2023年8月14日 韓国プール教室開催[2023年08月14日(Mon)]
開催3日前に台風の影響で延期した、プール教室。
3日前に再募集となり、大幅に人数が減少すると予想していましたが結果は、若干人数が増えました。11日に行けなくなり参加出来ない生徒も多数いましたが、それを上回る参加者となり、決断に間違いなかったと一安心。
当日は、気温も30℃を超え、夏が戻って来ました。
講師群は、自分の担当の生徒を確認し、最終ミーティングをしていると、
4年振りのワクワク感と1メートルはありそうな大きな水鉄砲を装着した子どもたちが次々と集合時間前に訪れ、講師はこれから始まる恐怖に震え、塾全体を包みます。
当日になり、「プールに行けますか!?」と保護者が平気で電話して来るところや、バスの乗車場所まで数10メートル移動するのに保護者が子どもの荷物を持つために電柱で待ち構えているこ過保護な保護者が居るところも、韓国らしい。
院長先生が、注意事項を話し出発。
時間通りに大きなバスがやってきました。
プールまでは30分の道のり。
下見に訪れたことが、プール運営者に気に入ってもらえて、有料の場所を貸していただいたり、講師たちにコーヒーを届けてくれたりとても親切に対応してもらえました。
荷物を置き、着替えたら、4年振りのプール教室スタート。天気よし。場所よし。
2019年に小学3年生だった子どもが、2023年には中学1年生。
大人にとっての4年は若さを失っただけに感じることが多いが、子どもたちにとっては大きな成長です。準備体操をしながら、4年間の成長を噛みしめていたのもつかの間…
日頃の講師の宿題への抗議と題し、大きな水鉄砲の撃ちあいが始まる。
容赦ない撃ちあいが続く…
手を挙げ降参するも、何故か余計に撃たれる…
それを見て、みんなが笑う。
講師と生徒と言う関係を超え、2023年の夏を全力で満喫しました。
休憩時の点呼は、死にもの狂いで担当の生徒を必死に探す講師の姿に、自身も楽しみながら、安全への意識が高まったことにホッとした1日でした。
1番印象だったことは、4年前に2年生だった子どもが中学1年生に成長し、帰りに荷物やゴミを持って手伝ってくれたことが印象的だった。いつの間にか大きく成長しいつの間にか大人になっていたと感じた瞬間だった。
いつかプールでみんなで、一緒にはしゃいだことを思い出してくれるといいな。
3日前に再募集となり、大幅に人数が減少すると予想していましたが結果は、若干人数が増えました。11日に行けなくなり参加出来ない生徒も多数いましたが、それを上回る参加者となり、決断に間違いなかったと一安心。
当日は、気温も30℃を超え、夏が戻って来ました。
講師群は、自分の担当の生徒を確認し、最終ミーティングをしていると、
4年振りのワクワク感と1メートルはありそうな大きな水鉄砲を装着した子どもたちが次々と集合時間前に訪れ、講師はこれから始まる恐怖に震え、塾全体を包みます。
当日になり、「プールに行けますか!?」と保護者が平気で電話して来るところや、バスの乗車場所まで数10メートル移動するのに保護者が子どもの荷物を持つために電柱で待ち構えているこ過保護な保護者が居るところも、韓国らしい。
院長先生が、注意事項を話し出発。
時間通りに大きなバスがやってきました。
プールまでは30分の道のり。
下見に訪れたことが、プール運営者に気に入ってもらえて、有料の場所を貸していただいたり、講師たちにコーヒーを届けてくれたりとても親切に対応してもらえました。
荷物を置き、着替えたら、4年振りのプール教室スタート。天気よし。場所よし。
2019年に小学3年生だった子どもが、2023年には中学1年生。
大人にとっての4年は若さを失っただけに感じることが多いが、子どもたちにとっては大きな成長です。準備体操をしながら、4年間の成長を噛みしめていたのもつかの間…
日頃の講師の宿題への抗議と題し、大きな水鉄砲の撃ちあいが始まる。
容赦ない撃ちあいが続く…
手を挙げ降参するも、何故か余計に撃たれる…
それを見て、みんなが笑う。
講師と生徒と言う関係を超え、2023年の夏を全力で満喫しました。
休憩時の点呼は、死にもの狂いで担当の生徒を必死に探す講師の姿に、自身も楽しみながら、安全への意識が高まったことにホッとした1日でした。
1番印象だったことは、4年前に2年生だった子どもが中学1年生に成長し、帰りに荷物やゴミを持って手伝ってくれたことが印象的だった。いつの間にか大きく成長しいつの間にか大人になっていたと感じた瞬間だった。
いつかプールでみんなで、一緒にはしゃいだことを思い出してくれるといいな。