4年振りのプール教室実施まで3日前[2023年08月08日(Tue)]
コロナ禍、4年振りのプール教室実施予定日、3日前。
実施までにはいろいろありました。
コロナ禍を経て、安全意識が変わってきたこと。
他のイベントと違い、怪我をして泣くことや誰かが気づくことなく静かに溺れ死ぬリスクが多いプールを実施する意義。4年振りで泳げる子どもたちがどの程度いるのか?
4年振りの開催や期待感、開放感から怪我や事故が起きない様な人員配置や場所選びなど、それぞれ講師の意見も、「やってあげたいけど…」不安の方が強く…
夏の暑さと共に、4年前にプールに行った子どもたちの「今年こそはプール行けるだよね?」と言う声を日に日に聞かれ、講師全員一致で、プール教室を実施することにしました。
(2019年8月9日のプール教室)
7月中旬にプールの下見を終え、数えきれないほどのミーティングや人員配置を決め、8月11日(金)に決定。
募集も締め切り、あとは11日の当日を待つだけ。
日に日に、35℃の夏の暑さが増す中、こどもたちの期待感も増し、講師を標的に水鉄砲購入した話や水をかけて仕返しを計画している話が聞かれる中…
(2023年 韓国のプール教室実施予定場所)
台風が韓国を縦断し、前日10日夜にこの付近を通過する予定…
ニュースを見ると、10日午前に韓国南部に上陸し台風6号は、内陸を縦断する。強い勢力を保ちながら、首都ソウルを20時頃に通過し、11日朝には北朝鮮・平壌付近で消滅する見込みだ。
(2023年8月10日 韓国に台風上陸)
さぁーどうする!?
決行!?中止!?延期!?するの!?
バスの予約はどうなる!?注文済みの昼食はどうなる!?プール会場はやると言っている…
安全に関わることなので、最終判断は私が決めました。
私の予想では、
韓国の台風ニュースでは首都圏まで強い勢力で到達すると言っているが、内陸部を通過する間に勢力は弱くなると予想。さらに、富川市は台風の東側に位置場所のために、出発時間には、時より強く雨が降るが徐々に小雨程度で風も弱く決行することは可能。しかし、気温が22℃〜25℃の予想。連日35℃以上の気温から考えると10℃の差がある。日本の子どもと違い、雨の中にプールと言う感覚的な考えや、特に気温差がとても気になる。11日は実施出来ないと選択。
次は、11日は通常授業に変更するお知らせを出すと同時に、今年は中止にするのか?延期にするのか?を決めなければなりません。
各講師がそれぞれの意見を出し合い、人数が減っても決行したいと言う意見が出そろったが大きな問題が予備日の日程。
今年の韓国の小学生の夏休みはおおよそ8月16日〜21日位で終了する。
(2023年8月の韓国のカレンダー)
夏休みも後半となり、学校によっては最後の週末。
11日が金曜日で、12日・13日が土日。14日(月)が平日で、15日(火)が祝日になっています。11日に塾のプール教室に行って、月曜日の塾をお休みにすれば土日月火と連休。
家族旅行の計画も多そう。
プール教室を実施するなら14日しかない。
やっぱり今年は中止か!?時間だけが過ぎていく中、ミッション・ビジョン・バリューを考えなおし14日に決行することを決定。
日程を台風が行った後の14日(月)に設定を希望。そこから、バス会社・お弁当業者・プール管理者へ電話し、変更。
保護者への案内文を明日(9日)の朝に出し、10日までに回答をしてもらうことで決定。
さあ、この変更がどのようになるか!?
実施までにはいろいろありました。
コロナ禍を経て、安全意識が変わってきたこと。
他のイベントと違い、怪我をして泣くことや誰かが気づくことなく静かに溺れ死ぬリスクが多いプールを実施する意義。4年振りで泳げる子どもたちがどの程度いるのか?
4年振りの開催や期待感、開放感から怪我や事故が起きない様な人員配置や場所選びなど、それぞれ講師の意見も、「やってあげたいけど…」不安の方が強く…
夏の暑さと共に、4年前にプールに行った子どもたちの「今年こそはプール行けるだよね?」と言う声を日に日に聞かれ、講師全員一致で、プール教室を実施することにしました。
(2019年8月9日のプール教室)
7月中旬にプールの下見を終え、数えきれないほどのミーティングや人員配置を決め、8月11日(金)に決定。
募集も締め切り、あとは11日の当日を待つだけ。
日に日に、35℃の夏の暑さが増す中、こどもたちの期待感も増し、講師を標的に水鉄砲購入した話や水をかけて仕返しを計画している話が聞かれる中…
(2023年 韓国のプール教室実施予定場所)
台風が韓国を縦断し、前日10日夜にこの付近を通過する予定…
ニュースを見ると、10日午前に韓国南部に上陸し台風6号は、内陸を縦断する。強い勢力を保ちながら、首都ソウルを20時頃に通過し、11日朝には北朝鮮・平壌付近で消滅する見込みだ。
(2023年8月10日 韓国に台風上陸)
さぁーどうする!?
決行!?中止!?延期!?するの!?
バスの予約はどうなる!?注文済みの昼食はどうなる!?プール会場はやると言っている…
安全に関わることなので、最終判断は私が決めました。
私の予想では、
韓国の台風ニュースでは首都圏まで強い勢力で到達すると言っているが、内陸部を通過する間に勢力は弱くなると予想。さらに、富川市は台風の東側に位置場所のために、出発時間には、時より強く雨が降るが徐々に小雨程度で風も弱く決行することは可能。しかし、気温が22℃〜25℃の予想。連日35℃以上の気温から考えると10℃の差がある。日本の子どもと違い、雨の中にプールと言う感覚的な考えや、特に気温差がとても気になる。11日は実施出来ないと選択。
次は、11日は通常授業に変更するお知らせを出すと同時に、今年は中止にするのか?延期にするのか?を決めなければなりません。
各講師がそれぞれの意見を出し合い、人数が減っても決行したいと言う意見が出そろったが大きな問題が予備日の日程。
今年の韓国の小学生の夏休みはおおよそ8月16日〜21日位で終了する。
(2023年8月の韓国のカレンダー)
夏休みも後半となり、学校によっては最後の週末。
11日が金曜日で、12日・13日が土日。14日(月)が平日で、15日(火)が祝日になっています。11日に塾のプール教室に行って、月曜日の塾をお休みにすれば土日月火と連休。
家族旅行の計画も多そう。
プール教室を実施するなら14日しかない。
やっぱり今年は中止か!?時間だけが過ぎていく中、ミッション・ビジョン・バリューを考えなおし14日に決行することを決定。
日程を台風が行った後の14日(月)に設定を希望。そこから、バス会社・お弁当業者・プール管理者へ電話し、変更。
保護者への案内文を明日(9日)の朝に出し、10日までに回答をしてもらうことで決定。
さあ、この変更がどのようになるか!?