小雨が降り続く、今日この頃。
小ぶりの雨が続いている中、午後から天気が回復することを祈りながら、朝から準備をしています。
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午後からは何とか天気が回復し、蒸し暑い中「第38回ふじキンダー学園のサマーフェスティバル」が開催されました。
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当法人は、宮城県南三陸町応援ブースとして、海苔やわかめ、オクトパス君グッズを販売しました。
オクトパス君からもメッセージが届いたり、南三陸町の写真を展示しました。
たくさんの方々に関心を持っていだけるように、発信しました。
ご来場、誠にありがとうございました。
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さて、にぎやかな会場には、ヨーヨー販売やお面、かき氷にお弁当コーナーなどありました。
おみこしを担いて、子どもたちが「わっしょいわっしょい」
練習成果を発揮する、鼓笛隊に盆踊り大会。
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子どもたちにとって、いい思い出になったことと思います。
小さい頃のきらきらした心は、大人になっても印象に残っていると思います。
朝から準備のためにお越し頂いたPTAの方々や先生方、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
第38回ふじキンダー学園サマーフェスティバル (ヴィレッジネーション).jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 23:25 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第9回通常総会の報告[2019年05月16日(Thu)]
第9回通常総会を開催致しました。
総会3.jpg

出席者4名、委任状提出者5名、連絡不通者1名で本日の総会は成立致しました。
理事さんや、応援して頂いてる方々にお越し頂きありがとうございました。
本年度も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
総会.jpg

本年度より、役員変更を行いました。
副代表理事 太田正和が退任し、新副代表理事に望月秀将。
監事 三浦大輔が退任し、新監事に佐野頼国。
選任されました。
よろしくお願い致します。
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 22:20 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年5月15日 河北新報[2019年05月15日(Wed)]
河北新報さんより。
2019年5月19日付 河北新報.jpg

「タイトル」
南三陸と静岡の園児が制作
心つながるこいのぼり仲良く泳ぐ

「本文」
南三陸町志津川のあさひ幼稚園と静岡県富士宮市の認定こども園「ふじキンダー学園」の園児が協力して作ったこいのぼりが13日、あさひ幼稚園に届いた。園児たちは青空の下、友情の証しであるこいのぼりが泳ぐ姿に歓声を上げた。

制作したこいのぼりは5匹。それぞれ約3メートルの長さで、あさひ幼稚園の全園児29人と、ふじキンダー学園の年長児の計111人が似顔絵などを描いたうろこを張り付けた。
あさひ幼稚園の園庭には、赤、青、金3色のこいのぼりを1匹ずつ掲揚した。年長の及川愛梨ちゃん(5)は「こいのぼりが届くのを楽しみにしていた。自分の似顔絵があってうれしかった」と笑顔をみせた。

こいのぼり制作を通じた両園の交流は東日本大震災後の2013年から続き、これまでに延べ700人以上が参加した。こいのぼりはふじキンダー学園で飾った後、あさひ幼稚園で披露している。
ふじキンダー学園顧問の鳴海淑子さん(67)は「静岡と南三陸は離れていても、園児たちの心はつながっている。今後も交流を続けたい」と話した。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 17:18 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年5月14日 毎日新聞(宮城県版)[2019年05月14日(Tue)]
毎日新聞さんより。
2019年月14日付 毎日新聞宮城県版.jpg

「タイトル」
「友情こいのぼり」に歓声
震災後に交流 静岡のこども園と制作
南三陸・あさひ幼稚園

「本文」
南三陸町志津川沼田の私立あさひ幼稚園に13日、東日本大震災を機に交流を続ける静岡県富士宮市の認定こども園・ふじキンダー学園と共同制作した「友情こいのぼり」5匹が届いた。青空の下で堰堤に掲げられ、園児たちが歓声を上げていた。

両園の交流は、被災地支援の活動をしている富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーションの橋渡しで2013年に始まった。津波で園舎が流失したあさひ幼稚園を応援しようと、共同でこいのぼりを掲げた。同園は5回の移転を経て16年に高台に園舎を再建。こいのぼりの共同制作は毎年続けている。

こいのぼりは全長約3メートル。園児たちが描いた自分の似顔絵を、うろこ部分に貼り付けて完成させた。4月中旬から先週までは、ふじキンダー学園に掲げられていた。
こいのぼりを届けたキンダー学園の鳴海淑子顧問は「助け合う気持ちを忘れずに育ってほしい」と話した。【新井敦】(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 16:48 | 日記 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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