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パリ2024パラ柔道[2024年09月07日(Sat)]
9月5日、6日のパラ柔道で、日本チームが素晴らしい活躍を見せました。
特に、ロンドン大会から応援している半谷静香選手の銀メダル獲得は、本当に感動的でした。
(2012年ロンドン大会、帰国時のパラ柔道日本チーム。国旗を持つ右側の半谷選手)
20120905日 パラ柔道帰国(12ロンドン大会).JPG

6日には、廣瀬順子選手の金メダル、小川和沙選手の銅メダル、瀬戸勇次郎選手の金メダルと、嬉しいニュースが続きました。コロナ禍で東京大会の選手たちにお会いできなかったのは残念でしたが、彼らの活躍は、私にとって大きな励みになっています。
(2016年リオ大会出発前に手渡した国旗と向かって左2番目、廣瀬順子選手)
20160821 リオパラ柔道日本チーム応援.jpg

(2016年リオ大会から帰国した日本チーム 女子初のメダル獲得の廣瀬順子選手と当法人代表理事)
20160914 パラ柔道帰国(16リオ大会).jpg

そして、地元静岡県東部の土屋美奈子選手。地道な努力を積み重ねてきた彼女の活躍を、もっと近くで応援したかったです。コロナ禍という状況下で、東京大会もパリ大会も、彼女と直接会うことができませんでした。
ロンドン大会から減量し挑んだ加藤裕司選手も健闘し、彼らの活躍を心から誇りに思います。


パラリンピック柔道チームを一つに纏めた、宮城県南三陸町出身の遠藤義安監督。
選手たちに注目しつつ、監督を思う。
2011年東日本大震災で故郷の南三陸町の津波の被害を経験しながら2012年ロンドン大会で日本人初金メダリストを生み、東日本大震災で下を向く日本人に上を向く希望と作り上げた。
「3.11から金メダル」と題し、当法人が主催し遠藤監督を富士宮市にお呼びしたことも懐かしい。コロナ禍で無観客で進められた2020東京大会終了後には、富士宮市民へ感謝を伝えに来てくれました。
そして今大会のパリでは、4つのメダルを獲得に導きました。
(3.11から金メダル講演会 左から河合純一選手・土屋美奈子選手・遠藤義安監督・廣瀬誠選手)
20130217「3.11から金メダル」遠藤義安監督講演会.JPG

(2020東京大会終了後、富士宮市民へ感謝を伝えに十六市へ参加する遠藤義安監督(左)と当法人代表理事)
20210916 2020年東京大会の報告(十六市 遠藤義安監督).jpg

(2024パリパラリンピック柔道に挑む土屋美奈子選手と遠藤義安監督)
2024パリパラリンピック柔道(遠藤義安監督と土屋美奈子選手).jpg

(2024年パリパラリンピック柔道に挑む瀬戸勇次郎選手と遠藤義安監督)2024パリパラリンピック柔道(遠藤義安監督と瀬戸勇次郎選手).jpg
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:22 | オリンピック・パラリンピック | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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