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2024年3月15日付 東洋経済日報[2024年03月15日(Fri)]
東洋経済日報さんより。
2024年3月15日付 東洋経済日報.jpg

「タイトル」
韓国の子ども達 南三陸町に絵を寄贈
ヴィレッジネーション協力 地元の人々とオンライン交流予定

「本文」
静岡県富士宮市のNPO法人ヴィレッジネーション(村松広貴代表)は、韓国の子どもたちが描いた東日本大震災復興支援の絵画を毎年、南三陸町の病院に届けており、今年も橋渡しを担った。

2014年の韓国旅客船・世越号の転覆事故を受け、韓国富川市にある美術を中心とした総合学習塾グリムナラで防災安全教育を実施してほしいとの依頼を受け、ヴィレッジネーションは活動記録として撮りためた南三陸町の地震直後から復興する様子を教材資料として実施している。

18年に「南三陸町の人は今、元気ですか?」」と言う韓国の子供たちの声を届けようと、復興公共施設第一号の南三陸病院の賛同を得て絵画を送った。コロナ禍でも交流は続き、今年で7回目となった。
当初は、復興を応援する絵やメッセージだったものが、コロナ禍でも共に頑張ろうに変わり、「南三陸町へいつか行ってみたい」へと子供たちの思いが変化してきた。
それと同時に、昨年、韓国からグリムナラ院長が初めて南三陸町や同病院を訪れ、病院に飾られている送った絵の鑑賞や事務長と交流したり、資料や写真からは想像できない新しい町の復興、空気や風の香り、海や山の音、海鳥や人の声、そして四季によって違う魅力がある事を知った。

今年は「私たちがおもう南三陸」をテーマに、春夏秋冬の特徴を描いた。左上には、春に豊富の獲れるわかめ漁、右上には震災前から行われている夏祭りなどを描いている。絵画は南三陸病院で昨年度の絵と交換され、1年間、待合室で一般公開される。
また、今後、皆民三陸町内にある水産加工会社の人々が、韓国の子供たちの質問に答えるオンライン交流を行い、より南三陸町について理解を深める行事が企画されている。(全文)
Posted by NPO法人 ヴィレッジネーション at 10:00 | メディア情報 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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