南三陸病院へ贈る、絵画完成[2024年03月07日(Thu)]
当初、東日本大震災の復興応援の追い風になるようにと、2018年より町の公共復興シンボルの南三陸病院へ送ったことがきっかけで、コロナ禍でも交流は続き、23年に復興事業が終了し新たなステージに向かう南三陸町を、まだ行ったことがない韓国の子どもたちが魅力を表現しました。
今年のテーマ「私たちが想う南三陸」を表現しました。
左上には、春。右上には夏。左下には秋。右下には冬。中央に南三陸病院を描きました。
志津川湾で獲れるワカメ漁をイメージ
震災前から行われている夏の風物詩の志津川湾花火大会をイメージ
入谷地区で収穫される南三陸米をイメージ
寒い冬に採れる寒鱈祭りの賑わいをイメージ
中央には町を支える南三陸病院と従事者
何故かいつも登場するハクビシン。日本では困りものですが、韓国には居ないようで見た目がかわいく人気です。
全体図
今年は仕上げるのに時間がかかりましたが、無事に完成しました。
今年のテーマ「私たちが想う南三陸」を表現しました。
左上には、春。右上には夏。左下には秋。右下には冬。中央に南三陸病院を描きました。
志津川湾で獲れるワカメ漁をイメージ
震災前から行われている夏の風物詩の志津川湾花火大会をイメージ
入谷地区で収穫される南三陸米をイメージ
寒い冬に採れる寒鱈祭りの賑わいをイメージ
中央には町を支える南三陸病院と従事者
何故かいつも登場するハクビシン。日本では困りものですが、韓国には居ないようで見た目がかわいく人気です。
全体図
今年は仕上げるのに時間がかかりましたが、無事に完成しました。