
2024年3月17日付 岳南朝日[2024年03月17日(Sun)]
岳南朝日さんより。

「タイトル」
子供(韓国富川市)描いた絵届け
被災地の南三陸病院に ヴィレッジネーション
「本文」
富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーションは、国内外の交流や被災地支援などの活動に取り組んでいるが、このほど韓国富川(プチョン)市の子供たちが描いた絵を、東日本大震災後の復興第1号公共施設となった南三陸病院へと届けた。
富川市では2014年の韓国セウォル号転覆事故を受け、同NPOのスタッフが防災安全教育の手助けをする中で、活動記録として撮りためていた南三陸町の地震直後から復興する姿を紹介。子供たちから「この街の人たちは今どうしているの?」という声が上がり、震災t後最初に復興した病院の快諾を受けて、子供たちが描いた絵を贈ることになった。
そこから毎年、復興を応援するメッセージなどを送るため、同NPO法人が仲介し、今回で7回目の交流となった。
今回は「私たちが思う南三陸」をテーマに、春に採れるワカメ、夏祭りなど春夏秋冬を描いたものが同病院に贈られたという。絵画は1年間、同病院の待合室に飾られる。(全文)

「タイトル」
子供(韓国富川市)描いた絵届け
被災地の南三陸病院に ヴィレッジネーション
「本文」
富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーションは、国内外の交流や被災地支援などの活動に取り組んでいるが、このほど韓国富川(プチョン)市の子供たちが描いた絵を、東日本大震災後の復興第1号公共施設となった南三陸病院へと届けた。
富川市では2014年の韓国セウォル号転覆事故を受け、同NPOのスタッフが防災安全教育の手助けをする中で、活動記録として撮りためていた南三陸町の地震直後から復興する姿を紹介。子供たちから「この街の人たちは今どうしているの?」という声が上がり、震災t後最初に復興した病院の快諾を受けて、子供たちが描いた絵を贈ることになった。
そこから毎年、復興を応援するメッセージなどを送るため、同NPO法人が仲介し、今回で7回目の交流となった。
今回は「私たちが思う南三陸」をテーマに、春に採れるワカメ、夏祭りなど春夏秋冬を描いたものが同病院に贈られたという。絵画は1年間、同病院の待合室に飾られる。(全文)